朽木城(くつきじょう)

朽木城の基本情報

通称・別名

朽木陣屋、朽木氏館

所在地

滋賀県高島市朽木野尻

旧国名

近江国

分類・構造

陣屋

天守構造

なし

築城主

佐々木信綱

築城年

鎌倉時代前期

主な改修者

主な城主

佐々木氏、朽木氏

廃城年

遺構

曲輪、石垣、土塁、横堀(水堀)、井戸

指定文化財

県史跡(朽木陣屋跡)

再建造物

説明板(朽木陣屋)

周辺の城

清水山城(滋賀県高島市)[8.9km]
細川城(滋賀県大津市)[9.0km]
熊川城(福井県三方上中郡)[9.7km]
打下城(滋賀県高島市)[10.8km]
大溝城(滋賀県高島市)[11.0km]

朽木城の解説文

朽木陣屋は、江戸時代に朽木氏が本拠とした城館で、若狭街道と琵琶湖からの街道が合流する、交通の要衝に立地している。

近年行われた発掘調査の結果、室町時代の朽木城も、この位置に重複していることがわかってきている。

陣屋の規模は、おおよそ方二町で、内部には御殿や馬場があったが、明治維新に建物は全て壊され、現在では堀、土塁、石垣の一部が見えるだけとなっている。

しかし、地下遺構は良好に残っており、今後の調査により往時の姿を蘇らせることができそうである。

朽木氏について
朽木氏は、佐々木氏の流れで、京極氏、六角氏とは同族の高島郡に割拠した高島七頭の一家として朽木谷を支配していた。

朽木氏は、京都と日本海を結ぶ若狭街道一帯を抑え、かつ、豊かな山林資源を活用することにより、力を蓄えた。

室町幕府の中でも、京都に近い立地、軍事力などの理由から重用され、幕府の奉公衆として、親衛隊的な役割も担っていた。

また、代々の足利将軍が戦乱から逃れるため、度々朽木氏の元に身を寄せていた。織田信長が、朝倉攻めの際、浅井長政の裏切りに遭い、若狭から京へ逃げ帰る際にとったルートが朽木谷で、朽木氏がその先導をしたことは有名である。

その後、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、江戸時代には9000石を安堵された。

現在、朽木家に伝わった記録類「朽木家文書」は、中世史の基本資料として、重要文化財に指定されている。

情報提供:高島市教育委員会

朽木城の口コミ情報

ポリタンク大和守様[2016年04月25日]
朽木西山城についての追記。
案内板は登城道途中、主郭西側神社付近、主郭内の3箇所。
通常は神社側から主郭に至るのでしょうが、「西山城まで200m」の道標で神社に向かわずに尾根筋を辿ると、主郭南側の堀切とご対面します。虎口から主郭に入るというこだわりがないなら、このルートもよいかなとは思います。

ポリタンク大和守様[2016年04月25日]
資料館南側に駐車場あり。案内板は運動場の西側にもあります。

北側背後に朽木西山城。戦国期利用の烽火台跡があるのは珍しいそうなので時間があれば。
登城道と主郭周辺はともに現状では整備されているので、ウォーキングシューズでも散策できるでしょう。
ただし、周辺のお城と同様に季節によっては熊注意。私は熊ベル携行の上で、iPhoneにて音楽を鳴らしながら見学してました。

第1空挺団様[2016年02月16日]
安心してください。
レンタルサイクルはあります。
安曇川駅改札口を出て右手側建物内に観光案内所があります。
そこで借りれます。
但し13時閉店です。

朽木城攻略は観光案内所で長尾のバス停(朽木方面)を聞いたら、大丈夫です。
長尾の集落に入らずにそのまま直進、山裾に合流する辺り、小高いところに山神様が祀ってある辺りで攻略できます。
飛ばし屋の私で往復90分です。

摂津守@出所休眠中様[2015年12月01日]
安曇川駅西口の観光案内所(13時閉店)でレンタサイクル(保証料込600円)し、駅前の道を北に上がり、T字路を左折(西)し、ひたすら道なりに進みます。
地図は観光案内所で頼めばいただけます。
山から琵琶湖に向かう東風が逆風、道も緩やかなアップダウンを10㌔ちょい進むと朽木資料館があるとこが現地です。
のどかな田園や点在する集落が続き、道が広くなった以外は20年前と変わらないかな。
途中から林となり、右手にゴルフ場が見えると近いです。
駅から現地まで1.5時間弱かかりましたが、体力に自信のない方には本数が少ない路線バスをお薦めします。

資料館横にわずかに石垣や土塁らしきもの、井戸などの遺構がありますか、往時は本丸、二の丸、三の丸など計10万平米あったそうです。
鯖街道を南に進むと足利庭園とよばれる興聖寺のお庭があるそうです。
足利庭園が示すように、時の将軍、足利義晴・義輝親子が匿われたり、越前攻め失敗で退却の織田信長の朽木越えなど、歴史でも度々登場するので、そういうのに思い馳せるのも一興かと。

帰りのサイクリングは追い風もあり1時間かからずでした。

木下近江守湖一郎様[2015年04月04日]
近くに西山城というのがあるそうで、行こうとしましたが、熊が出るとのことで鈴もラジオもないので諦めました!

まったり丹波守屋様[2014年06月15日]
資料館は撮影OKでした。
資料館の方から色々お話しを伺えました♪

VINO-S様[2014年02月27日]
高島教育委員会の発行の高島の城と城下の冊子を入手てからの訪城を

青コアラ丹波守様[2013年09月22日]
城(陣屋)跡に建つ資料館は入館無料ですが、高島市内の他の城跡に関する展示もあるので、入って損はないと思います。清水山城等のパンフレットも置いてありました。

下の県道に出た所に説明板があり、僅かに堀の名残があります。

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