祝町向洲台場(いわいまちむこうずだいば)

祝町向洲台場の基本情報

通称・別名

所在地

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町

旧国名

常陸国

分類・構造

台場

天守構造

なし

築城主

水戸藩

築城年

文久3年(1863)

主な改修者

主な城主

水戸藩

廃城年

遺構

土塁

指定文化財

再建造物

碑、説明板

周辺の城

松川陣屋(茨城県東茨城郡)[7.8km]
勝倉城(茨城県ひたちなか市)[7.9km]
吉田城(茨城県水戸市)[9.7km]
武熊城(茨城県水戸市)[9.9km]
水戸城(茨城県水戸市)[10.8km]

祝町向洲台場の解説文

※この城郭は2019年4月6日に名称と位置が変更となりました。

祝町向洲台場(いわいまちむこうずだいば)は茨城県東茨城郡大洗町にあった幕末の台場である。

概要
那珂川の河口近く右岸の高台、アクアワールド大洗のすぐ西側に位置する。

現在は跡地全体が砂防林として松林になっているが、地形は当時の名残をよく残している(『大洗』)。

南北約200メートル、東西約90メートルと大きな台場で、常陸国では最大規模のものであった。

歴史
水戸藩主であった徳川斉昭が天保11年(1840)に自領に戻った際、沿岸防備のために築造を意図した。

その後、安政2年(1855)より縄張りが始められ、文久3年(1863)頃に築造された(『大洗』)。

本来の目的である海防のためには利用されたなかったが、元治元年(1864)の天狗党の乱においては那珂湊に陣取る諸生党を攻撃するため、この台場から大砲が発射された(『現板』)。

交通
東水戸道路・水戸大洗ICより約15分。付近に県営駐車場(約1,000台収容、24時間営業)あり
ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅より茨城交通バス(50番 茨大前営業所行き)で約7分
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅より海遊号(アクアワールド・大洗ルート)で約15分

参考文献
『現板』:祝町向洲台場跡現地説明板。
『大洗』:大洗町役場webサイト(http://www.town.oarai.lg.jp/)。

祝町向洲台場の口コミ情報

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