平戸館(平貞盛居館)
平戸館(平貞盛居館)([祝町向洲台場 周辺城郭])
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平戸館(平貞盛居館)の口コミ情報
2024年12月16日 マグロ常陸介祐平
平安時代後期頃からこの地を治めた大掾氏の一族の平戸(石川)氏が、応永年間(1394~1428年)に築いた居館です。標高3mという低地ですが、この地は「平津駅家」という水陸交通の要所として官営の施設があっとされる場所で、支配拠点としてのメリットから選ばれたようです。平戸氏は、平安時代から、主を変えながら生き抜いて、佐竹氏が秋田に移ると帰農しますが、後に水戸藩に仕官し明治維新を迎えたようです。天文期に水戸氏から安堵された所領は10貫文と大身ではありませんが、逞しい一族です。
お城は南北約170m、東西約80mで2つの郭で構成されていたようですが、現在は南側の主郭は消滅し、2郭の道路となった東側を除く吉田神社を囲む空堀と低い土塁が残っています。