赤尾木城(あかおぎじょう)
赤尾木城の基本情報
通称・別名
- 上之城、榕城、内城
所在地
- 鹿児島県西之表市西之表中目
旧国名
- 大隅国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 種子島忠時(第17代)
築城年
- 寛永元年(1624)
主な改修者
- 種子島久基
主な城主
- 種子島氏
廃城年
- 明治2年(1869)
遺構
- 曲輪、石垣、土塁
指定文化財
- 市史跡
再建造物
- 碑、説明板
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赤尾木城の解説文
赤尾木城の口コミ情報
2017年12月31日 大隅守上
赤尾木城
榕城小学校の敷地にあり
石垣が一部あります。
奥へ進み校内へ続く道を歩くと 道路を挟んだ向かいに土塁があります。
遺構としてはこれだけですが、
近くに種子島の歴史を触れる鉄砲館、種子島時堯の銅像があり。
種子島南端に鉄砲伝来した。門倉岬があります。
赤尾木城を訪れた際には ポチだけは持ったないので 是非鉄砲館、門倉岬とセットで行くことお勧めです。
門倉岬に行く途中に国際宇宙センターがありますので ここも寄ってみる価値あります。
この城は、山鹿流の築城法によって築かれたもので、城内に“あこう”の木が茂っていたため、この名が付けられたと伝えられている。
現在は榕城小学校となっており、土塁の一部が残るのみとなっている。