芥川山城(あくたがわさんじょう)

芥川山城の基本情報

通称・別名

芥川城、原城、三好山城、城山城

所在地

大阪府高槻市大字原

旧国名

摂津国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

築城主

細川高国

築城年

永正12年(1515)?

主な改修者

細川晴元、三好長慶

主な城主

能勢氏、細川氏、三好氏、和田氏、高山氏

廃城年

元亀2年(1571)

遺構

曲輪、堀切、石垣、土塁

指定文化財

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

芥川城(大阪府高槻市)[3.6km]
安威城(大阪府茨木市)[4.1km]
佐保来栖山砦(大阪府茨木市)[4.7km]
高槻城(大阪府高槻市)[5.2km]
普門寺城(大阪府高槻市)[5.7km]

芥川山城の解説文

芥川山城(あくたがわやまじょう/あくたがわさんじょう)は、大阪府高槻市の三好山にあった日本の城。当時の呼称は芥川城であるが、同じ高槻市殿町周辺にあった城も「芥川城」と呼称しており、高槻市史が便宜上、三好山にあった城を芥川山城と呼称したため、現在多くの文献でも芥川山城と呼称されている。

概要
芥川山城は飯盛山城と共に大阪府下では最も規模が大きな城跡で、遺構の残存状態も良好で戦国時代の典型的な山城である。

芥川山城は標高182.6mの三好山に築城されている。東に隣接する帯仕山の方が192.3mと高いが、山頂部がなだらかであるため城郭には不向きで、摂津峡の切り立った断崖など、地形を重視して選地されたと推定される。戦国時代に山城を築く場合に、どのような山を選地したか、どのような考えで城郭を築いたかの参考となる城である。

高槻市北部に位置し、北・西・南の三方を芥川で囲まれて、急崖の上、天然の要害として築城された。

古文書に「芥川城」とだけ記載されている場合は、殿町周辺にあった芥川城のことなのか、三好山にあった芥川山城を指しているのか、はっきりしないことがある。これは芥川城の廃城時期が明確でないためである。また、芥川城および芥川山城を細川政元以来の細川政権、その後継と言える三好政権の本拠地(政庁の所在地)として捉え、芥川山城の築城もその流れの中で考える見方もある。

2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(159番)に選定された。

沿革
この城の文献における初見は『瓦林正頼記』で、永正7年(1520年)10月に、
芥川ノ北二当リ可然大山ノ有ケルヲ城郭ニソ構ヘ
という記載があり、これが芥川山城の事を指している思われる。同書によると「築城にあたり昼夜兼行で300名~500名の人夫が動員された」とも記載されている。

能勢氏時代
初代城主は能勢頼則であるが、永正13年(1516年)8月に没しており、2代目城主は息子の能勢頼明、更に大永3年(1523年)には能勢国頼が3代目城主になっていたと思われる。
...

芥川山城の口コミ情報

若狭守次郎吉様[2017年05月30日]
◆芥川山城跡の見どころ(遺構)◆

石垣*/堀切/土塁/土橋/横堀(薬研堀)

①大手門石垣
②東出丸下の石垣(危険な場所にあります)
③とても長い竪土塁(普段は上からのみ)
④S字土橋
⑤南出丸下の薬研堀

*芥川山城の石垣について
山麓付近の石垣は後世に積まれたもので、城の遺構ではありませんのでご注意を!!

若狭守次郎吉様[2017年05月30日]
芥川山城跡には石碑が二つあります。
*②よりも①の方が古い*

①本丸跡の石碑
★大阪府が設置。

②本丸跡より手前の大手道横
☆高槻市が設置。

◆②が①よりも手前にある為、②の石碑のある場所を本丸跡だと思って帰ってしまう人が時々いるという。要注意!!

まるき〜遠江守様[2017年05月23日]
アプリに載っている「高槻市教育委員会地域教育室文化財課」に問い合わせた所、三好山全域にわたり私有地と言う事で城跡に無断で入っても良いとも悪いとも言い難いと返答されました
今の所トラブルは無いが、いずれその辺をきちんと決めて行く方向らしい。
登山口の空きスペースについても私有地ですので停めて良い悪いの判断はできかねないとの返答、持ち主様のみぞ知る…

どちらにせよ今の所は暗黙の了解で城跡を見せて頂けている?のでトラブル無きように個々に常識を持った気持ちが必要ですね。

車で来られる方や、公園駐車場から歩いても登山口まで10〜15分です。さ、歩きましょう!(=゚ω゚)ノ

ポリタンク大和守様[2017年05月22日]
登城口付近に駐車場所はありません。あるのは離合用の空きなので、そこに駐車すると地元の方の迷惑になります。

まるき〜遠江守様[2017年05月22日]
続百名城に選出された芥川山城、見学する方が増えるでしょうね。城跡、三好山は私有地ですが普通に山歩きの方や散歩の方が出入りしています。ボランティアの方が道の整備や遺構の管理をされていて歩きやすく見学もしやすくなってます。所々に手作り、表示があり遺構を見逃す事は無いと思います。ただ、一般には入ってほしく無い所(危険、この先道が無い)もあるようで、そういう所は普段から柵がされているようです。 見どころ…巨大な竪土塁、東出丸下の石垣⇦柵の中、主郭下からの眺望、かまど跡、大手道の石垣、南出丸下の薬研堀、曲輪、掘、土橋、土塁、石碑と一通り城パーツが揃っています。縄張りが広いので時間に余裕を持って行くのが良いと思います。現地は駐車場が無いと聞いてたので私は摂津峡公園駐車場(1日1000円)を利用しました。城方面に歩いて行くと近くの日帰り温泉の駐車場も一般利用できるみたいで施設利用スタンプで3時間無料みたいな事が書かれていました…そこから10分程の登山口に到着すると2、3台の駐車スペースがあるがここは自己責任でマナー良く駐車するべき所。登山口から散策しながら歩いて2時間強くらい楽しめました。

VINO-S様[2014年03月06日]
駐車場がないのでJR高槻より塚腰行きので塚腰までいき
妙力寺方面に歩きます
老人ホームを過ぎ少し行くと三好山40分の案内板より登城します
搦め手からの登城です主郭まで探索し帰りは城跡石碑(主郭のでなく途中の)より大手道を下城するのがいいでしょう

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