朝比奈城(あさひなじょう)
朝比奈城の基本情報
通称・別名
- 朝比奈城山、南谷城
所在地
- 静岡県御前崎市下朝比奈
旧国名
- 遠江国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 朝比奈氏、曽根氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、堀切、井戸
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
相良城(静岡県牧之原市)[5.4km]
黒田代官屋敷(静岡県菊川市)[7.2km]
菊川城館(静岡県菊川市)[8.0km]
高天神城(静岡県掛川市)[11.1km]
勝間田城(静岡県牧之原市)[13.1km]
小山城(静岡県榛原郡)[16.0km]
横須賀城(静岡県掛川市)[16.4km]
掛川城(静岡県掛川市)[17.7km]
諏訪原城(静岡県島田市)[17.7km]
馬伏塚城(静岡県袋井市)[20.4km]
朝比奈城の口コミ情報
2020年09月04日 龍馬太閤【備中の麒麟】
八幡平の城[朝比奈城 周辺城郭]
静岡県の御前崎市にある八幡平の城♪
八幡平の城の詳細は不明です☆この地の土豪である新野氏の居城だったと推定されてます♪
大きな歴史詳細は不明ながら武田勝頼が高天神城への軍道の抑えの城として改修します♪もう武田好きなら一眼で武田の城だ♪って判ります♪かなりテクニカルな縄張りに驚きました♪本郭周辺はコンパクトながら力強い♪連続する堀切に馬出しなど武田氏独特の甲州流築城術を確認する事が出来ます♪良い城〜♪
高天神城が落城すると共に廃城になったと考えられてます☆
2020年07月22日 大隅守上
八幡平の城[朝比奈城 周辺城郭]
想慈院の駐車場に停めます
遺構は良子に残ってます。
2019年12月05日 千閑斎【】
朝比奈城
城廻りを始めた時から気になっていた城です。朝比奈城ときたら藤枝ですから…それで少し調べてみました。牧野原台地が張り出した尾根の先端に位置する標高86.1mの山城です。遺構は山頂の主郭と若干の削平地から構成される単郭式山城で若干の堀切や小さな土塁などが残されている。北側には居館跡があるようです。
城主は曽根孫大夫長一(ながはる)天正二年高天神城落城後大須賀家組付となる、本家は後に紀州和歌山藩士となったと伝えられる。
2019年11月06日
朝比奈城
口コミが一つもなかったので、ちょっと気になり行ってみました。
藤枝にも、朝比奈城があるみたいですが、
御前崎市の方が整備はされてないみたいで、
今回、ナビを設定しましたが、
登城口は見つかりませんでした。
そこで調べたところ、
ナビの住所は静岡県御前崎市下朝比奈1721が登城口辺りで、冬がお薦めだそうです。
駐車場も、道の広めのところに、邪魔にならないようにと書いてありました。
朝比奈城の詳細は定かではありませんが、小笠原与八郎長忠の家臣である曽根孫太夫長一の居城と伝わっています。長一は高天神衆のひとりとして、武田勝頼が高天神城を攻めた際には本丸に入って守備しましたが落城後は大須賀康高に仕えたようです。現在城址には堀切などの遺構を確認することができるようです。