杉田屋敷(すぎたやしき)

杉田屋敷の基本情報

通称・別名

杉田氏館

所在地

東京都西多摩郡奥多摩町(奥多摩湖湖底埋没)

旧国名

武蔵国

分類・構造

屋敷

天守構造

なし

築城主

杉田氏

築城年

戦国時代

主な改修者

主な城主

杉田氏

廃城年

遺構

消滅

指定文化財

再建造物

なし

周辺の城

檜原城(東京都西多摩郡)[10.7km]
戸倉城(東京都あきる野市)[15.0km]
辛垣城(東京都青梅市)[15.8km]
熊倉城(埼玉県秩父市)[18.2km]
上野原城(山梨県上野原市)[18.7km]
網代城(東京都あきる野市)[18.9km]
岩殿山城(山梨県大月市)[20.2km]
勝沼城(東京都青梅市)[20.4km]
根古屋城(埼玉県秩父郡)[21.8km]
浄福寺城(東京都八王子市)[21.9km]

杉田屋敷の解説文

杉田屋敷は杉田氏館とも呼ばれ、この地域の地侍であった杉田氏の居館である。

居館跡は昭和32年(1957)の小河内ダム竣工に伴い水没。現在は奥多摩湖の湖底に沈んでおり、遺構などを確認することは出来ない。

杉田屋敷の口コミ情報

2022年11月20日 いれぶん武蔵守
緑と水のふれあい館[杉田屋敷  関連施設]

トイレや駐車場のほかにレストランを備える公共施設ですが、城巡ファンには北条家関連の文書(複製)や地元武将の小河内衆の存在や、対抗する武田側の小菅氏と小菅城の紹介が気になるところです。

2022年02月17日 土支田式部大輔
海沢の城山[杉田屋敷  周辺城郭]

詳細不明の城跡。平将門が築いた城と伝わる。現在、遺構は残らない(見当たらない)。

2022年02月17日 土支田式部大輔
水根の城山[杉田屋敷  周辺城郭]

詳細不明の城跡。平将門が一夜で築いた城という伝説が残る。『日本城郭大系』では、三田氏か北条氏の見張り台と推測している。現在、曲輪と堀切が残る。

2022年02月17日 土支田式部大輔
城[杉田屋敷  周辺城郭]

『城山』『氷川の城山』『栃久保城』ともいう。平将門の城跡とする伝承があるが、詳細不明である。付近には『三の木戸(伝:大手)』『将門馬場』という地名が残る。現在、堀切、土塁、曲輪が残る。

2021年02月22日 永久楽武蔵守マクシミリアン
杉田屋敷

遺構自体は奥多摩湖の水底に沈んでいます。
リア攻めと「認定」してもらえるのは、青梅街道の奥多摩ダムのさらに山梨側、熱海トンネルの前後で城攻めすると、リア攻めになります。東京から熱海トンネルを抜けたすぐに、道に沿って駐車帯があります。

2016年05月14日 オリオリ
杉田屋敷

水と緑のふれあい館で奥多摩の歴史が確認出来ます。

杉田屋敷の周辺スポット情報

 (周辺城郭)

 水根の城山(周辺城郭)

 海沢の城山(周辺城郭)

 緑と水のふれあい館(関連施設)

 古甲州道(その他)

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