刑部城(おさかべじょう)
刑部城の基本情報
通称・別名
- 阿王山紫城、阿黄山紫城
所在地
- 静岡県浜松市北区細江町中川字新屋
旧国名
- 遠江国
分類・構造
- 丘城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 新田氏、庵原忠良・長谷川秀匡(今川氏家臣)、菅沼氏(徳川氏家臣)
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、土塁、堀切、井戸跡
指定文化財
- -
再建造物
- 説明板
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-
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刑部城の口コミ情報
2024年01月30日 ショウちゃん
刑部城
迷った挙げ句にやっと案内板見つけて登城したら藪化してて先へ進めませんでした😅
2024年01月30日 コナン遠江守
宗安寺の案内版[刑部城 碑・説明板]
桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った服部小平太中安次を祀ったお寺でした。刑部城の戦いで戦死した人も弔ったそうです。明治の廃仏毀釈により今は石段が残るのみです。この先の宗安寺跡は特に何もありませんでした。
2023年11月05日 竹中対馬守半兵衛
刑部城
コンパクトではありますが、格子状に重なる倒木の隙間をくぐったり、跨いだり、踏んだり、手でかき分けながらくまなく歩き回りました。犬走りはくっきり、井戸は3つ、掘切、土塁、曲輪は確認できましたが、主郭はここであったであろうと推定でしかわかりませんでした。先人の方が書かれているような標柱は倒木の下敷きか、落葉で埋もれたのか確認できませんでしたが、想像しながら楽しめました。1時間もあれば回れます。軽装は不可です。軍手は必需です。ご参考までに。
2021年06月27日 山西の無職人千閑斎
刑部城
「アンソロジーしずおか 戦国の城」の第一話を飾る、(時満つる城ー堀川城語り)に堀川城と共に物語の中核を成す城として語られました。史実を下敷きに楽しく読める、読後にその城に行きたいと思わせる本でした。
刑部城は姫街道の要衛、今川方の城でしたが永禄11年に徳川方に攻め落とされました。
気賀方面から姫街道(県道261)を南に下り都田川を渡ったすぐ左の小山にあります。
二の曲輪が金山神社になってます、神社前の空き地(屋形跡の標識あり)に駐車させて頂きました。
二の曲輪と主郭を隔てる堀切を抜けて主郭に登ろうとしましたが…今日の装備では無理と判断し撤退しました😅
冬期に装備を整えて再訪したいと思います😆
2020年09月06日 龍馬太閤【備中の麒麟】
気賀関所[刑部城 周辺城郭]
静岡県の浜松市にある気賀関所♪姫街道の要衝地にある関所は東海道三大関所の一つと呼ばれてます☆
江戸幕府が本坂通の気賀に設置した関所となります♪東海道の新居関所の裏番所として姫街道の往来を監視しました✨旗本の気賀近藤氏が関所を監理し関所手形で「入鉄砲に出女」を取締り☆周辺の要害村や新居関所、金指の番所と共同で浜名湖上の通行や「横越し」を監視しました☆
2017年08月19日 摂政やつた
刑部城
本郭跡へは尋常じゃない倒木の中をかき分け登らなければなりません…でも、しっかりと標柱はありますよ。
2013年10月17日 三河守コーキしゃん
刑部城
国道362号線「気賀四ツ角」の信号から261号線に入り、橋を渡った左手の小山が城跡です。
目印は金山神社で、神社の前に駐車できます。
神社脇の堀切から登城でき、土塁や虎口がありますが、竹薮が酷く遺構は分かりにくいです。
奥まで行くと井戸があります。