玖島城(くしまじょう)

玖島城の基本情報

通称・別名

大村城、久島城

所在地

長崎県大村市玖島1

旧国名

肥前国

分類・構造

連郭式平山城

天守構造

建造されず

築城主

大村喜前

築城年

慶長4年(1599)

主な改修者

大村純頼

主な城主

大村氏

廃城年

明治4年(1871)

遺構

曲輪、石垣、横堀(水堀)

指定文化財

県史跡(お船蔵跡)

再建造物

櫓、土塀、石碑、説明板

周辺の城

三城城(長崎県大村市)[2.1km]
尾和谷城(長崎県諫早市)[6.0km]
伊賀峰城(長崎県大村市)[6.6km]
好武城(長崎県大村市)[7.7km]
琴尾山烽火台(長崎県諫早市)[7.7km]

玖島城の解説文

玖島城(くしまじょう)は、日本の城。

概要
城は大村湾に突き出した半島に築城された平山城で天守は建造されなかった。現在は大村公園となっており、天然記念物のオオムラザクラや菖蒲など季節折々の花が咲いている。日本さくら名所100選に選定されている。

石垣が現存し、1992年(平成4年)には板敷櫓が再建されている。

本丸跡は大村神社の境内となっており、築城者である大村喜前の遺徳碑や最後の藩主となった大村純熈の像がある。

沿革
藤原純友を祖とする大村氏は鎌倉時代よりこの地の地頭として、大村地方を領有してきた。

1587年(天正15年)、時の領主であった大村喜前(嘉前)は豊臣秀吉の九州征伐の際に、秀吉軍に参陣し領土を安堵された。喜前はキリシタン大名であったが、秀吉の圧力により改宗した。1598年(慶長3年)の秀吉死後、政情不安に備えて玖島城の築城に着手。翌1599年(慶長4年)、三城城から居城を移す。

江戸幕府開府後も領有し、大村藩(2万7000石)として明治維新まで存続した。城はその藩庁としての役割を果たした。1614年(慶長19年)より純頼によって拡張、改修され、現在でも美しい扇の勾配をもつ石垣が見られる。

明治維新後、1871年(明治4年)に廃城となり、建造物は破却された。1884年(明治17年)、本丸跡に大村氏歴代を祀る大村神社が建立された。

1992年(平成4年)には板敷櫓が再建されている。

文化財等...

玖島城の口コミ情報

織田修理大夫晃司0923可児様[2017年05月09日]
大村公園の海側に駐車場とトイレがあります。

板敷櫓が復元され、時期によっては桜や菖蒲など様々な花が咲く公園兼城郭となってます。

ぐっさん^。^)y-様[2016年04月09日]
続…(笑)
板敷櫓に戻りましたら櫓内部から大村湾や大河ドラマ「龍馬伝」の撮影場所の寺島なども眺めます♪時間がある人は…R34を渡ると武家屋敷跡なども残っていて散策楽しめます♪近くには~ボートレース発祥の大村ボートや三城城跡や※戦争時には東洋一と言われた飛行機製作工場の第21海軍航空廠の防空壕跡なども残っています。(※からは受け売り言葉です-w)あとは…キリシタン大名と言えば…大村純忠♪キリシタン大名初と言う事も有りこの後のキリシタン歴史を知りたければ…島原や長崎など時間がある人は…って事で玖島城跡レポートでした♪

ぐっさん^。^)y-様[2016年04月09日]
国道34号線沿い(現在の長崎街道)に有ります。駐車場は大村公園前信号を左折するとすぐに有りますよ。公園に着いたら…まずは観光案内所か、板敷櫓内に(あっ!!櫓内部入れます-w)周辺散策マップと大村の町が解る「おおむら浪漫」を手に入れます♪まず城内ですが…先に本丸へ行かず…板敷櫓側から時計回りに本丸外部を廻りましょう♪先に見えて来るのが、新蔵波止跡♪更に進むと御船蔵跡が見えて来ます。船蔵は屋根付きだと解る居石が有ります。 船蔵を後にしますと…旧梶山御殿が有ります。(本日は休館でした)御殿を右側に歩いて行くと右側に空堀…更に進むといろは段跡が有り搦手門跡も見えて来ます。そのまま一周して角堀…長堀跡…二重馬場を過ぎいよいよ大手門跡から登城します。大手門を越えると…右側に穴門♪ですが…左に進みます。すると、食い違い虎口に入り…矢弾が来て死にます…また最初から…(冗談-w)虎口を抜けると、右側は台所門跡…(食い違い)左側は虎口門跡に向かいます。どちらも本丸に行けます♪本丸内部は大村神社が鎮座。帰りは搦手門跡から出て石垣沿いにそって歩くと空堀…板敷櫓に戻ります。

巻尻尾肥前守柴系雑種カヤ様[2015年07月03日]
追記です。

市役所側の駐車場付近にある、大村市総合観光案内所で貰った『おおむらの史跡』という小冊子によると、

玖島城は海運に関する施設が多く残るなど、海城の特徴をみることができ、

また遠浅のため敵兵が上陸できないうえ、城近くの遠浅の海中には捨堀を設けるなどしていたそうです。

さすがにこの捨堀は確認できませんでしたが、海中にまで捨堀を作る発想に驚きました。

巻尻尾肥前守柴系雑種カヤ様[2015年06月28日]
市役所の横『大村公園』内にある、行きやすいお城です。
駐車場やトイレも多いです。


ここは本丸を囲む石垣も見応えがありますが、

板敷櫓の下の海に突き出た『新蔵波止』、そのさらに先の『お船蔵跡』という二箇所の船着き場(ドック?)や、

搦手門を出て少し先にある『いろは段』の石垣も楽しめると思います。

また本丸の西側にある『玖島崎樹叢』の中に空堀があるので、ぜひ樹叢内を歩いてみてください。

樹叢には、搦手門や板敷櫓から行けます。
ちなみに『いろは段跡』は、搦手門側の樹叢入口の向かい側にあります。

また樹叢には『お船蔵跡』裏手の崖にある階段からも入れます。


最後に、大村公園付近はイオンや競艇場があるため、休日だと、ちょっとした渋滞が発生することもあります。

大宰少弐ためぞう様[2012年02月12日]
大手門、虎口門、搦手門と、本丸の構造がわかりやすいお城です。
復元された櫓の石垣は、積み方の違いが一目でわかり、なるほど!と思わずぽんと手を叩きそうになる程です。

「発見!ニッポン城めぐり」を始めるには?

「発見!ニッポン城めぐり」は、iPhone・Androidの両アプリに対応。
利用料金は無料、アプリ内の課金も一切ナシ!いますぐ城めぐりを始めてみよう!

スマートフォンからのアクセス方法

app store app store  ■iPhone
 AppStore で「発見!ニッポン城めぐり」を検索。

google play ■Android
 Google play で「発見!ニッポン城めぐり」を検索。

スマホを持って城をめぐろう!スマホでお城スタンプラリーゲーム「発見!ニッポン城めぐり」 発見!ニッポン城めぐりとは? GooglePlay Appstore