清水山城(しみずやまじょう)

清水山城の基本情報

通称・別名

日高山城

所在地

滋賀県高島市新旭町安井川

旧国名

近江国

分類・構造

山城

天守構造

不明

築城主

越中氏(高島氏)

築城年

室町時代

主な改修者

佐々木氏

主な城主

高島氏、佐々木氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、横堀

指定文化財

国史跡(清水山城跡)、県史跡(清水山城郭群)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

田中城(滋賀県高島市)[4.8km]
大溝城(滋賀県高島市)[7.7km]
打下城(滋賀県高島市)[8.5km]
伊井城(滋賀県高島市)[8.7km]
朽木城(滋賀県高島市)[8.9km]
田屋城(滋賀県高島市)[11.6km]
熊川城(福井県三方上中郡)[14.1km]
細川城(滋賀県大津市)[15.3km]
北比良城(滋賀県大津市)[16.9km]
沖島坊谷城(滋賀県近江八幡市)[17.6km]

清水山城の解説文



清水山城(しみずやまじょう)は滋賀県高島市新旭町熊野本・同市新旭町安井川にあった日本の城。山城。城跡は2004年(平成16年)2月27日に「清水山城館跡」として、国の史跡に指定されている[1]

概要 

嘉禎元年(1235年)佐々木高信が築いた。子孫は高島氏(高島越中守)を称し、代々治めた。元亀3年(1572年)織田信長の高島郡攻略により落城したと推定されている。

清水山城の口コミ情報

2022年04月27日 RED副将軍【新宮党】
清水山城



大堀切に畝状竪堀が素晴らしい湖西の名城。

オススメ度 ★★★★★

1235年に佐々木高信が築城。代々、高島氏、高島越中守、越中氏と称して地域を統治。高島七頭の惣領家で、浅井氏と結んで織田信長と戦うも、1572年の織田信長による高島郡攻略で落城し滅びたと考えられています。

見所
国指定の史跡だけあり、麓の屋敷跡、主郭を越えてからの遺構は特に素晴らしい山城です。北西尾根上の畝状竪堀群。保存状態が良い幾条もの竪堀群は圧巻。天気が良すぎてウネタテの写真は見事に討死。写真④⑤

また、この城は近江国最大規模の堀切が続きます。まずは、主郭から南西の尾根上にある二の郭と三の郭を隔てる大堀切。ロープを使って下る必要あり。主郭と北出曲輪群を分断する堀切。ここも凄いが、その先の北西尾根上には更に大きな堀切があります。余りの規模に全景を収めるためには相当下る必要あります。

高島市新旭森林スポーツ公園から登城することができ、広い駐車場、パンフレットもあります。

2021年12月12日 マタギ越中守
清水山城



国指定の山城ということで、ある程度の規模を想定していましたが、その数倍の規模でした。

テニスコート隣接の駐車場からスタート。広大な屋敷跡、曲輪が広がっています。堀切、竪堀、畝状竪堀などもあちこちに。かなり歩き廻りましたが、全体は把握しきれませんでした。往時の壮大さを感じました。

2021年10月10日 さすらい
清水山城

新旭駅から徒歩で20分くらいでスポーツ公園につきました。公園には清水山城の看板があちこちにあるので、散策に迷うことはなかったです。ただ、地蔵谷にあるパンフレットが入ってる箱の扉が開かなくてパンフレットがとれなかったのが残念でした。さすが国指定とだけあって、広大な城域に驚かされました。必ず満足できますよ!

2021年10月03日 国府左京亮城介
今津代官所[清水山城  周辺城郭]



加賀前田藩の飛び地を治めた代官所

【歴史】
文禄4年(1595)、豊臣秀吉が前田利家に対して大坂への旅の休憩地として今津村・弘川村を与えたのが始まりで、後に返上を申し入れたところ、秀吉が芳春院に化粧料として与えた。芳春院の死後、孫の前田直之(前田利政の子で加賀八家・前田土佐守家)の知行となり加賀藩に組み込まれ、幕末まで加賀藩がこの地を支配していた。
この地の代官を任されたのが河原林甚六(後に甚右衛門に改名)で、2代目甚右衛門の時に、前田利常から今津姓を許された。
今津領は2,500石ほどしかないが、西近江路や若狭街道の合流する場所で、更に琵琶湖の水運を活用する物流の中継点として重要な役割を果たしていた。

【遺構】
住吉神社の向かいあたりに代官所はあったが、大正2年(1913)に焼失したため建物は残っていない。琵琶湖湖岸には、船着き場の石垣が残っている。

【感想】
建物は大正時代に焼失してしまったのは残念ですが、琵琶湖湖岸に行くと、当時の石垣が綺麗に残っています。琵琶湖湖岸には辻子(ずし)と呼ばれる細道を通ることで行けますが、知らないと本当に通っていいのか不安になります(汗) 船着き場の石垣はやや崩れてしまっていますが、琵琶湖に突き出ていることが分かります。また、石垣の位置から往時は琵琶湖の水位が今より高かったことが伺えます。

【アクセス】
湖西線近江今津駅から徒歩6分。

【写真】
1:説明版
2:船着き場の石垣1
3:船着き場の石垣2
4:湖岸の石垣

2020年09月01日 近江守Silvine
太山寺城[清水山城  周辺城郭]



太山寺城は高島を支配した佐々木氏によって築かれた城です。城はこの周辺の清水山城、日爪城、田中城などと同じく寺院を城郭化したもので、寺院の名残である基壇や石垣が残ります。なお、現地案内版には主郭後背に堀切があるように描かれていますが、おそらく存在しません。
城へは先達の案内にある東屋から左へダートを車で上がることができ、写真にある阿弥陀山の看板前に駐車可能で、途中の案内もしっかりあり、迷うことはないかと思います。ただし、帰路は川を渡った後の分岐で間違いやすいので注意してください(私は間違って道を戻る事になりました)。阿弥陀山の看板からは徒歩20分ほどです。

2019年05月07日 課長大和守side-B
新庄城[清水山城  周辺城郭]



新旭南小学校から大善寺周辺にかけて存在した清水山城の支城。
小学校と大善寺前に説明板、大善寺奥の水田周りに土塁が残ります。
R161バイパス建設時には土塁や石塁が発掘されたようです。

2018年09月17日 木下近江守湖一郎
清水山城

出城の日爪城について。清水山城から北へ車で5分ほどの場所にあります。城跡の出入り口には車はおけませんので、地元の方に少し広まったスペースをお借りしました。出入り口は慈恩寺が目印になりますが、寺ではなく民家のような見た目ですので、地図を頼りに行かれることを、オススメします。
遺構は、麓の寺坊跡(?)といわれるねごや遺跡を山頂部の遺構に別れます。山頂部は、2つの郭に別れており、それぞれ空堀、土塁で守られ、土橋で繋がれています。
郭からは北は湖西北部、東は琵琶湖、南は清水山城が見渡せます。
麓のねごやの遺構から空堀や土塁など小さな清水山城を、見ているようでした。

2015年04月27日 尾張守だもんで
清水山城

既に詳しい口コミがあるので補足を少しだけ。
尾根沿いの林道や竪堀を横目した階段を登って主郭に到達できますが、往時のまま尾根上を伝っても行けます。尾根上には小曲輪が点在しています。尾根を分断する堀切にはロープが用意されています。

2014年11月24日 ŧ‹”ŧ‹”。
清水山城

新旭森林スポーツ公園駐車場より
15分程で、大門から沢山の土塁で区切られた
西屋敷跡へと入ります。

この清水山城は、大変大きな城郭で
屋敷地、主郭、2.3郭と堀切、搦手側畝状空堀群
それぞれの顔を持っており
遺構も土塁、竪堀、堀切、井戸そして畝状空堀群と
とてもバラエティーに富んでおり、よい状態で残存しています。

主郭から、南西尾根の曲輪群には
立派な堀切があり、当時の土木技術の高さが伺えます。

主郭下の畝状空堀群は、遮る木もないためか
畝が、長年の雨風によるものか
埋もれて高さが低いのが残念です。

しかし、北西尾根上の空堀群は一見の価値有り。
ここで、敵側になったつもりで
畝状空堀群をなんとか登り
上の曲輪へと向かうのですが
そこには、武者隠し!
到底、たどり着きません。
4,5回は討ち死にました。

あとになりましたが、登城口に
縄張り図のある散策マップがありますので忘れずに!

2014年02月27日 VINO-S
清水山城

本当にいい管理された城跡です高島教育委員会発行の冊子を入手てからの訪城がよいかと

2011年06月23日 三河守コーキしゃん
清水山城

森林スポーツ公園付近に登城口があります。
一番の見所はニヶ所の畝状竪堀で主郭部の畝状竪堀は下から眺めれてとても迫力があります。
他には土塁や堀切などもあり主郭部はとても眺めがいいです

清水山城の周辺スポット情報

 西屋敷跡(遺構・復元物)

 東屋敷跡(遺構・復元物)

 大堀切(遺構・復元物)

 北出曲輪群(遺構・復元物)

 北尾根曲輪群 畝状空堀群(遺構・復元物)

 主郭説明看板(碑・説明板)

 井ノ口館(周辺城郭)

 新庄城(周辺城郭)

 日爪城(周辺城郭)

 太山寺城(周辺城郭)

 今津代官所(周辺城郭)

 日爪城南砦(周辺城郭)

 駐車場(駐車場)

 駐車場(駐車場)

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