井伊氏屋敷(いいしやしき)
井伊氏屋敷の基本情報
通称・別名
- 彦根藩井伊家下屋敷
所在地
- 東京都渋谷区代々木
旧国名
- 武蔵国
分類・構造
- 屋敷
天守構造
- なし
築城主
- 彦根藩井伊氏
築城年
- 寛永9年(1632)
主な改修者
- -
主な城主
- 彦根藩井伊氏
廃城年
- -
遺構
- 庭園
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
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井伊氏屋敷の解説文
井伊氏屋敷の口コミ情報
2024年10月16日 武蔵守マクシミリアン
井伊氏屋敷
明治神宮の中にあります。だから入苑可能な時間があります。リア攻めの方はお気をつけください。10月は午後4時半‼️です。私は門の前で虚しくUターンしました😢
2024年05月03日 武蔵守じじ
井伊氏屋敷
パワースポットという清正の井見に行きました。500円を支払って御苑の一番奥にあります。
5/2は春の大祭期間で能、狂言の奉納があり激混みで本殿近くまで行けませんでしたが、門を入ってすぐにリア攻めはできました。
2024年01月02日 ムサコ駿河守
井伊氏屋敷
現地は言わずと知れた明治神宮です。昇殿参拝すればアプリ上の城の中心まで近寄れます。
2023年02月11日 カンスケ伯爵
井伊氏屋敷
建国記念日の本日明治神宮(井伊氏屋敷)は紀元祭で表参道からパレードや神輿などが練り歩きかなりの人々が来ていました。
清正の井は私の行った時間でも20人以上並んでいましたが皆さん写真を撮るだけですのですぐ順番がきます。私が撮り終わったあとは倍以上の50人程並んでいました。
その後本殿参拝。いろんな団体も来ていましたが外国の方々をかなり多く見かけました。海外からも人気なのがわかります。
足を伸ばし代々木公園を散策するのも楽しいかと思います。大都会のオアシスをゆっくり堪能するのも良いかと思います。
2023年02月02日 敷島大炊頭繁和
井伊氏屋敷
清正井に近づくには、木戸で入園料(御苑維持協力金)を収めないといけない。冬場は16:30まで開演しているはずなのに、平日だからか16:13に行ったら戸締りされていた。残念。
2023年01月28日 もと弾正大弼
井伊氏屋敷
明治神宮御苑の中にある清正井。だいぶ今は落ち着いてますが、かつては御利益があるとの事で連日行列ができていました。
2022年07月15日 ようこ姫
井伊氏屋敷
明治神宮が井伊氏屋敷だとは思わなかったです。厳かな気持ちで見て周りました。パワースポットの清正井戸は、料金がかかるけど、仕方ないのかな‥。都会の中で歴史を感じる事のできるオアシスでした。
2022年07月11日 勘解由長官信タン
井伊氏屋敷
緑が多く、散策すると心が清らかになります。
2022年06月11日 のぶ修理大夫
井伊氏屋敷
菖蒲、睡蓮を見に明治神宮へ。清正井は20分くらい並びました。
2022年01月04日 S&K弾正大弼
井伊氏屋敷
現在の明治神宮の場所に江戸時代初期、加藤清正の下屋敷が有り、その後井伊家の下屋敷になった。明治維新後は政府が管理し、皇室の御料地になり明治天皇が崩御されてからは、生前この地に訪れた事で現在の明治天皇と昭憲皇太后をご祭神とする明治神宮を完成させるも、その当時の社殿は昭和20年に戦災で焼失、昭和33年に復旧された。
境内の森は全国から奉納され見事に自然林化し野鳥の楽園になっています。写真は隔雲亭(かくうんてい)と御釣り台で明治天皇が身体の弱かった昭憲皇太后の為に整備されたそうです。
2021年07月10日 装鉄城大膳大夫乱怒
井伊氏屋敷
原宿駅から徒歩10分で到着
明治神宮本殿がかつての屋敷地
庭園は五百円で入園できます
2010年09月13日 古楽侍従広家
井伊氏屋敷
パワースポットで有名になりましたね。
彦根藩
彦根藩は、戦国時代に徳川四天王の1人として活躍した井伊直政を藩祖とし、徳川譜代の大名として幕末まで近江国(現在の滋賀県)北部を領有した。彦根藩の藩主で有名なのが幕末の15代藩主・直弼である。直弼は幕府の大老に就き、安政の大獄など強権を発動した結果、反発を招いて万延元年(1860)に江戸城・桜田門外で暗殺された。
歴史
この地は元々、加藤清正で知られる熊本藩加藤家の下屋敷であった。だが清正の後を継いだ3男・忠広の時代に熊本藩加藤家は改易(取り潰し)となり、井伊家に与えられた。明治維新後、井伊家から政府へ献上され、御料地となった後、大正9年に明治神宮が創建された。
パワースポット
井伊家の所有となった後も清正にまつわる伝説が多く伝えられ、その中でも有名なのが、加藤清正が自ら掘ったと言われる「清正井(きよまさのいど)」である。この井戸は都会では珍しい湧水の井戸で、現在ではパワースポットとしても知られている。