糸井陣屋(いといじんや)
糸井陣屋の基本情報
通称・別名
- 糸井京極陣屋
所在地
- 兵庫県朝来市和田山町寺内
旧国名
- 但馬国
分類・構造
- 陣屋
天守構造
- なし
築城主
- 京極高門
築城年
- 寛文8年(1668)
主な改修者
- -
主な城主
- 京極氏
廃城年
- -
遺構
- 石垣、門
指定文化財
- -
再建造物
- 説明板
周辺の城
-
竹田城(兵庫県朝来市)[7.1km]
朝倉城(兵庫県養父市)[8.1km]
出石城(兵庫県豊岡市)[11.1km]
八木城(兵庫県養父市)[12.3km]
楽々前城(兵庫県豊岡市)[13.6km]
山名氏城館(兵庫県豊岡市)[14.1km]
鳴岩城(京都府福知山市)[14.1km]
白岩城(兵庫県養父市)[18.7km]
亀ヶ城(兵庫県豊岡市)[19.1km]
豊岡城(兵庫県豊岡市)[19.8km]
糸井陣屋の口コミ情報
2026年06月01日 生駒伊予守江現蔵☆
土田観音山城[糸井陣屋 周辺城郭]
土田(はんだ)観音山城は但馬国朝来市の標高239mの観音山山頂から三方の尾根を利用した連郭式の山城です。比高は90m。室町〜戦国期に布施氏によって築城されたと伝えられます。
5月の天気の良いGWの午後、直登クラブでの但馬遠征、本日の5城目です。麓の神社の観音堂に説明板と鳥瞰図があり、イメージしやすいです。大小の曲輪が50を超えるとあるのでワクワクで出陣。
つづら折りの斜度がキツイ細道を進むとすぐに城域です。城の北から南へ、いくつかの段曲輪を超えると堀切発見。残存度は良好です。さらに段曲輪群を進み、二の丸の先の主郭櫓台まで30分で到達しました。
大土塁もあり、遺構の残存度は抜群、薮ってなく、とても見易いです。南曲輪まで進み、堀切を超えて、城域の南まで散策し、二の丸まで戻り、続いて東尾根の段曲輪軍を下ります。
地元の名城、天霧城のような細長く段曲輪が続く縄張りで、私好みですが曲輪が多すぎ。しかも天霧城と違い、曲輪に虎口が無いのです。障害物を置く為だけの曲輪やなのか?
それに何故か堀切にはことごとく落とし穴が!不思議だなぁと思いつつ東出曲輪まで確認し、帰りはそのまま大手登城口から下りました。段曲輪が素敵なオススメ城、1時間半の楽しい調査でした。
直登レベル3
生駒ポイント☆4
2026年06月01日 生駒伊予守江現蔵☆
法道寺城[糸井陣屋 周辺城郭]
法道寺城は但馬国朝来市の法道寺の西、標高230mの城山の山頂にあります。比高は141mです。鎌倉時代に藤原氏が中山城を築いたのが始まりで、織豊期は関東御家人の阿曽沼氏が入城し、竹田城の支城として機能していました。
5月の天気の良いGW午後、直登クラブでの但馬遠征、遅めのランチ後、本日の4城目です。
法道寺の大師道駐車場の説明板には縄張り図もあります。大師道からは登山道が整備されていて、案内板もありラクラク竪堀に到達します。
その先の二の丸は土塁で囲まれていて、二の丸と主郭の間の大堀切も見所です。主郭も大土塁囲み。これは但馬ではレアな下野流の縄張りで、阿曽沼氏の改変のようです。土塁好きの私好み。
中央に虎口が向かい合って2つあり、主郭の南側に帯曲輪がありました。主郭の西の堀切も素敵です。コンパクトですが、すぐに行けて遺構の残存度も良く、案内板があるので山城初心者にもオススメ、1時間の楽しい調査でした。
直登レベル1
生駒ポイント☆3
2026年06月01日 生駒伊予守江現蔵☆
坂本城[糸井陣屋 周辺城郭]
坂本城は但馬国養父市の標高153mの里山の山頂にあります。比高は110mで、城の南側は川で防御しています。城主は阿波三好氏の一族である橋本兵庫で、羽柴秀吉に抵抗しました。先ほど訪城した大江堀城は坂本城の支城で、隣の城です。
5月の天気の良いGW、直登クラブでの但馬遠征、本日の3城目です。南側の神社に駐車可能で、そこから直登すると、ステッキのような縄張りの持ち手部分に到着します。
縄張りは細長く、広い二の丸の隣の主郭も広いです。主郭の西にある三重堀切は残存度抜群、最大の見所です。その先に長い西曲輪があり、あとは段曲輪が続きます。涼しくて薮って無く、遺構も見易く、段曲輪好きの私好みの城です。
西端の郭まで散策後、来た道を戻らないでこのまま降りると道路に出ると言う師匠の言葉を信じて付いて行きます。途中までは順調で道路が見えたのですが、最後のほうは背丈ほどの薮をかき分け、道が見えぬまま薮漕ぎとなりやっとの思いで道路に到達、あと1mずれていたら川でした。
ひどい目にあいましたが、直登クラブあるあるなので、楽しい1時間の調査でした。
直登レベル2
(訪城の際は必ず来た道を戻りましょう。そのままつっきって下りると直登レベルが3になります。)
生駒ポイント☆4
2026年06月01日 生駒伊予守江現蔵☆
大江堀城[糸井陣屋 周辺城郭]
大江堀城は但馬国養父市の標高143mの里山の尾根にあります。比高は80mです。城の詳細は不明ですが、城主は羽柴秀吉に抵抗したようで、中世の山城です。
5月の天気の良いGW、直登クラブでの但馬遠征、本日の2城目です。基本直登クラブは、登録城を1つ、あとはマイナー周辺城郭を行けるだけ攻めるというスタンスです。
春日神社から登ると、すぐに畝状竪堀群に遭遇。規模は大きく肉眼で分かりますがか、いつものように写真では上手く撮れません。縄張りは丸く、主郭と周りに小さな段曲輪が4つ確認できるのみです。
主郭の西側に堀切があり、その下に畝状竪堀があるので、畝状竪堀は築城後に改修されたものでしょう。師匠曰く、毛利の匂いがプンプンする。
畝状竪堀は城域を半分以上巡っていて、南側は大堀切になっていて見応えあります。
すぐに行けて良好な遺構、畝堀好きにオススメ、40分の楽しい調査でした。
直登レベル1
生駒ポイント☆3
2026年04月11日 生駒伊予守江現蔵☆
高田向山城[糸井陣屋 周辺城郭]
高田向山城は但馬国朝来市の標高120m、比高40mの里山に築かれています。城の詳細は不明ですが、南北朝時代以降の高田荘の地頭である雑賀氏の居城と伝わります。
3月の直登クラブでの丹波遠征、早めのランチの後、軽く陣屋をリアして、本日の3城目です。南丹クリーンセンターの西端に登り口があり案内板があります。
案内板には、「古代弥生時代以来の村主級居館であったものを、館城に改修したものであろうか、あまり城郭らしくない縄張である。」とありました。
東西2つの峰があり、それぞれ段々畑のような帯曲輪になっています。特に気に入ったのは、東側の14段の帯曲輪で、城の背後の尾根には横穴式石室古墳があります。
石垣、虎口、主郭には櫓台もありラクに行けて、見応えある遺構、山城初心者にもオススメ、40分の楽しい散策でした。
2026年01月05日 播磨守ジュビロこうちゃん
糸井陣屋
🚗で登城しました😲朝来市和田山郷土歴史館を目指しても行けます🤨無料駐車場有り🤨🚻見当たらずです😶道中、広い道では有りませんが現地まで切り返し無し👍
2024年10月16日 織田上総介晃司
糸井陣屋
和田山郷土歴史館の駐車場に停車。駐車場付近に石垣。歴史館の前に門が残る。
2024年07月05日 ᴿᴱᴰ副将軍
高生田城[糸井陣屋 周辺城郭]
高く鋭い切岸が見事な福富氏の居城🏯
オススメ度 ★★★★★
築城年代は不詳。福富氏により築かれたとされます。
福富氏は但馬国守護である山名氏の家臣とされ、南北朝時代の1378年にこの地に入部したとされます。
城主の名に福富六郎兵衛忠順、福富加賀守、福富左衛門次郎貞数、福富六郎兵衛貞恒の名が伝わり、1554年に福富七郎右衛門は、竹田城の太田垣土佐守と領地境界争いをしたと記録が残ります。
1577年の羽柴秀長による第一次但馬攻めで落城したと云われます。
見所
円山川支流である糸井川右岸の標高222mの山塊頂部に築かれています。
山頂に主郭を置き、主郭は北から東にかけて土塁が巡り、南東に虎口が開口。虎口は折れを伴うスロープ状の通路を経て南東下の腰郭に繋がりますがスロープの北側に大規模な竪堀を設けて側面への移動は制限されています。
南東下の腰郭から東へ伸びた尾根は堀切で遮断され、その先にも小郭群が続きます。
登城路である南西に伸びる尾根には三段の郭が連なり、ここも見事な切岸で固められています。
主郭の北側背後が最大の見所で大堀切で遮断。素晴らしい堀切ですが、主郭周辺の高く鋭い切岸が堀切を際立たせており、美しい切岸こそが高生田城の特徴です。
行き方は、糸井小学校を目標に設定。県道10号沿いに旧校舎に駐車させてもらいました。県道沿いに案内板が設置されており案内通りに進めば辿り着きます。比高は約130mです。
2024年05月04日 大隅守上
大江堀城[糸井陣屋 周辺城郭]
大江堀公民館に車を停めて春日神社を目指して歩きます春日神社の裏が城跡です小規模な城跡ですが畝堀、堀切等見易いです。
2024年05月04日 大隅守上
法道寺城[糸井陣屋 周辺城郭]
竹田城の近くの法道寺城跡
法道寺を目指して行くと途中に法道寺城の看板がありますしばらく行くと法道寺へ上がる道があるのでそこを曲がります。お寺の駐車場があるのでそこに停めます。遊歩道も整備されて遺構も見易いです。
2022年09月26日 tracer_azu
高生田城[糸井陣屋 周辺城郭]
標高222mの山頂に所在。山名氏の家臣の福富氏の居城であったとされています。築城は南北朝期とされ、羽柴秀長の第一次但馬攻めまで続きその際に落城されたとしています。
コンパクトでありながら遺構の土木量は圧倒的で特筆するべきは主郭背後東側の大堀切とその切岸の高低差は壮観です。
また主郭より東側の帯曲輪下には4条の竪堀うち2条は堀切からV字に落ちる竪堀となりそこに横矢がかかるように曲輪が設けられています。
またV字の竪堀を挟むように段曲輪が7段ありその段曲輪は南北朝期のものとされているようです。
2022年06月24日 かわっく右近衛少将
糸井陣屋
6月22日に訪問したのですが、資料館はお休みでした😭残念。移築門はじっくり拝見できました。
2022年04月30日 ᴿᴱᴰ副将軍
糸井陣屋
陣屋表門と石垣が現存しています。
オススメ度 ★★⭐︎⭐︎⭐︎
1668年に京極高盛が豊岡藩に転封。その後は丹後に分地されていた弟の京極高門の所領となり糸井に陣屋を築造しました。廃藩置県により廃止。その後は小学校敷地となりましたが廃校となり、現在は和田郷土歴史館となっています。
見所
案内板によると遺構は消失し、陣屋表門のみ現存とのこと。駐車場付近に石垣がよく残っています。
2022年01月06日 #91右近衛中将
糸井陣屋
冬だけ、攻略レベルが上がります。でも、楽しさも上がるから、お勧めです。
2012年10月21日 三河守コーキしゃん
糸井陣屋
専用駐車場有り。
国道9号線「宮田」の信号を曲がり県道10号線に入ります。
途中、600m程進むと右にカーブしますが、そのまま直進します。
更に800m程進むと、右手にグラウンド、左手に糸井陣屋があります。
石垣があり、表門が現存します。
糸井陣屋から南西2㎞の方向に(和田山町法道寺)法道寺城があります。
土塁や堀切が残り、かなり見応えがあります。









