脇本館(わきもとだて)
脇本館の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 北海道上磯郡知内町涌元(推定地)
旧国名
- 蝦夷国
分類・構造
- 平山城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 15世紀中期?
主な改修者
- -
主な城主
- 佐藤氏、南條氏
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
茂別館(北海道北斗市)[27.5km]
大館(北海道松前郡)[30.3km]
松前城(北海道松前郡)[30.6km]
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脇本館の解説文
脇本館の口コミ情報
2025年08月14日 MACHT征夷大将軍
脇本館
車等でアクセスされる場合は、漁港辺りに駐車させてもらうのがいいのではと思います。
さて登城の口コミですが、まずは涌元神社に行って城マーク付近へのアクセスが可能かどうか見てみようと思ったのですが、神社と城マークのある間には川が流れておりまして、結構な渓谷状態になっております。とても渡れる状態ではなくここは退散。
県道531号線沿いにどこか入れそうな場所はないか歩きながら探して見たところ、リア攻めマップに記した入口を発見。そこから中をうかがってみる。多少急ではあるが頑張れば登れる感じだったのでちょっと登って見ると郭っぽい形状の場所がありました。まだそこから山頂まではかなり距離があるのですが、それ以上先は傾斜がきつく登るのは厳しいと判断し断念しました。
2014年05月12日 主殿允ぼくぜん
脇本館
脇本神社左手の山上より郭跡、土塁が発見されたらしいです。が、正確な場所は依然不明とのこと。
南条季継が館主であったが、長禄元年(1457)に和人に対してアイヌが武装蜂起したコシャマインの戦いが起きると、アイヌ軍によって陥落させられた。
現在、特に遺構などは残っていない。