金鑵城(かなつるべじょう)

金鑵城の基本情報

通称・別名

金釣瓶城

所在地

兵庫県小野市昭和町441-6(夢の森公園)

旧国名

播磨国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

中村氏

築城年

室町時代

主な改修者

主な城主

中村氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、堀切

指定文化財

市史跡

再建造物

物見櫓(模擬)、門、柵

周辺の城

善防山城(兵庫県加西市)[7.0km]
中道子山城(兵庫県加古川市)[7.0km]
光明寺城(兵庫県加東市)[8.6km]
豊地城(兵庫県小野市)[9.8km]
小谷城(兵庫県加西市)[10.2km]

金鑵城の解説文

金鑵城は青野ヶ原台地の突出部に築かれた中世の山城であった。遠望が利き、三方を崖の要害となる地形が選ばれた。当時、城内には、三棟の建物があり、居城として使用されていた。青野ヶ原台地の上部、小野市が一望できる丘であり、現在は櫓が再建されている。西側に空堀である掘切(幅20m、深さ11m)を持ち、守備を固め、主郭と西の郭が築かれた。この両郭の往来のために木橋が架けられていた。主郭への入口の虎口には、門が2つあり、2つ目の門を現在は冠木門として復元されている。1つ目の門から1つ目門までの道は、直線ではなく、直角に折れるよう造られ、侵入者への攻撃の場とした。主郭内は、東西50m、南北80mで、土塁により周囲を囲んでいた。西側の土塁は幅9m、高さ2m以上で上部には柵が設けられていた。

城部からのびる尾根には櫓台が室町時代には、城内に深い井戸があり、その水を金(かね)の釣瓶で汲み上げていたことから「金鑵城」と命名されたと伝承される。室町時代から戦国時代の城跡のほか、弥生時代の竪穴式住居跡が確認されている。

遺跡を中心として広場のほか、ローラーすべり台などの遊具が設置される。観光ボランディアガイド「小野ガイドひまわり」が、無料で当施設のガイドを浄土寺、広渡廃寺跡歴史公園、小野市立好古館とともに行っている。

金鑵城の口コミ情報

目白伯耆守鷹三さん[2018年02月18日]
物見櫓からは平野が一望できよい場所です。河合西駅からウォーキングコースの標識に沿って行くと東側より登れます。駅周辺では他にもウォーキングコースが設定されており楽しめそうなところでした。

木瓜*近江守Silvineさん[2015年06月12日]
規模は小さく、公園として整備されていますが、中世城郭の雰囲気がよく感じられます。

朱点童子さん[2011年01月13日]
城跡は現在、夢の森公園として整備され物見櫓や柵などが復元されています。駐車場あり。トイレも設備されており、公園はよく手入れされていました。

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