土肥城(といじょう)

土肥城の基本情報

通称・別名

土肥城山

所在地

神奈川県足柄下郡湯河原町字城山401

旧国名

相模国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

土肥氏

築城年

室町時代〜戦国時代

主な改修者

主な城主

土肥氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、堀切、石積

指定文化財

町史跡

再建造物

石碑

周辺の城

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土肥城の口コミ情報

2024年09月23日 いれぶん武蔵守
土肥城



土肥城の御城印があります!場所はちょっと離れていて、小田原城址の馬出門土橋前にある三の丸ホール入口対面の小田原市観光交流センターです。ここには御城印と同サイズの"しとどの窟"印や"船出の浜"印もあります。また、東海道御宿場印"小田原宿"やマンホールカード"小田原城+RX-78-2ガンダム"も扱っており、様々なコレクターが集うべき施設になっています。

距離が遠く、地点登録出来なかったのでここに記入しておきます

2023年03月11日 金麦おじさん
土肥城



真鶴駅から幕山経由で城山を目指し、城山山頂で土肥城跡であった事を知りました。梅林と山歩き目的でしたので、、、その後、湯河原駅まで歩きました。

山頂は石碑のみでしたが、周辺には頼朝ゆかりの地が随所にあり、興味がある方は楽しめると思います。その場合はしっかりとした事前調査を! 

2022年02月16日 甲斐守ヨッシー❖津久井衆❖
城願寺[土肥城  寺社・史跡]



土肥一族の墓所があるお寺です、お寺の駐車場が有りましたので車を停めさせて頂き見学しました!

2022年02月16日 甲斐守ヨッシー❖津久井衆❖
しとどの窟[土肥城  寺社・史跡]



真鶴町真鶴港の近く、及び湯河原町北西に連なる城山にそれぞれある、源頼朝ゆかりの史跡である。治承4年(1180年)、石橋山の戦いで平家に敗れた源頼朝が、これらの地にあった岩屋に身を隠し、箱根権現別当のもとに逃れた後、岩海岸(源頼朝船出の浜)から安房国へと脱出したと伝えられている。 2か所あることから、昭和時代初期には双方が真贋を争うこともあったが、現在は「頼朝は房総半島へ渡るまでに、いくつかの場所に身を隠したのではないか」ということにされている。しとどの窟の由来は、追手が「シトト」と言われる鳥が急に飛び出してきたので、人影がないものとして立ち去ったからと言われている。Wikipediaより
駐車場から徒歩で坂道を下った谷底にあります、足元の悪い所があるので注意してください、とても静かな空間で素敵な場所です、土肥城リア攻めと共に散策をお勧めします!

2022年02月15日 笑門来猫
しとどの窟[土肥城  遺構・復元物]



石橋山の戦いに敗れた源頼朝が、安房へ船出する直前に隠れた窟と言われています。波による侵食と地震で小さくなってしまったそうです。大河ドラマで三浦義村(平六)が迎えに来ていた浜辺はココかな?(妄想)

2022年02月15日 笑門来猫
源頼朝 船出の浜[土肥城  その他]



石橋山の戦いに敗れた源頼朝が、再起をかけて安房(千葉県)へ船出した浜と言われています。

2021年05月04日 甲斐守ヨッシー❖津久井衆❖
源頼朝硯石[土肥城  寺社・史跡]



源頼朝が石を力一杯蹴ったところ石に踵の跡が付いて硯のような形になったと伝わる石です、場所は土肥城址の石碑の裏の方の所に説明板が有り、そこに下に降りる道が有りますので下がると大きな石の下に硯石が見えます!

2020年11月30日 ファン掃部助トム治郎
土肥城



奥湯河原から椿ラインを経由しししどの窟をみたあとに城山の尾根にっりつき30分ほどで頂上。ハイキングコースを湯河原駅までくだりました。4時間くらいの散歩でした。

2016年01月12日 ひな中務大輔ひな⭐️
土肥城

本丸からの展望が素晴らしいです。駅裏から登るときついので「しとどの磐」駐車場から下るといきなり本丸に着くので楽です。
元気な方は帰りに是非「しとどの磐」もどうぞ。
とても神秘的なパワースポットです。

2014年02月04日 STRADA
土肥城

アクセス等は、ペンション『はな』のホームページに詳しく載っています♪私達は見なかったので、たどり着けませんでした…( TДT)

土肥城の周辺スポット情報

 しとどの窟(遺構・復元物)

 ニ郭(遺構・復元物)

 七騎堂(碑・説明板)

 石碑(碑・説明板)

 荒井城(周辺城郭)

 城願寺(寺社・史跡)

 五所神社(寺社・史跡)

 源頼朝硯石(寺社・史跡)

 しとどの窟(寺社・史跡)

 土肥の大杉跡(寺社・史跡)

 真鶴半島採石場跡(寺社・史跡)

 駐車場(駐車場)

 土肥実平夫妻像(その他)

 山神の樹叢(その他)

 源頼朝 船出の浜(その他)

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