御影山城(みかげやまじょう)

御影山城の基本情報

通称・別名

出雲城?

所在地

京都府亀岡市千歳町千歳出雲山

旧国名

丹波国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

不明

築城年

不明

主な改修者

主な城主

柳本氏、内藤氏

廃城年

遺構

曲輪、堀切、石積、土塁

指定文化財

再建造物

周辺の城

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御影山城の解説文

御影山城は丹波一宮の出雲神社背後の神体山の頂に位置する。

標高324メートル、比高200メートルで『桑下漫録』にも、つづら折の山道が図示されている。

城主は柳本伊予守とされているが、『丹波志桑田記』では内藤氏の出城とする。

なお、永禄年間頃、八上城主波多野秀治は、某越前守らに城攻めを命じ、「滝峯・出雲退城」の際の指示をしている。この出雲城は御影山城のことと考えられる(11月3日付、波多野秀治書状『波多野家文書』1445)。

『桑下漫録』に古図を掲載するが、これによれば「堅固ナルヤウナレドモ分内セマク、第一水に乏シ」いため、防衛は困難だろうとする。

また、「今ハタダ芝原」で眺望がいいとも記す。

情報提供:亀岡市教育委員会

御影山城の口コミ情報

やまと相模守様[2015年08月29日]
丹波一宮である出雲大神宮の御神体山である御影山が城郭跡。
御神体山なので神域です。御神体山と言えば、奈良の三輪山(原初の信仰形態)を思い出します。なので一宮ということも鑑みると、いにしえの時代からの要所であり、丹波の中心地であったことがうかがえます。

また、島根の出雲大社の分社と思われがちですが、江戸時代までは杵築大社と称されており、丹波国風土記には、元明天皇時代に御神祭大国主命を丹波から杵築(現出雲)に移す、とあるようなので大和朝廷-丹波-出雲(大国主命ライン)という大和と出雲の橋渡し的拠点であったこともうかがいしれる。

そのことは、崇神天皇時代の四道将軍(丹波道主)やその子垂仁天皇と丹波の関係からも察せられる(境内に古墳あり)。

そのような歴史的背景があるが、城郭は神域のために、原則入場禁止であるが、社務所で入山許可(簡単)を取れば麓の磐座までは行ける。しかし、その先は入山不可と更に規制があるので、城郭までは入れない。先の方のクチコミでは、頂上付近に遺構があるようなので入山できるときに行ってみたい。

加賀美 摂津守遠光様[2012年04月29日]
亀岡市千歳に有る出雲大神宮の裏山が城が有る御影山で現在出雲大神宮の御神体山に成ってます。
頂上付近には石積み、列石、堀切が残ってます。
明智光秀や、八木城主内藤氏の出城跡と言われてます。

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