草路城(くさじじょう)
草路城の基本情報
通称・別名
- 草内城
所在地
- 京都府京田辺市草内宮ノ後
旧国名
- 山城国
分類・構造
- 平城
天守構造
- -
築城主
- 不明
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 遊佐氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、土塁、横堀(水堀)
指定文化財
- -
再建造物
- 石碑
周辺の城
-
水主城(京都府城陽市)[3.8km]
稲八妻城(京都府相楽郡)[6.0km]
津田城(大阪府枚方市)[6.7km]
高山城(奈良県生駒市)[8.6km]
白栖城(京都府相楽郡)[8.7km]
鹿背山城(京都府木津川市)[8.9km]
木津城(京都府木津川市)[9.6km]
槇島城(京都府宇治市)[9.7km]
交野城(大阪府交野市)[10.0km]
禅定寺城(京都府綴喜郡)[11.4km]
草路城の口コミ情報
2020年12月15日 菊姫
木原城館[草路城 周辺城郭]
虎口は、東側ですが進入できません。西からになります。ガードレールが写った写真は北側からです。
2020年12月15日 菊姫
南山城[草路城 周辺城郭]
マークの南の道路に石碑と消えかけた案内板があります。
2017年04月30日 そんな年頃ね征夷大将軍クララ姫
草路城
【伊賀越え】草路城下にある飯岡地区の共同墓地には穴山梅雪のお墓が。堺にいた家康や梅雪一行は本能寺の変の知らせを受けると、梅雪が一行のしんがりをつとめ、一日遅れで家康と同じ道筋で帰城しようと伊賀を目指したが、ここ草内で絶命したことから悲運の武将として、飯岡の村人がこの地に手厚く葬ったと伝えられています。
2013年08月06日 課長大和守side-B
草路城
城域は現在昨岡神社境内になっていて、周囲を堀跡とされる水路が巡っていたり土塁が残っていたりします。
車で5分程度の飯岡という所には穴山信君の墓所もありますので併せて見学されると良いと思います。