津山城(つやまじょう)

津山城の基本情報

通称・別名

鶴山城

所在地

岡山県津山市山下

旧国名

美作国

分類・構造

梯郭式平山城

天守構造

独立式層塔型[4重5階地下1階/1616年築/破却(廃城令)]

築城主

山名忠政

築城年

嘉吉年間(1441〜1444)

主な改修者

森忠政

主な城主

山名氏、森氏、松平氏

廃城年

明治6年(1873)

遺構

曲輪、石垣、堀

指定文化財

国史跡(津山城跡)

再建造物

備中櫓、塀、石碑、説明板

周辺の城

神楽尾城(岡山県津山市)[3.0km]
院庄館(岡山県津山市)[5.6km]
医王山城(岡山県津山市)[9.0km]
葛下城(岡山県苫田郡)[12.3km]
三星城(岡山県美作市)[13.9km]

日本100名城・続日本100名城スタンプ情報

番号・名称

67 津山城

設置場所

津山城備中櫓受付[地図

津山城の解説文

津山城(つやまじょう)は日本の城。国の史跡。

概要
城郭の形式は梯郭式平山城。津山盆地の中央部に位置する。城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する藺田川(いだがわ)を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。

天守は破風を持たない4重5階の独立型層塔形式で、小倉城の天守を模して造られたともいわれている。築城当初、天守は5重であった。その巨大さゆえに幕府に目をつけられたため、忠政は4重目の瓦を破棄し「あれは庇(ひさし)であって4重である」と言い切り難を逃れたと伝えられている。往時は広島城の76棟、姫路城61棟に次ぐ櫓の多さであったが、明治6年(1873年)の廃城令により天守・櫓などの建物が破却され天守台・石垣のみとなっている。

現在は鶴山公園(かくざんこうえん)として桜の名所となっており日本さくら名所100選にも選ばれている。2005年に備中櫓が復元された。

歴史・沿革
室町時代
嘉吉年間(1441年 - 1444年)美作国の守護大名であった山名教清が、一族の山名忠政に現在の津山城のある丘陵(鶴山)に鶴山城を築かせたのが最初である。しかし応仁の乱で山名氏衰退ののち廃城となる。

江戸時代
慶長8年(1603年)森忠政が18万6千石で入封し津山藩が立藩。同年、現在見られる津山城の建設に着手。また、城地の名を「鶴山」から「津山」に改めた。
元和2年(1616年)13年の歳月をかけ、5層の天守を戴き櫓や城門などを合わせ80余棟が建ち並ぶ大規模な近世城郭が完成。
元禄10年(1697年)森氏断絶。安芸国広島藩主・浅野綱長の預かりとなる。
元禄11年(1698年) 松平宣富(越前家)が越後国高田藩より10万石で入封。以後、明治4年(1871年)の廃藩置県まで城主となる。
文化6年(1809年)、火災により本丸御殿焼失。

近現代...

津山城の口コミ情報

石工集団穴太衆【米】様[2018年05月29日]
河辺上之町(桝形)津山市指定史跡
[歴史]津山藩は、「百姓村の山上がり」と言われる農地拡大政策を断行しました。中でも、寛文4年(1664)に実施された河辺村の移転は大規模なもので、57戸が対象になりました。農民たちは「しとと原」と呼ばれる丘陵への移転を命じられましたが、その場所は暮らしに不便な上、牛の餌や肥料にする大切な柴草を刈る場所であるため無くなると困ると、藩に訴えましたが聞き入れられませんでした。しかし、農民は土地にかかる年貢を免除する、津山城の草刈を認めるなど条件が整ったことから移転に応じました☆現在、河辺上之町の残っている桝形(石塁)は、当時の名残りで、耕地拡張政策と同時に、また旧出雲街道に面していたことから、津山城の外郭防備のため関的役割としても利用した施政者の意図が伺われる遺跡であります。 [案内]津山駅から国道53号線を津山インターに向けて行くと、津山インター手前の新河辺交差点を179号線に右折して新姫線の線路を超えて2本目を左折、こちらが旧出雲街道で河辺地区の桝形の入口で300mほど行くと東側の桝形があります、*駐車場はありません




石工集団穴太衆【米】様[2018年05月28日]
津山藩 硝煙蔵跡
津山市街地の南に聳える神南備山、その南西麓に近い中腹に、津山藩が設置したもので、文献によれば元禄時代に山北村から移転され南に向いた斜面の林の中に、今は3基硝煙蔵が現存しています2号と3号の煙硝蔵は古墳の横穴式石室を利用したもので1号煙硝蔵は、開口部が2か所にあ内部でL字に折れ曲がる長さ29mのトンネル状石室で天井を支える石柱や石の積み方などから、これはさすがに古墳と思われず、津山藩が築いたものだろうと推定されます。幕末に大爆発を起こした煙硝蔵もあったそうで、現在では3基が残っているわけですが、そのうち2基は紛れもない横穴式石室古墳
[案内]国道53号線から県道449号線に入り、神南備山へ登る車道に入り、老人福祉センターの先で右折。そこから200mほど先のカーブ地点に、「煙硝蔵跡」への標識が立っています、ここから徒歩数分 地元の方が切り拓いてくれたらしい山道をくだれば、まず2号煙硝蔵跡2号から南東へ少しだけ下った場所に3号煙硝蔵跡山道が通じていて迷うことはありません、2基から東へやや離れた位置のYM工業の脇に市指定史跡の1号煙硝蔵の看板があり少し下ると辿り着きます

石工集団穴太衆【米】様[2018年05月28日]
森忠政が津山城の築城に際し、石垣に使用する石材の切り出しを、 吉井川を挟んで南岸の現在石山(大谷)や金屋一帯の山から切り出しました、石積みを担当したのは、穴太衆と呼ばれる石工集団に属していた戸波平 左衛門と伝えられている。
現在の石山(大谷)の石切り丁場跡は、石山寺の境内に巨大な岩盤が露出しており、その岩盤に石を切り出す時のくさび(矢穴)の跡を明瞭にとどめています。
また 石を切り出す際には事故などが少なくありませんでした、そのため、家臣に命じて摩利支天を勧進しお祭りしました、それ以来、庶民の祈願所として崇敬され、石山摩利支天として今日に至っています。
平成14年5月には、津山市重要文化財に指定されています。
[案内]
天台宗 長寿山 石山寺
岡山県津山市大谷47

兵部卿織田晃司様[2017年04月11日]
津山城専用アプリをダウンロードして城内3ヶ所で天守台を撮影すると津山城天守が撮影できます。
が、やはり実際に天守の復元を切に願いたい。

津山に来ればご当地グルメ・津山ホルモンうどん(焼きうどん)は是非ともご賞味してみてください。(津山城入場券売場のそばにパンフレットもあります)
私は津山城から東へ進んだ所にある橋野食堂でいただきました。

そしてそのお店のご近所にB'zの稲葉浩志さんの実家・イナバ化粧品店があります。
B'zファンの聖地として店は賑やかでお母さまも気さくな方らしいですが、あくまでも一般の方なので節度はわきまえてくださいね。

まるき〜淡路守様[2016年05月07日]
津山城駐車場は有料の所と無料の所があります。
無料駐車場は県道394号線鶴山西口より東に入り突き当たりを右折して右手に25〜26台分?夕方4時まで駐車可で表門に近いですがイベント中は使用不可のようです。
有料駐車場は突き当たり左、1日500円でした。裏門に近いです

城の開門時間は午前8:40分から、100名城スタンプは備中櫓内(9:00から)

ここの石の量も凄いですね〜
いろんな角度から石垣と石垣が重なる様子が歩いていて楽しく思えてきます
再現された備中櫓内には厠(トイレ)も再現されています
天守は無いけど積み上がった石を見ているだけで癒されますね〜
天守台からは津山の町並みが一望できるし
また、およそ東方向約3〜4キロ先の地点にB'zの稲葉浩志さんの実家、イナバ化粧品店があるそうです(笑
津山城再現アプリを導入して撮影ポイント3カ所を回ると3Dの津山城天守が現れるので是非天守台に天守を再現してみて下さい。

作州牛美作守しんちゃん様[2014年03月04日]
津山の万里の長城ですが、サテライト津山の裏、津山高校同窓会館跡地にひっそりと存在しています。

ここは津山城の大手門であった、京橋門があった場所でわずかながら石垣も残っています。

作州牛美作守しんちゃん様[2013年08月02日]
復元された模擬天守は8/2~18日までの期間限定で公開されています。ただ材質が発泡スチロールで、カラスにつつかれてダメージを受けているようなので早めに見にいかれたほうが良いかも…

尾張守ひろっちぃ様[2013年07月14日]
名城100選のスタンプは備中櫓にありました。
櫓に限らず聳え立つ高石垣は見事で、石垣が連続して聳え立つ姿は圧巻です。
残念ながら天守台は工事中で登ることはできませんが、城山公園は高い小山の上にあるためそこからの眺めは素晴らしいです。

この家は滅亡しました様[2013年05月02日]
城跡(鶴山公園)への立ち入りには300円いりますが、備中櫓の見学は無料なのでかなりお得(^ω^)
ですので、櫓は必見です。

小鉄馬単騎周防守黒煤蕪様[2013年04月28日]
秋に行くと十月桜が咲きます。秋の桜を見ながらの登城も一興かと…

備前守知守様[2013年04月14日]
4/1~15まで、桜まつりを開催。期間中は近隣駐車場(だいたい500円)のみの利用になる。入場料は一般300円。ペット入場不可。

赤松貞明様[2012年06月12日]
城下を通る国道53号線から津山城跡を見上げてみましたが、誇らしげで鳥肌が立ちました。
規模も凄かったですが、石垣が立派でした。
思わず見とれました。

権大納言M三郎様[2011年07月14日]
津山城の主要部は、断崖となっている東面を除き、山頂の本丸を幾重にも郭と堅牢な高石垣が取り巻き、まさに全山総石垣の要塞となっています。本丸東端には向かいの山からの攻撃を意識して、盾となる防塁を配する厳重さです。また、大手側の登城路は幅広い階段となっており雄大、城門を引き込んだり、石垣下に沿わせる配置は、石垣上からの攻撃機会を増やすことで防御力を高める工夫ではないかと感じています。復元された備中櫓とその瓦に刻まれた鶴丸紋も素敵であり、私的には、建物は少なくとも平山城中随一と思っています

修理大夫播磨の将軍 様[2011年05月04日]
津山城入口に森忠政公の銅像が鎮座!

常陸介りらくま様[2011年01月09日]
ここは桜の名所・歴史公園・名城100選に選ばれてるんですね。毎年4/1~15の15日間が津山さくらまつりだそうです。

権大納言M三郎様[2010年12月23日]
今日、三度目の登城ですが、やはり、この城は凄い。高石垣といくつもの石垣が複雑に重なってできあがる景観が圧巻です
下から見上げて良し…天守台から城内を見渡して良し…
前回の登城時より、東面や天守閣付近の復元が、進みさらにグレードアップしてました。

徳川内大臣源朝臣康武様[2010年10月31日]
下から、もしくは遠方から城を望むと、一二三段の高石垣が見事
市内の高いビルからの写真をアップしましたが、城の際にビルやホテルがあったりして、一二三段石垣見えるかな

maru弾正忠様[2010年09月15日]
入場に210円必要です。
天守台跡からは、津山市街が一望できます。

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