月山富田城(がっさんとだじょう)

月山富田城の基本情報

通称・別名

月山城、富田月山城、富田城

所在地

島根県安来市広瀬町富田

旧国名

出雲国

分類・構造

複郭式山城

天守構造

築城主

佐々木義清?

築城年

文治元年(1185)頃

主な改修者

尼子経久、堀尾吉晴

主な城主

尼子氏、吉川氏、堀尾氏

廃城年

慶長16年(1611)

遺構

曲輪、石垣、堀切、土塁、虎口、井戸

指定文化財

国史跡(富田城跡)

再建造物

石垣、侍所、石碑、説明板

周辺の城

新宮党館(島根県安来市)[1.1km]
勝山城(島根県安来市)[2.6km]
布部城(島根県安来市)[7.3km]
春日城(島根県松江市)[9.7km]
十神山城(島根県安来市)[10.6km]

月山富田城の解説文

月山富田城(がっさんとだじょう)は、島根県安来市広瀬町富田に所在した城郭。月山(標高197m)に営まれる。

概要
歴代の出雲国守護職の居城で、戦国時代には大名尼子氏の本拠地となった。尼子氏は中国地方の覇権を巡って周辺諸国と争い尼子経久の時期に出雲に基盤を造り上げ、嫡孫晴久の代には山陰・山陽八ヶ国守護の大大名となった。天然の地形を利用した、最も難攻不落の要塞城といわれ「天空の城」とも呼ばれていた。その後、城を巡っても度々攻防戦が行われたが、最終的に尼子氏は毛利氏によって滅ぼされ、城も毛利領となった。1600年以降、堀尾氏が城主となるが、1611年、堀尾忠晴が松江城に移り廃城となった。1934年、国の史跡に指定された。

歴史・沿革
平安時代
保元・平治頃、「平景清が富田荘に来た時、八幡社を移して、築城した」との伝承あり。

鎌倉時代
承久3年(1221年)の承久の乱の功により、佐々木義清が出雲・隠岐2国の守護となり、彼国に下向し、承久の乱宮方の歿官領である月山富田城に入る。

南北朝時代
1341年 出雲源氏の惣領塩冶高貞が幕府の追討を受ける。
1343年 佐々木高氏(京極氏、道誉)が守護となり、吉田厳覚を守護代とする。
吉田厳覚、山名時氏と戦って破れ、当城は山名氏領となる。
1364年 山名時氏、出雲国守護となる。代々歴任。
1391年 山名満幸、明徳の乱で敗れ、再び京極氏が守護となる。

室町時代
1392年 京極高詮は、甥の尼子持久を守護代とする。代々歴任。...

月山富田城の口コミ情報

慶誾尼☆太政大臣姉様[2017年05月20日]
百名城スタンプは歴史資料館入口右の机の引き出しの中に入ってます。
勝手に押して帰っていいそうです。
(案内所の方の話

小早川安芸守ケンケン様[2017年05月08日]
百名城の中で、歴史研究家が選ぶベスト2の城とパンフレットに記述されている。
駐車場完備。山頂近くの本丸跡まで徒歩で15分程度。

jump様[2017年05月08日]
観光協会のお姉さんに教えてもらった情報です。下から上がる自信がなければ、途中に駐車場があるので、そこまで車で行ってみてください。ただ、トイレの数が少ないのと自販機はないので、準備してから登城してください。春以降は、UV対策のできる羽織もの、帽子をオススメします。たまに、ヒールで上ろうとする方もおられますが、それはおすすめできません。とのことでした。

左衛門尉しのぞー様[2017年05月03日]
山中(さんちゅう)御殿の近くまで車で行けます(砂利駐車場、容量10台程度)。山中御殿までそこから10分弱。山中御殿から七曲りを上る(急勾配だけど最近整備されたので登りやすい)のに10分弱。上りきってから本丸跡付近まで5分程度。
合計すると、往復1時間程度でした。
歩き慣れてる人なら30分で往復も出来るかも。
慣れてない人(私)は七曲りでバテるので、タオルと水分あった方が良いです。
駐車場の位置は歴史資料館の方に聞いたら分かりやすく教えていただきました。

織田修理大夫晃司様[2017年03月13日]
今回訪ねて驚いたのは(前回2016/05/03)
山中御殿から三の丸に続く七曲りの木が伐採されて、七曲りが手すりのあるコンクリの階段になっていた事。
麓の山中御殿から三の丸の石垣が確認できるが、どことなく殺風景な感じは否めない。私は植樹することを望む。
本丸まで登るのであれば水分は必需品です。

月山富田城から北へ進むと足立美術館と鷺の湯温泉があります。登城の疲れを落とすのもいいですよ。

みやび姫弾正尹様[2016年08月07日]
山中御殿まで行けます。ここはやぶ蚊は出ないようで虫除けスプレーの心配は要りませんでした。案内板通りに進めば各所見られるのでひとり歩きでも問題無いです。

駿河守武蔵守様[2016年05月24日]
平成28年10月まで工事中の為、本丸
には登れませんのでご注意を。

山中鹿介と尼子経久の銅像や、新宮党
の跡、尼子経久、晴久の墓などなど、
見どころは沢山あるので、尼子好き、
鹿介好きの方々は楽しめるかと。
今回で3回目でしたが、本丸に行けず
とも楽しめました。

全部じっくり回ると1日がかりですが、
歩き回って、城の隣の富田山荘で、
城を眺めながら入る露天風呂は最高です。


あも御前様[2015年11月28日]
電車で行きましたが、駅で大荷物を持ってオロオロしていたら安来駅の駅員さん飛んできて運んでくれ、観光案内の人もバスの発車から、寒いからギリギリまで中で待っててくださいと、当たり前の様に優しくしてもらい…
イエローバスの運転手さんに道すがら色々とお話もしてもらい、楽しかったです。
是非安来駅利用してください。
ただ、外回りの循環バス乗っちゃうと1時間かかります
内回りでどうぞ!
口コミ通り、歴史博物館は微妙でしたが…

カーネル様[2015年11月17日]
米子駅から始発の広瀬行きのイエローバスに乗るため、始発が発車する前に米子城へ
下山後に急いで米子駅に戻ってからバスに乗ったら、バスが米子城の前を通過するので愕然としました
米子城前にバス停もあるので、この2つのお城に行かれるかたは参考にしてください

広瀬行きのイエローバスでは安来市立病院前で下車して歩きます。月山冨田城の麓の歴史資料館は、飯梨川を挟んだ反対側にあります
スマホがない時代に初めて来た時に、お城の場所がわからなくて病院の看護婦さんに聞いたら、周囲を巻き込んで凄い調べてくれた
いい人だぁ、と思いつつお城が地元に認知されてない悲しさも味わいました

今回は2回目だったこともあり、病院から本丸まで迷うことなく、むしろ寄り道しつつも45分くらいで着きました

なお、資料館前には月山入口というバス停もあり、米子駅と発着してます

天草隼人佑四郎時貞様[2015年10月29日]
月山冨田城★★★★
安来市は来年より二ノ丸・山中御殿付近の大規模山林伐採計画があり、遠方より二ノ丸・山中御殿の石垣を見渡せる景観重視の伐採に入ります!!
個人的には天空の城○○城等の観光地化は望まず、今後の安来市伐採状況を注視する必要があります。

安来市観光案内所★
JR安来駅内にありますが、月山冨田城がある広瀬町の知識が乏しく、話しになりませでした!まさに、市町村合併の影響でしょうか?話しになりません。

道の駅広瀬・冨田城★★★
広瀬町のガイドさんが常駐されています。広瀬町月山冨田城、月山冨田城図面、山中鹿介所縁の地巡り、期間限定の尼子十勇士スタンプラリー等のパンフレットを頂けます。
また、道の駅内に広瀬絣センターのお兄さんは尼子氏等の歴史、松江市内への抜け道、松江ののグルメ、温泉等にも詳しく大変御世話になり、この場を御借りし御礼を申しあげたい!!

河野治部少輔かぱ通様[2015年09月30日]
広瀬絣センター前に車を停め、隣の安来市立歴史資料館を見学し、御子守口から登城しました。山中御殿手前に綺麗なお手洗い有。山中鹿介像や、石垣、七曲など非常に迫力があります。ついでに尼子十勇士スタンプラリーが開催中でしたので応募してきました。地域全体の雰囲気も良く、周辺の史跡も距離が近くて巡りやすいです。また行きたいな〜。

kuwataman様[2014年08月18日]
資料館で教えてもらったのですが,資料館/道の駅から飯梨川の上流方向にちょっと行って左に折れて細い道を登って行くと山中御殿の少し手前に駐車場があります。出来たばかりのようで,まだ看板もなく資料にも書いてありません。10台停められますが,駐車は1台のみでした。ちょっと歩くと七曲りなので,ここまで車で上がると随分と楽です。

若江河内守國助≒⅚様[2014年07月03日]
資料館の駐車場は、雨の日に水溜まりができます。降車の際は足元にご注意下さい。
私はドボンでした。
(;^_^A
雨の日は道の駅の駐車場に停めるといいでしょう。
(^^)

大宰大弐川より河。様[2013年12月27日]
100名城スタンプの置き場所の資料館は、内容が脆弱です。スタンプだけで退散が良いでしょう。
本日は、登城開始と同時に雨。三ノ丸からみぞれに(ーー;)
しかし、こんな日でも訪問しに来る同志が三人も!
初めて他人に会いましたw

やま三河守すけ様[2012年09月17日]
山中鹿之助の像と山中御殿までは、車で簡単に行くことができますが、それ以外は、結構野生動物(昆虫含む)と格闘があります

んな摂政な!マイリバ様[2010年06月09日]
追記です

尼子盛衰記に想いを馳せるなら、川中島一騎討之処(山中鹿之助品川大膳)や品川大膳のお墓、また谷を一つ隔てた新宮党館跡も枯れたカンジがオススメです

んな摂政な!マイリバ様[2010年06月09日]
綺羅星の如く見所満載、「これぞ100名城!」と誉め称えたくなります
太鼓壇の山中鹿之助銅像に始まり、ワールドカップの試合会場になりそうに広い山中御殿平、山城部分への期待感高まる七曲り・・・
妙にマッチした復元兵舎(?)を堪能し、三の丸、二の丸を経て、本丸から大内軍本陣の京羅木山を眺めれば、気分は尼子経久なり

月山富田城の周辺観光情報

安来市立歴史資料館

月山富田城の城主だった尼子・毛利・堀尾3氏の遺物や、1666年の富田川の氾濫で水没した月山富田城下町の遺構・富田川河床遺跡からの出土品など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介しています。

詳細はこちら

足立美術館

横山大観を中心とした近代から現代の日本画の名作約1500点を収蔵。5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、12年連続日本一に選ばれました。

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広瀬絣センター

月山富田城の麓に位置する広瀬絣センター。広瀬絣伝習所、物産コーナー、喫茶室で構成され、広瀬絣の伝統を知ることができます。

情報提供:安来市商工観光課

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