久留里城(くるりじょう)

久留里城の基本情報

通称・別名

雨城、霧降城、浦田城

所在地

千葉県君津市久留里字城山

旧国名

上総国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

型式不明[2重2階?/1724年築/破却(廃城令)]、独立式望楼型[2重3階/1979年築/RC造模擬]

築城主

武田信長

築城年

康正2年(1456)

主な改修者

里見義堯、黒田直純

主な城主

真里谷武田氏、里見氏、後北条氏、大須賀氏、土屋氏、黒田氏

廃城年

明治5年(1872)

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)、井戸

指定文化財

再建造物

模擬天守、碑、説明板

周辺の城

大戸城(千葉県君津市)[4.6km]
真里谷城(千葉県木更津市)[6.5km]
佐是城(千葉県市原市)[13.0km]
大多喜城(千葉県夷隅郡)[13.6km]
笹子城(千葉県木更津市)[13.6km]

久留里城の解説文

久留里城(くるりじょう)は、現在の千葉県君津市久留里付近にあった城である。別名、雨城・霧降城・浦田城とも呼ばれる。

概要
久留里城は室町時代に上総武田氏の武田信長によって築かれた山城(古久留里城)で、以降は信長の子孫である真里谷氏が支配した。戦国時代には真里谷氏は衰え、代わって里見氏の拠る所となり、里見氏によって再構築され(新久留里城)、佐倉城と共に対北条氏の最前線を担った。その後、江戸時代には久留里藩の藩庁として再整備され、酒井氏の加増地となった17世紀末から18世紀半ばを除いて、近世城郭として明治維新まで維持された。

構造
久留里城は現在本丸のある近世城郭部に加え、安住原地区、怒田遺跡および山麓小櫃川河畔の近世居館部の4つの郭群からなる。この内、江戸時代には近世城郭部と近世居館部のみが城域として維持されたが、安住原地区については真里谷氏時代の遺構であり、里見氏時代には既に放棄されていたと考えられている。ただし、安住原地区は里見氏時代も引き続き使用されたと考える向きも多い。

遺構
山麓の近世居館部は一部の土塁を除き開発により消滅したが、車道で一部が削られたものの山上の遺構は比較的よく残り、天守台等の近世遺構に加え、堀切や削り残し土塁等の中世里見氏時代の遺構も見られる。また、山上は湧水が豊富で、男井戸・女井戸、お玉が池を始めとする、複数の水源が現在でも水を湛えている。

沿革
古久留里城
平将門の三男頼胤が築城したという伝説もあるが定かではない。

上総武田氏の祖となった武田信長が康正元年(1455年)に上総国守護代に任ぜられ、翌康正2年(1456年)に築城したといわれるのが史実に基づく最初の築城である。
戦国時代には、武田氏が戦乱や内紛により弱体化した機に乗じて里見氏がこれを抑えた(里見成義がここを開城させたとも、里見義堯が武田一族であった前城主武田真勝に城を譲らせたともいう)。

久留里城
天文4年(1535年)里見義堯はこの地を本拠とし、改めて古久留里城(上の城)の下に新たに現在の城地に久留里城を築いた(ただし、年代に異説あり)。永禄7年(1564年)年、北条軍の上総侵攻により城は一時陥落した。その後、再び里見氏が奪還した。
...

久留里城の口コミ情報

カーネル様[2017年07月20日]
久留里線上総松丘駅から

久留里線が、9時の次が14:30というローカルっぷりなので、駅前から羽田行きのリムジンバスに乗ろうとするが、路線バスじゃないから途中下車はダメだよと断られる
しょうがないので6km先の久留里城まで歩くことに

すでに2時間歩いているし、強風と大雨でくじけそうになるが国道140号を北上
ほどなく千本城址の看板があるけど、見なかったことにして北上し続ける
国道140号は胃袋のような形をしてて遠回りなので、細いショートカットする道を進むと、土砂で崩れたたり藪で覆われてたりありましたが、戻りたくない一心で強行突破すると、一つ北の平本駅の手前に出れます

ここからは、松丘駅周辺になかった歩道があるので助かります
ほどなく正面の山に久留里城がみえ、大きな案内の看板に従って山を登ると、上総松丘駅から1時間半で久留里城
城へは旧道を歩くと、火薬庫、掘跡を抜けて二ノ丸の博物館。男女井戸脇を登ると天守閣。曲輪も多数あり看板がそれぞれ建ってます

同じルートを使う人は、なかなかいないと思いますが、上総松丘駅から久留里城を経由すると久留里駅まで2時間

たらちゃん様[2017年04月23日]
昔、久留里城何回も行った。ここは最高だった。機会があったら、またいきたい。

立花飛騨守様[2017年03月25日]
久留里城に行って、お城擬きの模擬天守だけではもったいない。ぜひ、武田氏時代の久留里古城も、ご覧ください。山城初心者には、難易度高めですが、巨大な、大堀切に、二重堀切など、一見の価値あり。夏場、雨天時は、オススメできませんが。

綱島左近衛中将八雲様[2016年10月01日]
滝沢馬琴 著「南総里見八犬伝」の里見氏の居城であるが、物語の発祥は久留里城ではなくもう少し南にある滝田城です。残念なことにこの「城めぐり」には登場していない。道の駅「三芳村」の北に数キロ滝田郵便局そばに入口の看板が有り今も山城の遺構を残している。
久留里城模擬天守閣内は土足厳禁。備品のスリッパに履き替えが必要です。登山靴での登城は面倒くさいです。

ハチミツ式部卿様[2016年09月03日]
アプリを始める前に、車で行きましたが、今回は電車で行きました。木更津駅から、久留里線に乗るのですが、6時から22時までの間、一時間に一本あるのですが、何故か10時代はありませんでした。
ちょうど10時代に着いたので、木更津観光案内所で、君津市のパンフレットを頂き、
久留里城の行き方の説明を聞きました。
久留里駅周辺には、すぐわかるところには、観光案内所はなく、木更津の観光案内所の方の話では、現在は、久留里城の資料館みたいな所が観光案内所になっているようです。
久留里駅から、久留里城へは、東南約2キロとの案内があり、少し歩くと、車で5分、徒歩30分という看板があります。
駅で待っているタクシーはなく、
呼ぶ形をとる、電話番号がありました。
久留里の城下町は、水が綺麗なことでも
有名で、井戸を見ながら散策できます。
久留里城近くには、駐車場もあり、
そこから、復興天守まで歩く間に、
お玉が池や、新井白石之像等があります。
久留里城は、戦国時代の山城で、
本丸に二重櫓、二の丸に長屋塀、
ふもとの三の丸に御館を配置していたそうです。

藤井伊賀守様[2016年01月17日]
みんな模擬天守を見てお城に来たーと帰ってしまうようですが、尾根続きにこそ、遺構がのこっています。目を見張るような、大堀切がたくさんあります。見ないと損。

永眠武蔵守釋 葱進様[2015年07月19日]
久留里駅からは案内板が至るところにあり、よほどのことがない限り迷うことはないでしょう。
高速バスなら「久留里城三の丸跡」が最寄りです。

駐車場から二の丸までは急坂を上ります。どれだけ急かは、入口に杖が用意されていることでお察し下さい。
ルートはアスファルトで舗装された道路と山道の二ルート、後者は火薬庫跡・堀切・薬師曲輪経由で二の丸跡にある資料館(無料、基本的に月曜休み)に着きます。
資料館からさらに上ると本丸跡、現在は天守台跡および模擬天守があります。

修理大夫様[2013年03月02日]
誰でも二の丸まで車で行けるようにして欲しい。
雨の日は攻略大変だよ。
足の早い人でも駐車場から天守閣の往復で25分はかかります。

はやえもん壱岐守行動休息中様[2012年12月23日]
久留里駅から歩いて約25分久留里城資料館と書いてあり途中急な坂があり歩く幅も厳しいです
資料館は休日は月曜日休館ですが祝日で月曜日の時は火曜日が休館になります入場は無料です
今日は晴れてはいませんが天候はが降っていないので良かったです

ぎっちゃん様[2012年05月12日]
天守(模擬ですが)と中世遺構の両方が楽しめます。資料館の方も親切でした(^o^)

中務大輔平八郎様[2010年12月05日]
模擬天守が目立っていますが、実は尾根に残る堀切が素晴らしい城です

会津武士白虎隊様[2010年08月10日]
何年か前に、行って来ました。別名が雨城、行ったらその気持ちが わかりました。皆さんも行きましょう。

久留里城の周辺観光情報

久留里城址資料館

「郷土を掘る」「城と武士」「信仰と文化」の3部構成で市内の出土物や武士の使用した刀剣、鉄砲、調度品、絵馬、神楽道具など様々な展示と解説を行っているほか、君津発祥の上総掘り用具も展示されています。

詳細はこちら

亀山湖・亀山ダム

ダム湖である亀山湖は、四季折々に美しい表情を見せ、25橋巡りのサイクリングやハイキング、周辺各所にはボートハウスがあり、ボート遊び、釣りなどが楽しめます。

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きみつふるさと物産館

きみつふるさと物産館では地元農家の旬のとれたて農産物や、お酒、加工品、お土産に工芸品、衣類染物の販売の他、喫茶・お食事処をご利用できます。

情報提供:君津市経済部観光課

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