七戸城(しちのへじょう)

七戸城の基本情報

通称・別名

柏葉城、(七戸陣屋)

所在地

青森県上北郡七戸町字七戸

旧国名

陸奥国

分類・構造

連郭式平山城

天守構造

築城主

工藤右近将監

築城年

建武元年(1334)

主な改修者

主な城主

工藤氏、南部氏

廃城年

遺構

曲輪、帯曲輪、腰曲輪、土塁、横堀(空堀)、虎口、武者隠し

指定文化財

国史跡(七戸城跡)

再建造物

模擬門、石碑、説明板

周辺の城

奥瀬館(青森県十和田市)[14.2km]
伝法寺館(青森県十和田市)[17.3km]
野辺地城(青森県上北郡)[18.6km]
下田館(青森県上北郡)[21.9km]
内沼蝦夷館(青森県上北郡)[22.4km]

七戸城の解説文

七戸城(しちのへじよう)は、青森県上北郡七戸町に所在した日本の城。

中世から近世にかけての平山城で、七戸川支流の作田川左岸に位置し、標高40mの丘陵に置かれた。

歴史
南北朝時代の南部政長の築城と伝えられているが、考古学的調査の結果からは14世紀後半の南部政光により築城されたと考えられている。

天正19年(1591年)城主七戸家国は九戸政実の乱で共に九戸城に籠城、滅亡した。翌20年(1592年)「諸城破却書上」に「糠部郡之内 七戸 平城 破 信直抱 代官 横沢 左近」とあり、城は破却されたが、津軽に対する配慮から闕所地の七戸領は浅水城主南部信義の三男南部(南)直勝に与えられ、後に七戸氏の名跡を継がせ2,300石を領知し家老職を世襲した。

三代目重信は南部氏27代、 盛岡藩初代藩主南部利直の五男で、寛文4年(1664年)に本家29代、第三代盛岡藩藩主を継承、藩の直轄地となり城内に代官所が設置され、陪臣も南部家直臣に昇格し七戸御給人と称された。

元禄 7年(1694年)重信の六男政信は、盛岡藩5代藩主 南部行信は5,000石を内分され幕府旗本寄合席として別家を立てる。

文化元年(1804年)8月、幕命による「郷村仮名付帳」の作成に際し、野辺地・七戸代官所が城郭に次ぐ「要害屋敷」と書き上げ幕府の承認を得た。

文政 2年(1819年)五代南部主税信鄰(麹町候)は、盛岡藩11代藩主南部利敬から6,000石を加増され11,000石の大名に列する。

安政 5年(1858年)嫡子信誉 は北方警備の功績により、城主格大名に昇格するが築城に至らなかった。

七代 南部信民は戊辰戦争に際し、奥羽越列藩同盟に参加し敗戦、家督を 南部信民 に譲り隠居する。
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七戸城の口コミ情報

カーネル様[2018年05月15日]
東北新幹線 七戸十和田駅から

駅の1本西の道をひたすら南下する。車がほとんど通らないのでのんびりと歩けます

駅をでて35分、天王神社の南の交差点のあたりに七戸城東門の案内があるので、ここから入りました。ここにも、駐車場があります

まず、貝の口出城に向かいますが、下草がないときは畝掘がいい感じなのですが、雨で下草があると、ただズボンが濡れるだけで、楽しくないです

貝の口から北西外郭に抜け、西外郭を経て北館から二ノ丸と、とにかく広い。神明宮のあたりで、ようやく北側の散策が終わり、南下して、大手門を過ぎて西館のあたりを散策

ここは堀がいい感じです。北上して水掘を眺めながら、本丸等を再訪してから駅へ戻りました

往復して2時間40分くらいでした

中務卿一之介様[2017年05月06日]
七戸十和田駅から、十和田観光電鉄バス野辺地線三本木営業所行きで10分140円、七戸中央バス停で下車し、徒歩7,8分で本丸跡に着きます。整備された公園になっていて、展望台にもなっています。
虎口跡は、駐車場手前の案内板を通りすぎて、少し進んだところの交差点を右に曲がってすぐのところです。
バスの本数は1時間に1本程度で、運転のない時間帯もあります。また、七戸十和田駅に停車する新幹線の本数も少ないため、接続が悪い場合もあります。バスを利用する場合は十和田観光電鉄ホームページで必ず確認してください。
(「電鉄」といいながら鉄道事業は廃業)

下城主膳佑芋子様[2016年10月11日]
とても綺麗に手入れされた庭園になってました。桜の木も多く、花見に良さそうです。(※「BBQは要申込、指定場所以外での利用は出来ない」旨の注意書きがありました。)
南部藩の防衛ラインとしての役割、辺鄙な立地でありながら農地としての環境価値が高いなどを垣間見る事が出来ます。

常陸入道ねんさい和泉守様[2013年09月28日]
最寄駅の七戸十和田駅で電動自転車を無料で貸してくれます。

足軽越中守一歩様[2010年10月28日]
駐車場には評注、門、トイレあり。8月、本丸は立ち入り禁止になっていた。車で20〜30分の所に日本一黒いという「東北温泉」あり。270円だったかな?安いです。

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