天保山台場(てんぽうざんだいば)
天保山台場の基本情報
通称・別名
- 安治川台場
所在地
- 大阪府大阪市港区築港3
旧国名
- 摂津国
分類・構造
- 台場
天守構造
- なし
築城主
- 徳川幕府
築城年
- 元治元年(1864)
主な改修者
- -
主な城主
- 徳川幕府
廃城年
- -
遺構
- 移築大砲(大阪城小天守台)
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
木津川台場(大阪府大阪市)[4.4km]
博労淵砦(大阪府大阪市)[5.3km]
野田城(大阪府大阪市)[5.5km]
大和田城(大阪府大阪市)[5.6km]
木津城(大阪府大阪市)[5.7km]
尼崎城(兵庫県尼崎市)[6.4km]
三津寺砦(大阪府大阪市)[6.4km]
茶臼山陣城(大阪府大阪市)[7.2km]
天王寺城(大阪府大阪市)[7.4km]
大坂西町奉行所(大阪府大阪市)[7.9km]
天保山台場の解説文
天保山台場の口コミ情報
2024年09月24日 京都産権中納言かんばん
天保山台場
天保山マーケットプレースの駐車場に車を止めて攻めました。30分までなら250円です。石碑がありました。天保山は「日本一低い山」(妻談)らしいですが、説明とかは何もありませんでした。
2024年05月13日 武尊主殿頭瑞蒼海
天保山台場
天保山渡船の桜島側から船に乗って、天保山船着場で下船すればすぐに天保山公園です。そこは標高⒋5mの日本一低い山といわれている場所です
2023年11月01日 修理亮まさ
天保山台場
海遊館のある、天保山マーケットプレイスから少し外れたところにある小さな公園の、50段ぐらいの階段を登ったところです。
海が見えて見晴らしいいところです。
2023年08月19日 大納言Z周防守369
西村拾三翁像[天保山台場 碑・説明板]
西村捨三郎は、大阪港初代築港事務所長として大阪港の繁栄に貢献された方とのことです。
写真には、銅像の頭に鳩🐦️が止まっています。
2023年02月28日 吉継大膳大夫
天保山台場
かつて天下の台所を支えた大阪港があり、幕末には坂本龍馬もここから新婚旅行に出ています。更に台場を築いて防御した石垣の一部を観る事ができます。
2022年07月13日 尼崎城駿河守一口城主
天保山台場
6月17日、尼崎からママチャリにて進軍。進軍中、安治川や境川、朝潮橋など大相撲が思い起こされる地名があり、大相撲ファンでもあるので、なぜだか嬉しくなって自転車🚲を漕いでいました。川や海が見える所はサイクリングをしていて気持ちが良いものでした。
天保山公園に到着して園内を散策しました🥾天保山は、龍馬とお龍さんの新婚旅行出帆の地でもあるようでした。日本一低い山・天保山の三角点も見てきました。明治天皇観艦之所の石碑や西村拾三翁像を見学しました。下城後に、木津川台場を目指しました。
2022年02月13日 BUZZ
天保山台場
小高い丘があるのみですが、歴史は感じられます。寺田屋事件後の坂本龍馬は、おりょうとここから薩摩に向かったそうです。
2021年11月15日 萌魏太閤叡声
天保山台場
地下鉄中央線大阪港駅から天保山公園に行くと、公園内にそこそこでかい髭はやした偉そうな座像がある。誰かと思うと名は、西村捨三とある。知らん、こんな奴と思ったが、近くに説明板もない。よくある覚える価値のない地元の成金名士かと思ったが、一応調べてみると、幕末彦根藩士で近藤勇の捕縛に立ち会い大阪府知事を務め大阪築港に貢献した人であった。
何十年後に大河ドラマの主人公になるかも...
2019年04月29日 ポリタンク大和守
天保山台場
天保山台場の案内板は、渡船場の天保山側(安治川左岸)にあります。
天保山は二等三角点のある山としては日本一低いですが、無条件で一番低いのは、東日本大震災の津波で削られた日和山(宮城県)です。お城関係と山の標高を絡められるものですと、堺南台場内にある蘇鉄山は、一等三角点のある山としては日本一低いです。
2017年01月14日 橘若狭守次郎吉
天保山台場
台場跡は現在、日本一低い山 天保山で有名な天保山公園になっています。切岸か土塁跡ではないかな?と思えるようなものはありましたが、果たしてどうなのだろうか。天保山山頂付近の階段横の壁には江戸時代に天保山を描いた浮世絵を拡大したものが飾られていました。
大坂城天守閣入り口横の大砲(通称:ドン)は天保山台場より移築したものと云われています。
2016年03月30日 まるき〜陸中守
天保山台場
城取りはかなりの広範囲でポチって引っかかります
現地に遺構っぽい物は無い…つーかわからん(;^_^A
小高い山があるだけの公園です
近所には海遊館、天保山マーケットプレイス、大観覧車、赤レンガ倉庫内にジーライオンミュージアム(クラシックカー等の博物館)があるので寄ってみるのも良いかも。
近くの海底トンネル(無料)を通ると大阪南港やUSJへの近道
昼間はコンテナを積んだトレーラーが多いです。
安政元年(1854)にロシアの軍艦、ディアナ号が大坂湾に入り錨をおろすなどしたことで大坂・京都の沿岸防備の必要性を実感した江戸幕府が築造した。
現在、天保山公園となっている場所が台場跡にあたるが、特に遺構などは残っていない。