彦根城(ひこねじょう)

彦根城の基本情報

通称・別名

金亀城

所在地

滋賀県彦根市金亀町

旧国名

近江国

分類・構造

連郭式平山城

天守構造

複合式望楼型[3重3階地下1階/1606年築/現存]

築城主

井伊直継

築城年

元和8年(1622)

主な改修者

主な城主

井伊氏

廃城年

明治7年(1874)

遺構

曲輪、櫓、門、天守、堀、石垣、土塁、塀

指定文化財

国宝(天守等2棟)、国重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)、国特別史跡(彦根城跡)

再建造物

御殿、石碑、説明板

周辺の城

佐和山城(滋賀県彦根市)[1.6km]
太尾山城(滋賀県米原市)[5.9km]
鎌刃城(滋賀県米原市)[6.2km]
荒神山城(滋賀県彦根市)[6.9km]
敏満寺城(滋賀県犬上郡)[7.0km]

彦根城の解説文

彦根城(ひこねじょう)は、日本の滋賀県彦根市金亀町にあった城である。江戸時代および明治2年(1869年)の版籍奉還後から明治4年(1871年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれた。天守は国宝、城郭は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。

概要
近世にあたる江戸時代に滋賀県彦根市金亀町にある彦根山に、鎮西を担う井伊氏の拠点として置かれた平山城である。山は「金亀山」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。

明治初期の廃城令に伴う破却を免れ国宝の天守、附櫓(つけやぐら)および多聞櫓(たもんやぐら)のほか、安土桃山時代から江戸時代の櫓・門など5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている。中でも馬屋は重要文化財指定物件として全国的に稀少である。一説では、大隈重信の上奏により1878年に建物が保存されることとなったのだという。

天守が国宝指定された四城の一つに数えられる。1992年に日本の世界遺産暫定リストにも記載されているが、世界遺産登録は厳しい状況にある。滋賀県下で唯一、城郭建築が保存された。

構造
城の形式は連郭式平山城。また、現存例の少ない倭城築城の技法である「登り石垣」が良好な形で保存されている。なお、城の北側には玄宮園・楽々園という大名庭園が配されており、これらは国指定の名勝である。

地理特性
湖と山の間、5キロメートルほどの狭い平地に立地する彦根は、中山道と北陸道(俗に北国街道ともいう)が合流し、水陸から京に至る東国と西国の結節点であり、壬申の乱(672年)・姉川の戦い(1570年)・賤ヶ岳の戦い(1583年)・関ヶ原の戦い(1600年)など、古来、多くの合戦がこの地域で行われた。
戦略拠点としてその点に注目され、織田信長は佐和山城に丹羽長秀を入れ、ほど近い長浜城を羽柴秀吉に与えている。
また、豊臣秀吉と徳川家康はそれぞれ譜代筆頭の石田三成と井伊直政を、この地に配置している。

建築
彦根城の建築物には、近江の名族京極高次が築いた大津城からの天守を始め、佐和山城から佐和口多門櫓(非現存)と太鼓櫓門、小谷城から西ノ丸三重櫓、観音寺城からや、どこのものかは不明とされているが太鼓門、などの移築伝承が多くある。
建物や石材の移築転用は縁起担ぎの他、コスト削減と工期短縮のために行われたもので、名古屋城岡山城姫路城福岡城など多くの城に同様の伝承が伝わっている。
...

彦根城の口コミ情報

若江河内守國助≒⅞様[2017年05月27日]
追記
二の丸駐車場は彦根城築城410年祭開催期間中は自動車の利用はできません。
二の丸駐車場にはお土産屋さんがあります。
バイクと自転車は停められます。

若江河内守國助≒⅞様[2017年05月27日]
彦根城築城410年祭開催期間中(平成29年3月18日から平成29年12月10日)は、観覧料金が高くなってます。
彦根城共通券(玄宮園・開国記念館を含む)が大人1000円です。
ICOCAで買うと一割引でした。

100名城スタンプは二の丸駐車場からすぐの開国記念館にあります。スタンプ押すだけなら開国記念館の入場料は必要ないですが、彦根城の入場券で開国記念館も入れますので入ってもいいかも。
(^^)v

山城守たか様[2017年05月08日]
2017年は築城410年祭として来城記念に御朱印をいただけます。が、普通に入城券を買うともらえませんので。入城券を買う際に「御朱印ください」と一言添えてください。

織田左兵衛督晃司1202晴天様[2017年04月13日]
彦根城天守は破風の技巧を凝らし、花頭窓を配した華麗な天守。

天秤櫓と西の丸三重櫓は内部を公開してるのでぜひとも見てください。

青き巨星弾正忠かみさん様[2017年02月08日]
お城メダルを収集している方へ、本丸の売店にあります。
3種類です。ひこにゃんと彦根城柄と何故かスティッチ柄もあります。
3種類で1400円。
買いました。

まるき〜淡路守様[2016年12月30日]
天守内に入城の際、自分の靴をビニール袋に入れて手に持っての見学となるのであまり大きな靴や重い靴を履いて来ないのがイイかも…
人気の天守、急な階段で渋滞しています。最上階に行って戻って来るのに30分程かかりました。特にコレと言って何もないのだが…ま、上に登るのはみんな好きですからね

今日気がついたのですが…天守内外側に破風のある所の廊下はよーくみると足元が緩やかな山状になっています。表の破風の形の影響か…?
多分誰も気づかない細かい事です。
冬は足の裏が冷えますので厚めの靴下を履いておくのが良いと思いまーす。(=゚ω゚)ノ

彦根城と庭園入城に600円
駐車場からは遠いですが、個人的に北側の山崎曲輪より黒門〜観音台方面から攻めるのがオススメ〜!

ŧ‹”ŧ‹”。様[2014年07月06日]
本日、彦根市教育委員会文化財課の
主催による『彦根城探検隊』に参加してきました。
学芸員さんによる彦根城の縄張りと石垣の説明。
そして、非公開部分の散策と約2時間半の内容でした。
今回は、通常は下からしか見られない
登り石垣を間近で見られたり
実際に石垣を低いところですが登ったりもしました。
説明によると、彦根城は山城と平城の中間
平山城で、土塁の側面に石垣を設けた石塁を多用し
登り石垣も、竪堀の側面が土ではなく石垣で作ってあるのが特徴。
城内には、5ヶ所の登り石垣があります。
また、西の丸の大堀切の下から見上げる
三重櫓は、迫力満点でした。
近代城郭の中に、山城的要素の竪堀や切岸。
天守も現存天守で、ついそちらに目がいきがちですが
非常に攻めにくい縄張り構造を自身が攻めるなら
と思って登城されてはいかがでしょうか?
本丸までは、至難の技です。
参加費は、保険料の¥100のみ
いままでで1番安く、彦根城に入場できました。

クッキー伊予守様[2013年12月01日]
彦根城「玄宮園」のライトアップの期間を間違えて記載してしまいました。
ライトアップ12月1日本日迄です。入場は18時からです。
申し訳ありません。

参議一之介様[2013年09月07日]
二度目の登城で天守閣に入れました。15時過ぎに行きましたが、そのくらいの方が落ち着いて見られるかもしれません。

彦根のご当地グルメの近江ちゃんぽんは、醤油ベースであっさりしている上、野菜たっぷりでオススメです。入った店では、異常に大きい入れ物に入った酢が置いてありました。

婆裟羅褫顕近江守推参様[2013年03月20日]
「城の変遷から見る信長の城・秀吉の城・徳川井伊の城」
戦国~江戸の城郭についてのシンポジウムが23日13時彦根城博物館で開かれる模様。
安土城考古博物館、長浜城歴史博物館の3館による県内城郭関連博物館連携講座の一環だそうです。

慶 士郎様[2013年02月24日]
1月の城攻めポチで彦根城城番として2月の間‥城番の役を勤めさせて戴きました‥
彦根城は100年間に大きくなった木々が伐採されて石垣が見えてます‥
「山の上にお城」ってイメージだったと思いますが‥
実は「石垣の上にお城」なんですよね(笑)
僕が好きな彦根城の石垣は‥
【内堀の縄張り】
大手門橋から表門橋の間の石垣は円みを帯びた2段の石垣、京橋から敵が侵入して西郷長屋門辺りから見たら表門橋が見えない‥しかも2段目の石垣に城壁があったなら銃座から狙われる‥それだけでなく頭上にある鐘丸も円みを帯びた石垣でそこからも銃座って考えると敵は身動き出来ないでしょうね(笑)

ぽえぞお弾正少弼黄金旅程様[2013年01月23日]
四度、登城。いずれも車で大手前駐車場に駐車!
ひこにゃん人気で2度は天守登楼断念しました。
遺構も素晴らしく縄張りも巧みで言うこと無しです(*^∇^*)
ひこにゃんのイベント終了後暫くして博物館裏を歩く進行のお姉さんとジャージTシャツ姿のお兄さんを発見。お兄さんがひこにゃんの魂だと思いました(‾∀‾)

お金に余裕ある方は市内の『千成亭』さんでお食事&お土産購入がお勧めです。2階レストランで近江牛を堪能し、お土産には1階の販売店で『干肉(ビーフジャーキー)』を購入!

ぷわ様[2012年12月16日]
さすが現存。重厚感が違いますね。階段がめちゃくちゃ急傾斜で、それもまた現存の醍醐味ですね。楽しいです。これほとんど梯子だよね?みたいな。
井伊の赤備えの甲冑も格好良かった!

傾奇揚げ仙兵衛様[2012年05月14日]
土日祭日は天守入場規制
一時間待ちも
天守が小さい割に観光客が多すぎる

慶 士郎様[2012年03月01日]
一ヶ月間(2012年2月)の彦根城城番の役、大役ながら勤めさせて戴きました。再び我が領地に戻り領民の為に…津谷の地を護らねば(笑)

慶 士郎様[2012年02月01日]
陸前から10日間の遠征で城番を仰せつかりました。津谷館城主ですが、2月は彦根城城番の役、名乗らせて御奉公に励みます(^_^)v

桑名式部大輔はまぐり〜様[2012年01月22日]
一度聞いたら頭から離れない、電波・・・洗脳SONGひこにゃん音頭♪是非一度ご視聴を(^-^)/

天下泰平大膳大夫様[2011年08月06日]
ヒコニャン、大人気でギブアップ。天守閣、大渋滞。

中納言M三郎様[2011年07月23日]
国宝の天守、御殿、庭園、長大な堀と石垣、正面の虎口と多聞櫓群など随所に見所のある、まさに譜代筆頭井伊家の居城にふさわしい平山城です。しかし、注目したいのは、鉢巻、腰巻石垣や切岸などの採用によりコスト縮減と工期短縮を可能とし、財力を投入すべき箇所とそれ以外を峻別していると思われる合理的な施設配置です。また、本丸への登城時には、一旦南北の郭に入り、堀切に渡した橋を経由する構造です。有事に橋を落とせば主郭は完全独立して籠城できる構造で、時を稼げば救援を期待できる徳川系ならではの工夫でしょうか

古楽侍従広家様[2010年09月19日]
石垣の転用については、疑問視が提示されている。荒神山から切り出されたものが多く、周辺の城に石垣が残っている事もその理由の一つ。

徳川内大臣源朝臣康武様[2010年07月21日]
[武将像]井伊直政像
彦根駅前に鎮座。
城跡には、井伊直弼像がある。
ひこにゃんサイコー

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