虎居城(とらいじょう)

虎居城の基本情報

通称・別名

下之城、宮之城

所在地

鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地城之口

旧国名

薩摩国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

大前氏

築城年

平安時代後期

主な改修者

主な城主

大前氏、祁答院氏、宮之城島津氏、北鄕氏

廃城年

元和元年(1615)

遺構

曲輪[松社城・中の城・塩の城・東の城・おきたの城]、土塁

指定文化財

再建造物

周辺の城

鶴が岡城(鹿児島県薩摩川内市)[11.2km]
清色城(鹿児島県薩摩川内市)[11.4km]
平佐城(鹿児島県薩摩川内市)[15.8km]
出水城(鹿児島県出水市)[19.6km]
蒲生城(鹿児島県姶良市)[21.3km]
大口城(鹿児島県伊佐市)[23.5km]
横川城(鹿児島県霧島市)[23.6km]
平山城(鹿児島県姶良市)[24.8km]
串木野城(鹿児島県いちき串木野市)[25.1km]
帖佐館(鹿児島県姶良市)[25.1km]

虎居城の口コミ情報

2025年05月08日 火産霊右兵衛佐真冬
宮之城島津氏墓所[虎居城  寺社・史跡]

虎居城をリア攻めした事を、以前この辺りに転勤で勤めてた父に話したところ、宮之城島津氏の石亀がある、墓があると教えてもらい知りました。

宮之城島津家は一所持大身分の家柄で、宗家15代島津隆久の弟島津尚久を祖とし、尚久の子島津忠長が宮之城を領し、江戸時代を通じ宮之城を支配した家。2代当主忠長から16代当主長丸まで、家族も含めた33基の墓石があり、その殆どは墓祠付きの巨大なもので、鹿児島県内の島津家墓所の中でも、非常に規模の大きな墓所とのこと。 有名なものが5代当主島津久竹が建立した亀趺碑らしい。

ネットで見ると見応えのある史跡のよう。今回は後で知ったので、また次回は立ち寄りたい。

2023年05月06日 サンダンス中納言キッド
虎居城

中世の山城跡の発掘調査にて大きな石を置いた庭園と見られる遺構が発掘される。複数の石を組み合わせた枯れ山水のつくりと推定され、歳久が城主時代の可能性も否定できないとの事です。現在、城郭の見学はできない。今後の調査、整備を待ちましょう。
2023/5/5 南日本新聞より

虎居城の周辺スポット情報

 時吉中城(周辺城郭)

 宮之城島津氏墓所(寺社・史跡)

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