緒川城(おがわじょう)

緒川城の基本情報

通称・別名

小川城、小河城

所在地

愛知県知多郡東浦町緒川字古城

旧国名

尾張国

分類・構造

平城

天守構造

築城主

水野貞守

築城年

文明年間(1469〜1487)

主な改修者

主な城主

水野氏

廃城年

慶長7年(1602)

遺構

曲輪、土塁

指定文化財

町史跡(緒川城址)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

刈谷城(愛知県刈谷市)[2.0km]
吉川城(愛知県大府市)[4.6km]
重原陣屋(愛知県刈谷市)[4.9km]
知立城(愛知県知立市)[7.6km]
丸根砦(愛知県名古屋市)[9.7km]

緒川城の解説文

緒川城(おがわじょう)は、尾張国知多郡小河(愛知県知多郡東浦町緒川)にあった城。

歴史
文明年間(1469年−1487年)に水野貞守により築城。のち賢正、清忠、忠政、信元と続いた。天正8年(1580年)の水野忠守の入城に際し、居所の移転がなされる。慶長6年(1601年)に緒川藩が成立、水野分長が城主となるが、新城藩移封に伴い、慶長7年(1606年)に廃城となる。

構造
南から北に、出丸、二つに区切られた主郭、家臣の屋敷、忠守および分長の居城となった曲輪群からなる。貞守の築城による主郭およびその周囲の曲輪を「緒川古城」と称し、忠守らの居城区域を「高薮城」もしくは「緒川新城」と呼ぶことがある。それぞれ現在の東浦町緒川字古城と緒川字屋敷三区に相当する。

遺構
「緒川古城」の主郭は児童公園となっており、僅かに北側の土塁の一部が残存する。土塁に隣接して「緒川城趾」の石碑と城趾全体の縄張り図を含む案内板があり、東浦町指定文化財となっている。

「高薮城」周辺は一面宅地となり、当時の面影をとどめていない。かつては石碑(愛知県)が建てられていたが、今は東浦町役場の北に移動されている。但し水野氏菩提寺の乾坤院の総門は「緒川新城」廃城の後に移築されたもので、現存する唯一の建物であるとの伝承が同寺にある。

アクセス
JR武豊線緒川駅より徒歩15分。雑多な住宅街の一角にあり、駐車場は無い。

緒川城の口コミ情報

カーネル様[2016年06月19日]
名鉄刈谷駅から西へ。10分ほどで亀城公園の南東に

ここに二の丸の石碑があります。広い水堀を眺めながら本丸に向うと公園の整備計画の看板があり、本丸跡は庭園のようでした

公園周りの石垣もどきを見てたら「現存ちゃうぞ」と地元のおじさんに話しかけ(怒られ?)られました

そのまま西を流れる川沿いに南下して県道51号で西へ。住宅街の中にある緒川城を見てから武豊線緒川駅へ
古城公園が城跡で案内板が土塁の上にあります

2つめぐってトータル1時間半くらい

歩き計画されている方の時間目安になれば幸いです

青コアラ美濃守様[2014年04月16日]
東浦町役場か於大公園に駐車して歩くのが便利です。
於大公園の片隅に、城主三代のお墓があります。

三河守コーキしゃん様[2011年09月28日]
近くに駐車スペースがないです。道は複雑ですが分かり易い城跡案内板があります。於大の方の出産地だそうです。

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