廻城(めぐりじょう)

廻城の基本情報

通称・別名

仁田尾城

所在地

鹿児島県霧島市福山町福山前平

旧国名

大隅国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

廻氏

築城年

平安時代後期

主な改修者

主な城主

廻氏、肝付氏、島津氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)

指定文化財

再建造物

周辺の城

国分城(鹿児島県霧島市)[9.2km]
黒棚城(鹿児島県曽於市)[9.5km]
富隈城(鹿児島県霧島市)[10.7km]
姫木城(鹿児島県霧島市)[11.6km]
日輪城(鹿児島県曽於市)[12.2km]

廻城の口コミ情報

ふるさと歴史探索さん[2019年04月20日]
廻氏の居城。
東は都城、北に薩摩に通じる街道が交差する地であり交通の要衝。
永禄四年(1561)、城主が病で盲目となり、その子も幼少という隙をついて肝付兼続が廻城を奪取。
島津貴久はこれに対し出兵。
この合戦を巡って貴久の弟の忠将が討ち死に。怒った貴久は総掛かりで城を攻め、最終的には奪還を果たした。
城の周辺には諸将の陣地跡、忠将の供養塔など説明板等充実しています。

城へのアクセスは他の方が書いている通り。
駐車場っぽい地形の奥の藪に突入すると、三重の連続横堀!
更に尾根の両端にも連続竪堀っぽいくぼみが連なる。
3番目の横堀の奥の土塁はかなり高い。
土塁を超えると二の丸。
段曲輪状に削平されている。
二の丸の先は狭くなって、藪がえぐいです。
藪を抜けると地形が開けてきます。縁に沿って南に行くと、石を削りとった狭い入り口があります。
そこから曲輪に入り、その曲輪の一番高い場所が本丸とされている場所です。
一番高い場所には守護神の荒神祠があり、すぐ側に廻城遺跡の標柱があります。
遺構は良好に残っていますが、倒木、藪など激しく荒れているので怪我をしない服装で行くことをお勧めします。

土佐守土佐っ子さん[2016年12月21日]
県道478号線から市設置の「廻城跡400m」という看板がありますが、同じ場所に「私有地につき立ち入り禁止」とあります。
( ・ὢ・ ) ムムッっと立ち尽くしていると、ちょうど市土木の人が現れたため、聞いてみると、城跡までのアクセスに私有地と市道が混在しているとのこと。いたずら(笑)しなければ入っても大丈夫ですよ。ということで立ち入らせていただきました。車は同県道のPがあるのでそちらに停めて歩行行軍です。
少し荒れていますが歩くこと10分位は林道のような雰囲気。途中関所跡という看板がある。(詳細わからず、市の職員さんも知らないよう)
すると人工物のコンクリート物が見えてきたので何かな?と思ったら、どうやら駐車場跡地。(ここが私有地だそう)この駐車場跡地に廻城跡→200mという1987年設置の石碑があります。
その石碑によるとその先をさらに進むと本丸跡のようなのですが、薮薮薮!
沖縄帰りのゾウリだったので断念。
廻城の攻防についてはもう少し海の方へ走った中茶屋公園にわかりやすい看板があります。また、桜島~錦江湾、対岸の姶良地区までの景色が臨めます。

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