鷹の巣城(たかのすじょう)
鷹の巣城の基本情報
通称・別名
- 鷹之巣城、鷹ノ巣城、鷹巣城
所在地
- 神奈川県足柄下郡箱根町湯本
旧国名
- 相模国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 後北条氏
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 後北条氏
廃城年
- 天正18年(1590)
遺構
- 消滅
指定文化財
- -
再建造物
- 説明板
周辺の城
-
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鷹の巣城の解説文
[引用元:Wikipedia「鷹の巣城」の項目]鷹之巣城(たかのすじょう)は、神奈川県箱根町にあった後北条氏の日本の城。和歌山県にも同名の城がある。本格的な城としては海抜が日本一の高い所にある。
【構造】
箱根の山中にある典型的な山城である。
【概要】
関東へ行くには、足柄峠を越える道と箱根を越える道が存在し足柄峠への道には足柄城をそして箱根には鷹之巣城をおいた。 海抜800メートル以上の所にある。箱根などの城は番城(本城の直属の城で城主をおかないこと)であり、鷹之巣城もその一つだった。 天正18年(1590年)の小田原征伐においては徳川家康に攻められ3月29日に落城しその後家康は本陣としたが、今井陣屋に移ったことで廃城になった。[続きを見る]
鷹の巣城の口コミ情報
2016年11月20日 土佐守土佐っ子
鷹の巣城
近所の人に断り、うた〇の宿箱根という施設の裏に車を止め、攻め込みました。
山頂から湯坂方面の比較的平坦なあたりが遺構と思われます。
私の進行方向右側の、ハイキングコースから1段下がったところに人工物と思われる盛り上がった部分があるのでそこが土塁跡かなと想像できます。