城坂城

城坂城([仙当城  周辺城郭])

仙当城 に投稿された周辺スポット(カテゴリー:周辺城郭)、「城坂城」の地図・口コミがご覧頂けます。

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城坂城の口コミ情報

2023年12月05日 阿賀北の守護神全長


以前は激藪だが仙当城とセットでオススメの城坂城、先月の地区草刈りでとても素晴らしい城跡へ変貌🤩もはや仙当城の福神漬ではなく、カツカレーのカツになってる。雪に埋もれる前に是非訪れて欲しい城跡
特に南尾根と東尾根が見事に見れるようになったてる。
行くなら今でしょう❗
1️⃣南尾根曲輪
2️⃣南尾根堀切
3️⃣東尾根堀切
4️⃣東尾根段曲輪

あくまでも個人的な考えですが……
噂で🐻のメッカとか言われてますが、確かに山奥なので🐻は居ると思いますが、城跡周遊辺は人の出入りもあるし、攻城中に出くわす事はないかと思います。早朝、夕暮に何度も訪れてますが、🐻の匂いや痕跡はありませんでした。
あの辺はエサの木の実も豊富で、現存騒がれてる🐻の状況とは当てはまらないと思います。
里に降りてくる凶暴な🐻と違って本来の臆病で用心深い🐻かと思います。
絶対とはいえませんが、最低限の対策(🔔や音を出して)で行けばそんなに心配するものではないと思います。
🐻を心配して行かない方がもったいない城跡です。

2023年11月16日 阿賀北の守護神全長


噂の藪城、城坂城で地元の箕作地区の方々が11月11日日に草刈りを実施。
主郭、南尾根、東尾根を重点的に草刈り雑木の伐採を行なって見やすくなりました。
行くなら、今でしょう❗

2023年03月02日 RED副将軍


巨大堀切が残る市河氏の詰城とされる城跡🏯

オススメ度 ★★★★⭐︎

城坂城(じょうさかじょう)と読みます。

築城年代等の詳細は不明。箕作館を居館としていた市河氏の詰城と考えられています。

市河氏は、甲斐国市河荘が発祥とされ、奥信濃に勢力を張った国人です。元々は上杉氏に属していましたが、上杉氏の内部分裂の際には守護方に付き、周囲の高梨氏、武田氏と対立をしていました。戦国時代には、川中島を中心に上杉氏と武田氏が対立する中で、武田氏が北信に侵攻して来たため武田氏に属しました。しかし、上杉氏の所領との境目てあることから、上杉氏からの侵攻を受けました。武田氏が滅亡すると上杉氏に従い、会津への転封にも従いました。

見所
千曲川沿いで小箕作川が合流する比高120mほどの丘陵地に築かれています。東西の尾根筋に郭を展開する連郭式。一番の見所は主郭東側の大堀切でかなりの深さがあり端部は竪堀となり落ちています。主郭西側は深さ2mほどの堀切を挟んで西端は大堀切で遮断されています。東尾根も二重の大堀切で、端部の竪堀も途中で合流し大規模なものとなっています。以前よりはヤブが刈られたと聞きましたが、刈られたのは一部の登城路だけで主郭内部を含めてヤブ多めです。

行き方は、Googleマップに登録されていますが登城口が難しいです。県道408号線沿いの小箕作橋を目標に設定。この付近の路側帯に駐車し、向かいの城坂城方向へ農道を進み小箕作川沿いを歩きます。しばらくすると城域南東にあたる地点で右手に登城口があります。注意をしないと通り過ぎてしまうくらいの急坂で分かりづらい入口です。

2022年05月06日 【配龍】美海(ミミ)安房守


【城坂城登城口】

仙当城の近くにある、素晴らしいお城だけど登城口が分かりにくい城坂城。(越後ツアーの途中で、立ち寄り写真を撮ったのですが、雨の日の夕方だったので、写真暗いです😅)

googleマップで「城坂城址」で位置登録されてます。
1️⃣仙当城から向かうと、408号線沿いに「こみつくりはし」と看板のかけてある橋があります。
その周辺で車を降りてください。
2️⃣写真正面の山が城坂城✨💕
3️⃣4️⃣ガードレールが切れて農道があります。ここを進みます。
5️⃣6️⃣道なりに進むと右にカーブして山沿いの道に繋がります。
7️⃣少し歩くと、また小川が左手に流れます。
そろそろ登城口です❣️
8️⃣登城口✨♬ 写真の左斜め上方向に登ります。案内板は無し(2022,5月初旬時点)
※2023年11月に登城口の標柱できました!

以前は藪で全く見えず、もう少し進んだ所から藪に突っ込み直登しました(途中で登城道に出る)が、今回は綺麗に草刈り整備されてました。どうやら昨年冬に整備が入ったようです。前は登城道もかなりの倒木だらけでしたが、この感じだと倒木も整備されてるかも…♬

ぜひ仙当城に行く時はセットで訪城してくださいね😊♬

🅿️ 一台分のスペースあり。
⁡【登城口座標】(36.9802950, 138.5305693)
登城口はこのあたり。多少のズレがあるかもですので、周辺を探してください😊

2021年05月24日 【配龍】美海(ミミ)安房守


遺構は素晴らしいですが、まったく未整備の激藪城。行き方は余湖さんのホームページにわかりやすく書いてあります。1枚目の写真の道を進むと、小川が道の横に沿ってきます。そこから10m位進んだ右側に登山道入口がありますが藪でほぼわかりません。適当な場所から取り付いたら登山道の途中に出ましたが、登山道も倒木がかなり多いです。乗り越えながら、しばらく進むと主郭東側の堀切に出ます。素晴らしい堀切です✨。これより東側の郭の藪はあまりひどく無く簡単に行けます。

主郭は行く道がわからず、鋭い堀切から直登しましたが、かなりの急角度でした。雨の翌日は結構滑ります。登ってみたら写真のような前も全く見えない激藪でしたが、主郭西側に行くとまた良い堀切があります。地元の方に聞くと、ほぼ人が入らない山らしいのですが、鋭く深い堀切が魅力のお城です。

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