霞城(かすみじょう/かじょう)

霞城の基本情報

通称・別名

大室城

所在地

長野県長野市松代町大室

旧国名

信濃国

分類・構造

山城

天守構造

不明

築城主

大室氏

築城年

不明

主な改修者

主な城主

大室氏

廃城年

遺構

曲輪、石積

指定文化財

再建造物

碑、説明板

周辺の城

尼厳城(長野県長野市)[2.5km]
松代城(長野県長野市)[4.0km]
井上城(長野県須坂市)[6.5km]
横田城(長野県長野市)[7.1km]
横山城(長野県長野市)[7.9km]

霞城の解説文

※この城郭は2017年4月6日に名称と位置が変更となりました。

霞城(かすみじょう)は長野県長野市にあった日本の城。

現在の長野市松代町大室付近の豪族、大室氏の居城であった。

敵が攻めてくると、霞がかかったように見えなくなることからこの名がある。

大室氏は武田氏滅亡後、織田信長の家臣、森長可に仕えた。しかし森長可は本能寺の変で後ろ盾を失って撤退したため大室氏は上杉景勝に従う。その後、上杉氏の会津移封後、大室氏も会津に移った。

現在は、主郭部付近に石垣が残り、保存状態も良好。この付近でこのように堅固な石塁が残る山城は他に鞍骨城、鷲尾城、雁田城と数えるほどで珍しい。また近くには大室古墳群があり、前方後円墳が城郭の一部になっている珍しい城である。

霞城の口コミ情報

石見守きこりん様[2017年08月15日]
鞍骨城や鷲尾城とともに、川中島周辺の石造りの城の一つですが、それらと比べても石の使いっぷりは傑出しており、さほど山を登らず手軽に見られるのも魅力です。
高井大室神社に車を置き、永福寺(廃寺?)からの登城路で5分ほどで山頂部に到着しましたが、他にも少なくとも2つの道があるようです。
遺構は山頂周辺だけでなく、東側と南側の山裾近くまで見られ、特に南側は大規模な虎口状の石積みや、板状節理の採石場などがあり、見逃せません。
東側は大室古墳群に含まれていて(霞城支群)、積石塚と城の石積みが渾然一体となっています。
大室古墳群は、大室古墳館という施設を中心に国史跡として整備され、数多くの石積み古墳が見学できます。古来、利用しやすい素材として石が用いられてきた土地柄ということがわかります。
なお、基本情報に前方後円墳があると書かれてますが、それは倉科将軍塚古墳が縄張に取り込まれている鷲尾城の事であり、霞城には前方後円墳はありません(wikiの誤り)。ついでながら、鷲尾城は見事な石積み、前方後円墳をまるごと利用した郭、信濃らしい多重堀切など見所の多い素晴らしい城ですので、是非どうぞ!

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