岡城(おかじょう)

岡城の基本情報

通称・別名

古城、岡村城

所在地

長野県上田市岡1386-1

旧国名

信濃国

分類・構造

輪郭式平城

天守構造

築城主

武田信玄

築城年

天文22年(1553)

主な改修者

主な城主

武田氏

廃城年

遺構

曲輪、丸馬出、土塁、三日月堀、横堀(空堀)

指定文化財

市史跡(岡城跡)

再建造物

碑、説明板

周辺の城

塩田城(長野県上田市)[5.7km]
上田城(長野県上田市)[7.1km]
葛尾城(長野県埴科郡)[10.3km]
荒砥城(長野県千曲市)[11.4km]
戸石城(長野県上田市)[11.9km]
青柳城(長野県東筑摩郡)[13.4km]
横尾城(長野県上田市)[13.9km]
真田氏館(長野県上田市)[14.2km]
虚空蔵山城(長野県松本市)[14.7km]
麻績城(長野県東筑摩郡)[14.9km]

岡城の解説文

岡城(おかじょう)は信濃国小県郡(現在の長野県上田市大字岡)にかつてあった城である。

概要
岡城は武田氏の小県郡における重要拠点であった城である。築城年月は記録が現存しないことから不詳である。
岡城の南東約5kmに武田氏が岡城建設前まで重要拠点として使用していた塩田城があるが、永禄年間初期から文献に登場しなくなり岡城の名が見えてくるので、築城時期はその頃と思われる。

岡城は輪郭式の平山城で台地上にあり、浦野川を背にして本曲輪の三方を外郭が囲う形である。南北200m・東西450m程の大きさである。東西及び北側に甲州流築城術の特徴である丸馬出しと三日月堀を備え、南側は断崖となっている。

岡城の口コミ情報

2020年03月09日 伊勢守かずりヾ(・ε・。)
浦野城[岡城  周辺城郭]



浦野城は岡城の西方約0.7kmの位置にあり、室賀峠の入口、そして旧東山道に面した重要な場所に位置します。武田氏は交通の要衝であるこの地域に平城の岡城を造って拠点としますが、浦野城はその支城として機能していたかもしれません。

築城者は浦野氏で全国的に無名ですが、滋野三家のひとつ、禰津氏の支流とされています。最近の研究で真田氏は禰津氏の支流の可能性が最も高いそうなので、同族と考えてよいと思います。戦国期に浦野氏は村上氏、次いで武田氏に従い、武田氏時代には数々の武功を挙げたそうですが、その後各地に離散、一族の中には松代藩士として家名を繋いだ者もあるそうです。

浦野氏は諏訪神家一党のひとつでもありますが、このお城には他では見ることが出来ないその痕跡があります。山城でありながら広大な馬場を持っており、それだけでも異彩を放っていますが、これは諏訪大社の神事を行う御射山祭広場と推定されています。周囲には桟敷とされる土壇があったりなんかして初めて見る光景に萌えまくり、信濃のコロッセオですw

このお城は尾根から一段下がった所に立地し、基本広めの段郭を連ねるというあまり防御性に優れているとは言えないものなんですが、別城とされる尾根上北側の物見松砦、そして両城を纏めて山側から分断する空堀を考えると、なるほどねと唸らされることにもなったりします。又、Googleマップには浦野城には上の城(このお城は下の城)というのが表示されるんですが、いくら探しても情報が全く無く、頑張って確かめようとしましたが面倒臭くなってやめちゃいました。西側の空堀には土橋と山側への虎口が確認出来るのであることはありそうなんですが…

とにかくこのお城、西側の空堀が凄いです。空堀は竪堀となって山を下り、城域の南側と西側を山から分断しています。この空堀が無ければお城として成り立たないんじゃないかと思うぐらい。ちょっと変わったお城が見たいという方は是非訪ねてみて下さい。城内には浦野古墳という古墳もあるんで古墳ファンも是非!

2020年02月25日 伊勢守かずりヾ(・ε・。)
黒丸城[岡城  周辺城郭]



黒丸城は岡城の西北約2.6km、飯縄山の南西山腹の支尾根に位置します。戦国期、城主は朝倉但馬守と伝えられ、当初村上氏に従っていたようですが、後に武田氏に降ったようです。武田氏は岡城を築城してこの地方の拠点とし、黒丸城もその影響下にあったことは間違いないと思われますが、残念ながらこのお城の動向は一切不明です。

「朝倉但馬守で黒丸城?」と疑問に思われた方がいらっしゃいましたら、立派な朝倉氏ファンですね!越前朝倉氏の本流は但馬朝倉氏、お城はこのアプリにも登録されてます。越前朝倉氏が一乗谷に移る前に本拠としていたのが福井県福井市黒丸町にある黒丸城(小黒丸城)…この長野県青木村にある黒丸城と越前朝倉氏に何らかの関係があると考えるのが自然ですよね!

お城は素晴らしいです。比高もそんなに無いし、道?は緩やかなので見学に集中出来ます。南側尾根は傾斜が緩い為か段郭を連ね、主郭までそれが続きます(主郭も土塁を含めて3段、帯郭付き。)。ニ郭周囲からこのお城は濃くなってきて、ニ郭南側の堀切と高い切岸、そしてニ郭の細長い削平具合は、思わずシートを広げておにぎりを食べたくなるほど。又、主郭の整備具合には思わず「ありがとう!」と呟くことでしょう。主郭背後の三連続堀切と竪堀はこのお城のハイライト!主郭から1条目の堀切に絶句すること間違いなし!主郭の土塁に登る→堀切を見る→「……」→降りれない事に気付く…こんな感ぢ♪他の2条も長い竪堀の方がはっきりしてて萌えまくり。主郭西側斜面には連続竪堀も付いていて、現地ならばはっきり視認出来ます。

縄張図の城域外の部分に、考えてみると楽しい謎も多いんですが、見学した後に軽やかな爽快感(夏場は知らん。)を覚えるお城ですので、国宝大宝寺三重塔に立ち寄ることがありましたら是非訪ねてみて下さいまし。

2017年06月10日 左衛門佐 だのつく人
岡城

岡城公園の近くにある、岡団地という団地がありそこが本丸だと思います。その周辺に、堀や土塁があります。

2014年12月11日 ゼカキユ長門守第16駆逐隊
岡城

本丸南側にある住宅地に、岡城跡 二の丸井戸があります。

2012年02月17日 赤いRVR右京大夫@松本
岡城

一帯は住宅団地になっていますので、怪しまれないようにして下さい。駐車場はありません。

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