湯築城(ゆづきじょう)

湯築城の基本情報

通称・別名

所在地

愛媛県松山市道後町

旧国名

伊予国

分類・構造

梯郭式平山城

天守構造

なし

築城主

河野通盛

築城年

建武年間(1334〜1338)

主な改修者

主な城主

河野氏、福島氏、小早川氏

廃城年

天正15年(1587)

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)

指定文化財

国史跡(湯築城跡)

再建造物

武家屋敷、石碑、説明板

周辺の城

松山城(愛媛県松山市)[2.0km]
港山城(愛媛県松山市)[7.3km]
横山城(愛媛県松山市)[8.2km]
岩伽羅城(愛媛県東温市)[9.0km]
荏原城(愛媛県松山市)[9.4km]

湯築城の解説文

湯築城(ゆづきじょう)は、愛媛県松山市道後町にある城跡。堀や土塁が現存する。国の史跡に指定されている。

歴史・沿革
建武2年(1335年)前後、伊予国の守護であった河野通盛の代に築城され、一族本貫の地である風早郡河野郷(現松山市河野)より移住した。
天文4年(1535年)頃、通直(弾正少弼通直)によって外堀が造られたとされる。
天正9年(1581年)以後、四国征圧を狙う土佐国の長宗我部元親が伊予国に侵入し、通直(牛福丸通直)は元親と交戦した。
天正13年(1585年)、四国征伐をめざす羽柴秀吉の命を受けた小早川隆景らの軍が侵攻して金子城主の金子元宅を攻撃の末滅ぼし、湯築城の河野氏も約1ヶ月の篭城の後に降伏した。城に留まっていた通直は命は助けられたが、2年後に病没した。城は隆景に与えられたが、彼の所領は筑前に移された。
天正15年(1587年)、福島正則が城主となるが、程なく国分山城に居城を移したため、廃城となった。
慶長7年(1602年)、勝山(城山)に松山城の築城が開始され、以降加藤氏(のち蒲生氏、松平(久松)氏)が伊予国松山藩主となる。建築にあたっては、湯築城の瓦等の建材が流用されたことが発掘調査により判明している。
明治21年(1888年)、県立道後公園として整備される。
平成14年(2002年)9月20日、国の史跡に指定される。
平成18年(2006年)4月6日、日本100名城(80番)に選定された。

現地情報
アクセス
JR予讃線「松山」駅から伊予鉄道市内電車「道後温泉行き」で約20分「道後公園停留場」下車、徒歩約1分

利用情報
湯築城資料館
 開館時:9:00〜17:00
 休館日:月曜(祝日の場合翌日)...

湯築城の口コミ情報

大山祇武蔵守明希様[2017年05月06日]
過去の湯築城は民有地で、陸軍が城山地区(松山城)の買収用に買い上げた土地に植物園などが整備され、現在の道後公園に至っています。
一昔前は外堀内に温泉浴場、ゴーカート乗場、動物園などがあり、外堀や土塁が公園外柵となって狭い城跡を有効活用?してました。(笑)
なお、時流とともに騒音、異臭、拡張問題により、閑静で美しい公園に生まれ変わりましたが、将来どうなることやら・・・
カジノなどに変わらないよう、後世に遺構を残していきたいものです。

優馬☆左衛門佐様[2017年04月09日]
100名城スタンプは資料館にありますが、月曜日の休館日でも入口横に設置してあって押せます。

織田左兵衛督晃司様[2017年02月25日]
道後温泉街の駐車場に停めて湯築城跡(道後公園)へ。

二重の堀がめぐり、中世武家屋敷が復元。
湯築城資料館でビデオ上映と資料を見物。
リア友に説明してると、資料館の方「ガイドは要らないですね。」

その後は重要文化財の道後温泉本館で温泉に浸かる。(タオルや石鹸・シャンプーは持参した方がいい)

青き巨星弾正忠かみさん様[2016年12月25日]
湯築城に「お城メダル」はありません。資料館の人に聞きましたが、何それと聞かれました。
先に買っていた松山城のメダルをお見せしたら、こんなのはないねぇと言われました。
日本100名城ではこれで2箇所目です。

若狭守次郎吉様[2016年12月23日]
湯築城は最寄りの駅の伊予鉄「道後公園」駅からすぐの所にあります。道後温泉からも徒歩5分程の所にあるので、道後の町歩きの寄り道として寄ってみるのもオススメです。

湯築城は現在、道後公園として整備されています。
搦手(西口)から入ってすぐの所にある武家屋敷(復元)と湯築城資料館では湯築城に関する史料や城主河野氏の歴史などが展示されています。資料館の方は丁寧に説明をしてくれます。入館料が無料ってとこもいいですね!

遺構も結構残ってます。内堀や外堀、土塁、遮蔽土塁などが残っています。また、道後公園の南側にある土塁展示室では全国的にも珍しい土塁の断面を見学することができます。

そして、そして!あまり知られていませんが!道後公園の中心にある城山山頂にある展望台から大手(東口)方面(グラウンドがある方)へ下っていく途中の右手に浅めの堀切があります。この堀切は15世紀後半から16世紀にかけて造られたものだと云われています。ただ、よく注意しながら歩かないと、見つけづらいです。写真を投稿してますので、参考までに!

永久楽尾張守マクシミリアン様[2016年09月07日]
資料館の人はボランティアのようですが、とても熱心に説明してくれます。段ボールで作った兜と甲冑があるのですが、見てると「かぶってみますか」と、かぶらせてもらえます。妻と揃って被り、写真も撮ってもらいました。
遺構もこじんまりとまとまっています。
道後温泉近くですので、是非どうぞ。

河野治部少輔かぱ通様[2015年10月11日]
資料館の入場料は無料です。学芸員さんは親切で知識も豊富!スタンプラリーなどもあり、楽しく城跡内を巡れます。敷地内は公園としても利用されています。武家屋敷の再現、土塁の断面の展示なども有り。

尾張守だもんで様[2014年03月14日]
資料館のガイドさんはとても親切で、しかも知識豊富です。松山城の元館主さんもいました。

春風十勝守世遊様[2011年09月19日]
湯築城資料館で湯築城関連のビデオを観てからの方が楽しく巡れると思いますガイドさんが同行して説明もしてくれますよ
百名城スタンプは湯築城資料館、状態はちょっと薄めだけど綺麗

修理大夫ののの様[2011年05月04日]
スタンプ巡り(無料)で、ペーパークラフトか絵はがき どちらかがもらえます。
試しに挑戦してみては。すぐ周れます

tomm加賀守様[2010年09月13日]
道後温泉本館に入浴後の道後ビールは最高です!

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