常吉新田台場
常吉新田台場([天保山台場 周辺城郭])
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常吉新田台場の口コミ情報
2025年11月06日 romikun
大坂湾岸防衛のために幕末に築造された台場(砲台)のひとつ。1861年、岡山藩による築造。常吉新田は1834年、西成郡南方村の住人・常吉庄左衛門によって開発された新田。詳しい位置は不明だが、大阪鉛錫精錬所酉島事業所の敷地北西付近で道路が僅かに盛り上っており、その周辺にあったと思われる。付近には常吉新田の開墾主である常吉庄左衛門の墓が建つ。
(滋賀県の城https://masakishibata.wordpress.com)サイトより転記
池田家岡山藩の古地図からおおよその位置に訪れた、マップより東側にあたる場所であったと思われる、現在は工場に取り込まれていて往時の姿を想像することすらできない。今昔MAPで確認すると、明治42年測図の地図に8.5mと3mのの高まりが確認できるが、その場所が台場跡か否かはわからない。









