仙当城(せっとじょう)

仙当城の基本情報

通称・別名

所在地

長野県下水内郡栄村堺字仙当

旧国名

信濃国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

市河氏

築城年

戦国時代

主な改修者

武田氏、上杉氏

主な城主

市河氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)、堀切、竪堀、土橋

指定文化財

再建造物

説明板

周辺の城

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仙当城の解説文

仙当城(せっとじょう)は長野県下水内郡栄村堺にあった城である。

遺構 

栄村北部を蛇行する千曲川の南側、大巻川と二の入沢の間にそびえる標高約460mの山上に位置する。

北にある曲輪が主郭とされ、その南側に南曲輪が続く。この2つの曲輪の間には巨大な空堀があり、空堀の中に土塁のような畝を設けることで二重堀の様態を呈している。また、両曲輪の間にはこの空堀を渡るための約20mにも及ぶ土橋が残されている。

主郭の東側には帯曲輪が付属し、随所に竪堀も見られる。また、城域の北端と南端はそれぞれ堀切で遮断されており、尾根筋からの敵の侵入を防いでいる。

歴史 

築城年は不明ながら、戦国時代に信濃・越後の国境を地盤とした市河氏によって築かれたとされる。

市河氏はもと甲斐市川郷の出身で、鎌倉時代に中野氏から志久見郷(現栄村一帯)を手に入れ同地を治めた。武田・上杉両氏による北信濃の争奪戦が激化した戦国期、当時の当主であった市河藤若は武田氏に帰属するが、武田氏滅亡後は上杉氏に従い、以後上杉氏家臣として存続している。

このような経緯から、現在仙当城に残されている大規模な遺構は、国境地帯を守る重要拠点として、武田・上杉いずれかの勢力の主導のもとで構築されたものと推測される。

交通 

・JR飯山線横倉駅から車で約10分

参考文献 

・『日本城郭大系 第8巻』新人物往来社、1980年。
・仙当城跡現地説明板。
・栄村公式サイト(http://www.vill.sakae.nagano.jp/)。

仙当城の口コミ情報

2022年05月06日 美海(ミミ)安房守
城坂城[仙当城  遺構・復元物]



【城坂城登城口】

仙当城の近くにある、素晴らしいお城だけど登城口が分かりにくい城坂城。
(越後ツアーの途中で、立ち寄り写真を撮ったのですが、雨の日の夕方だったので、写真暗いです😅)

googleマップで「城坂城址」で位置登録されてます。
1️⃣仙当城から向かうと、408号線沿いに「こみつくりはし」と看板のかけてある橋がありますので、そのあたりの路肩に駐車可能なスペースがあります2️⃣
写真正面の山が城坂城✨💕
3️⃣4️⃣駐車スペースから少し進むとガードレールが切れて農道があります。ここを進みます。
5️⃣6️⃣道なりに進むと右にカーブして山沿いの道に繋がります。
7️⃣少し歩くと、また小川が左手に流れます。
そろそろ登城口です❣️
8️⃣登城口✨♬ 写真の左斜め上方向に登ります。案内板は無し(2022,5月初旬時点)

以前は藪で全く見えず、もう少し進んだ所から藪に突っ込み直登しました(途中で登城道に出る)が、今回は綺麗に草刈り整備されてました。
どうやら昨年冬に整備が入ったようです。
前は登城道もかなりの倒木だらけでしたが、この感じだと倒木も整備されてるかも…♬

ぜひ仙当城に行く時はセットで訪城してくださいね😊♬

🅿️ (36.9827339, 138.5325400) あたりにスペースあり。
※カッコの中の数字をコピーしてgoogleマップにペーストしてください😊
⁡【登城口座標】(36.9802950, 138.5305693)
登城口はこのあたり。多少のズレがあるかもですので、周辺を探してください😊

2022年05月03日 近江守フロクニ
仙当城



登城口から10m程登ったところに有った遊歩道の標識は腐食で倒れていて、この辺にある筈の城の説明看板も冬季で回収されたままか無かった。そこから20m程登った所から雪が残っていて踏み込む雪と乗れる雪とが有って30分ほどゴソゴソして撤退する事に。もう少し待たないとダメそう。

2021年05月24日 美海(ミミ)安房守
城坂城[仙当城  遺構・復元物]



遺構は素晴らしいですが、まったく未整備の激藪城。行き方は余湖さんのホームページにわかりやすく書いてあります。1枚目の写真の道を進むと、小川が道の横に沿ってきます。そこから10m位進んだ右側に登山道入口がありますが藪でほぼわかりません。適当な場所から取り付いたら登山道の途中に出ましたが、登山道も倒木がかなり多いです。乗り越えながら、しばらく進むと主郭東側の堀切に出ます。素晴らしい堀切です✨。これより東側の郭の藪はあまりひどく無く簡単に行けます。

主郭は行く道がわからず、鋭い堀切から直登しましたが、かなりの急角度でした。雨の翌日は結構滑ります。登ってみたら写真のような前も全く見えない激藪でしたが、主郭西側に行くとまた良い堀切があります。
これ?という分かりにくい石垣も一応あります。
地元の方に聞くと、ほぼ人が入らない山らしいのですが、鋭く深い堀切が魅力のお城です。


2019年11月24日 マイ兵庫助リバ
仙当城



大手道の登り口はリア攻めマップの城のアイコンから北にマップをずらし、川(沢)が『入』の形で交わる場所の橋の南側になります。
長大な竪堀、スケールの大きな堀切、畝状の二重堀切など主郭周辺の遺構は素晴らしく、時が過ぎるのも口を閉じるのも忘れるほどです。
が、主郭までの大手道には数多くのツキノワグマの糞が転がっていて、広葉樹には木登りや爪痕も見られます。
リア攻めする際は熊鈴着用等の対策が必須です。

仙当城の周辺スポット情報

 城坂城(遺構・復元物)

 仙当城解説板(碑・説明板)

 城坂城(周辺城郭)

 内池館(周辺城郭)

 仙当城駐車スペース(駐車場)

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