しとどの窟
しとどの窟([土肥城 寺社・史跡])
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しとどの窟の口コミ情報
2022年02月16日 甲斐守ヨッシー❖津久井衆❖
真鶴町真鶴港の近く、及び湯河原町北西に連なる城山にそれぞれある、源頼朝ゆかりの史跡である。治承4年(1180年)、石橋山の戦いで平家に敗れた源頼朝が、これらの地にあった岩屋に身を隠し、箱根権現別当のもとに逃れた後、岩海岸(源頼朝船出の浜)から安房国へと脱出したと伝えられている。 2か所あることから、昭和時代初期には双方が真贋を争うこともあったが、現在は「頼朝は房総半島へ渡るまでに、いくつかの場所に身を隠したのではないか」ということにされている。しとどの窟の由来は、追手が「シトト」と言われる鳥が急に飛び出してきたので、人影がないものとして立ち去ったからと言われている。Wikipediaより
駐車場から徒歩で坂道を下った谷底にあります、足元の悪い所があるので注意してください、とても静かな空間で素敵な場所です、土肥城リア攻めと共に散策をお勧めします!