星ヶ崎城(ほしがさきじょう)

星ヶ崎城の基本情報

通称・別名

星ケ崎城、鏡山城

所在地

滋賀県蒲生郡竜王町鏡

旧国名

近江国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

鏡氏

築城年

室町時代

主な改修者

主な城主

鏡氏

廃城年

遺構

曲輪、石垣、竪堀

指定文化財

再建造物

石碑

周辺の城

小堤城山城(滋賀県野洲市)[2.7km]
桜生城(滋賀県野洲市)[3.6km]
永原城(滋賀県野洲市)[3.9km]
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星ヶ崎城の解説文

星ヶ崎城(ほしがさきじょう)は、滋賀県野洲市大篠原・蒲生郡竜王町鏡にある山城。

歴史
築城年代は定かではない。15世紀末頃、在地土豪の鏡氏によって築城されたと伝わる。

『江侍伝聞録』や『水原軍談』などの近世の軍記物に、戦国時代の戦いの様子が記されている。永禄9年(1566)に起きた観音寺騒動によって、近江守護・佐々木六角氏の家臣たちが六角氏に反旗を翻し、有力家臣の水原氏も籠城。これに対して六角承禎は星ヶ崎城に入り、水原氏と対峙したという。

遺構
蒲生・野洲・甲賀の郡境に近い、鏡山から北へのびる尾根上に築かれている。北麓には中山道が通り、往来を見下ろせる好立地だ。

戦国時代の築造と推定される、主郭西~南側の高さ2mを超える石垣が見どころだ。横長の自然石または割石が横置きに、層をなすように積まれている。主郭東側にも石垣が残り、本来は北側にも築かれていたと思われる。主郭の南側に開口部らしき石の配列があり、ここが主郭への虎口とみられる。

主郭北側及び東側の尾根上にも、ほぼ自然地形に近いものの、曲輪が展開している。南西にのびる尾根上に曲輪が広がり、南側には一部石垣も残っている。

尾根筋に堀切などの目立った防御施設がなく、長期的な籠城戦には向かない。弥勒寺の地名が残ること、山麓には寺院があったとされ付近から五輪塔の一部が出土していることなどからも、星ヶ崎城も本来は中世寺院の境内の一部であった可能性が指摘されている。

交通
JR琵琶湖線篠原駅からから車で約8分

参考文献
『近江の山城ベスト50を歩く』サンライズ出版、2006年。
『図解 近畿の城郭Ⅴ』戎光祥出版、2018年。

文:萩原さちこ

星ヶ崎城の口コミ情報

2020年04月28日 近江守Silvine
井上氏館[星ヶ崎城  周辺城郭]



井上氏館は詰の城である星ヶ崎城に対し、平時の里屋敷として、同じく鏡久綱によって築かれた平城です。後に星ヶ崎城ともども井上氏が治める事となります。井上氏については鏡氏の子孫とも言われますが、詳細はわかっていません。
遺構は4〜5mはある高い土塁と2〜3m幅の水堀に囲まれた方形居館で、その中に現在も子孫の井上さんがお住まいです。
なお、個人宅になりますので見学の際は外観を見るだけとし、ご迷惑とならないようくれぐれもご注意下さい。


2020年02月12日 和泉守松宙右衛門
星ヶ崎城



道の駅竜王かがみの里から登城。
写真②③現在は獣対策の為、ゲートがしてありますが自由に開けれます。
写真①道のりは、かなり急坂です。
道の駅竜王かがみの里は火曜日定休日です。

2019年02月11日 馬秀のすけ
星ヶ崎城

野洲駅から三井アウトレットパーク行きバスに乗った。30分間隔で走ってる。竜王道の駅バス停で降りた。しかし、少し戻り、道の駅の近くの中山道の登山口から登った。民家の奥に登山口看板あり。こちらが大手道だとか?

獣柵を越えて少し登ると八幡神社跡あり、その裏が登城道。ただし、ちょこっとわかりにくい。途中に案内板無いが、一本の尾根道で、道の駅から登る道と合流する。案内板があるという点で、道の駅駐車場から登ったほうがわかりやすい。

2015年11月11日 近江守Silvine
星ヶ崎城

道の駅 竜王かがみの里の駐車場の奥に看板があり、そこから城跡へ上がれます。

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