谷小屋城(たにのおやじょう)

谷小屋城の基本情報

通称・別名

所在地

福井県小浜市上中井

旧国名

若狭国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

寺井賢仲

築城年

戦国時代

主な改修者

主な城主

寺井氏(武田氏家臣)

廃城年

遺構

曲輪、櫓台、土塁、堀切

指定文化財

再建造物

周辺の城

後瀬山城(福井県小浜市)[5.0km]
小浜城(福井県小浜市)[6.8km]
小浜藩台場(福井県大飯郡)[9.2km]
新保山城(福井県小浜市)[12.8km]
高浜城(福井県大飯郡)[14.3km]

谷小屋城の解説文

小浜市街地より南川を約6キロさかのぼった上中井区の西側裏山に位置する。海抜244メートルの山頂に詰城を配し、それより東側に伸びる山頂稜線に断続して2郭をつくる。

城の南山麓には西相生から流れる南川支流があり、北側には同じく本流にそそぐ支流があって山城を三角状に囲んでいる。城の造成されている稜線の南北両側面は急斜面となっており峻険な様相を呈している。

城郭は妙祐寺の裏山、海抜170メートルの山頂に先端部を置き、それより西側稜線400メートルの間に造られており最高所との比高差は70メートル余となる。

先端部は東西に約60メートル、最大幅10メートルを測り、階段状に3郭が連続する。郭の東側先端には一段下がって1郭を造成し、さらに北側下段にも小郭を付属させている。

それより50メートルほど自然斜面を進むと海抜180メートルラインに平坦地があり、7郭が連続して造成されている。本郭はこの城のうち、もっとも規模の大きいもので、全長120メートル、最大幅20メートルが計測される。

この郭の先端はやや突出した稜線の東側終端にある。それより西へ向かって階段状に下がる構造となっており、6郭が認められるものでいずれも小郭である。このうち、第5・6郭の南川には段下がりの帯状郭を付属させ最西端郭へと続く。

西端郭は本城中の単独郭として最大のものであり、全長35メートル、幅20メートルを測る。これがおそらく主郭となるものであろう。これより西側へいったん落ち込み約30メートルの間は馬背状の平坦な稜線となるがそこには三段に空堀を掘って防備している。堀の終わりからは自然斜面となり100メートルほどゆるやかに上昇するが、それより急激な斜面となって海抜244メートルの山頂城郭へ到達する。

ここは稜線に突出して一山を形成し、郭は山頂平坦地を巧みに利用して築城されている。前2郭から離れて造営されていることは地形上の理由もさることながら、加斗・勢方面まで望見できる地勢からと考えられ、見張り台・詰城としての要素が推測される。

情報提供:小浜市教育委員会文化課

谷小屋城の口コミ情報

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