長岩城(ながいわじょう)

長岩城の基本情報

通称・別名

所在地

大分県中津市耶馬溪町大字川原口

旧国名

豊前国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

野仲重兼

築城年

建久9年(1198)

主な改修者

主な城主

野仲氏

廃城年

天正16年(1588)

遺構

曲輪、石垣、砲塁、堀切、堅堀

指定文化財

県史跡(長岩城跡)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

城井谷城(福岡県築上郡)[7.4km]
一ツ戸城(大分県中津市)[8.2km]
白米城(大分県中津市)[9.6km]
唐原山城(福岡県築上郡)[13.3km]
旭城(福岡県豊前市)[13.8km]
大畑城(大分県中津市)[16.8km]
中津城(大分県中津市)[18.1km]
岩石城(福岡県田川郡)[18.6km]
宇留津城(福岡県築上郡)[19.9km]
松尾城(福岡県朝倉郡)[20.6km]

長岩城の解説文

歴史 

弘治2年(1556)、大友氏に攻撃される。天正15年、中津に入部した黒田氏による攻撃を受け落城したと伝わる。その後、城が使用された伝承は無い。

遺構の残存状況 

城域は東西500m、南北480mと広大である。尾根頂部や谷に廻す石垣(石塁)を見ることができる。特に楕円形の石積み遺構は珍しいもので、三面それぞれに狭間状の穴を空けている。
また、東ノ台の石垣は、あたかも万里の頂上のような形状で本丸へ延びる。原形を保つといわれる石垣も上部にみることができる。

本丸は小面積ながら、帯曲輪や南側に堀切を設け敵兵の侵入を防ぐ構造である。本丸から離れた東側の尾根上にも忽然と弓型砲座(伝)が築かれている。

情報提供:中津市教育委員会社会教育課


長岩城の口コミ情報

2022年01月16日 【✾】源九郎豊前守牛若丸
長岩城



リア攻めマップの小学校跡ではない方の駐車場に駐めました。こちらは軽専用も含めて5台程駐車出来ます。水洗トイレもありますが、私が登城した際には凍結防止の為か水道を止めてましたので必要に応じて事前に行かれる事をお勧め致します。

登城口入口には記帳出来るようになっていて、ここで一家族一枚パンフも頂けます。記帳では全国各地から攻城された兵に思いを馳せることも出来ますので、こちらも楽しめます。

さて攻城です。
登城して直ぐ、スーパーマリオの無限増殖をしないと辿り着けないと感じました🤣
石積櫓や弓形砲座は危険という認識はあったのですが、その他も普通に危険でした😅
石積櫓や弓形砲座は特に危険という認識の方が正しいのかもしれません。
なのである程度のしっかりとした備えと、攻城&帰陣のための十分な時間を計画されてください。

午後近くに思い立って出陣し攻城したので今回は東之台辺りまでしか登城出来ませんでした。特に冬季は日が落ちるのが早いのでお気をつけください。

それでも曲輪や石垣等見所はたくさんありますが、石がゴロゴロとあって足場はあまり良くなく、登城のための道も細く滑り易かったり、川を渡ることもあるので、歩きながらの観察はお勧め出来ません。
危険な箇所もありますが何度も足を運びたくなるほどの山城です😆

築城した野仲氏は城井谷城を築いた宇都宮氏(城井氏)の出ですが、山城を築城する際の城取は両氏とも名人だと思いました。
内通者が出た為に黒田氏により落城したそうですが、内通者が出なければ落城する時期が遅くなっていたかもしれず、城井谷城と共に抵抗を続けていれば、佐々成政のように秀吉から処罰された可能性もあります。そうなれば関ヶ原の勝者も違っていた可能性もあり、滋味に歴史に影響を与えた山城だと感じました。

ただ冬季の籠城には向かないようにも感じました。

2021年12月29日 RED副将軍【新宮党】
長岩城



「キングオブ山城」多くの山城好き憧れの名城です。
見所は非常に多く6時間籠りました。
石垣好きならばここを外すことは出来ません。

オススメ度 ★★★★★

豊前中南部に勢力を張った豪族の野仲氏の居城。城井宇都宮氏の一族。
1588年、秀吉による九州平定により黒田長政の大軍により落城し廃城となりました。

見所
鉄平石と呼ばれる長大な石塁群は圧巻。総延長は700mとも言われます。
まず、谷川に沿って一之城戸、二之城戸、三之城戸の三段構えの石塁で防御戦を構築。
三之城戸を越えると、重厚な登り石垣が東之台を経て本丸まで延々と続くのは万里の長城を彷彿とさせます。
途中に塹壕もあり、石積櫓、弓形砲座等、他の中世山城には見られない遺構が多数あります。

弓形砲座は、400年の時間を超えて断崖絶壁に美しく残り「難攻不落」「孤高」という言葉がよく似合う遺構です。
両サイド断崖絶壁の難所ですが、山城メグラー憧れの遺構で、今まで大雨と積雪による荒天に阻まれ今年5月に3度目のチャレンジで到達できました。
石積櫓から直接、断崖絶壁を通るのは危険。別ルートから辿り着くこともできますので興味ある方はご連絡を!それでも危険なルートですので相応の装備と悪天候ならば日を改めることが大切です。

石積櫓は、3つの銃眼のある遺構で全国的にも希有な存在。
戦国時代にどんなスナイパーがここで衛っていたのか妄想が膨らみます。
ここは弓形砲座よりは容易に辿りつけますが、結構な高さのハシゴを登ったりと一定の苦労は要ります。

確かに断崖絶壁の痩せ尾根上に弓形砲座はありますが、一定の登山経験ある方で、確りとした登山靴を履いていれば、さほどの問題は無いと思います。
ピーク以外は携帯の電波が入らない事が一番危険な事と思います。
城井谷城の裏門アーチを渡ることや、岩櫃城の山頂付近の天狗の架け橋の方が危険だと思いました。

写真
①②弓形砲座
③④石積櫓
⑤⑥主郭まで延々と続く登り石垣
⑦石垣造の城戸で幾度と防御線が張られてます
⑧主郭の虎口

2021年11月29日 徳g図書頭“もっと!”^3
長岩城



石積櫓側の山からは非常に厳しい「弓形砲座」。登山道が違えば、本当に比較的楽に行けるのか?

初めに申し上げます。
ルートが違ってもそれなりに厳しいです。尾根道は行く時は途中四つん這いになりながら何とかなりますが、帰りが本当に怖いんです。特に弓形砲座からの最初の下りなんて神様仏様では足らず御先祖様のご加護なしでは踏み出せません。尾根の左右は断崖なんです。
個人的には、死んでもいいから見たい!という方以外にはお勧めしません。石積櫓の方が満足度が高いと思います。

それでも、挑戦したい方は以下参照下さい。

国道212号線から津民入口の標識を曲がり2号線に入り、7kmほど行くと見える景色(写真4=板迫谷順路入口)を左折{真っ直ぐ行くと長岩城本丸への駐車場です}。車道を登って行くと登山道の入口(写真2)があり、その先20mほどで左右に駐車スペースがあります(上手く停めれば7.8台可能)。ここではネットが全く繋がりませんので注意です。

登山道は最後の急斜面以外は楽に行けます。そして頂上付近の岩場(写真1)を登れば尾根に辿り着きます。 その尾根を左側に行くと弓形砲座です。木の根やロープ等が目に入りますが、行きも帰りも体重をかけても大丈夫か!を必ず確認して下さい。見かけに騙されると奈落行きです。
時々振り返って「この下りを戻れるのか?」と自問自答して下さい、行きより帰りが怖いので(写真5の次が3になります)。
自己責任は事故責任です。

写真を流れ通りに並べられずm(__)m。

2021年11月14日 徳g図書頭“もっと!”^3
長岩城



在宅勤務のじじいはリア攻め出来るのか?検証

写真1。右側の山に本丸が左側の山に石積櫓・弓形砲座(こちらからは立入禁止)があります。
登城口で記帳をして山の真ん中から進むと、直ぐに一之城戸。
写真2はここから先の道の一部です。石がゴロゴロしていて歩きにくい場所と土の道、沢渡りと楽しめます。暫く登ると
写真3の分岐点に着きます。
私は体力のある内に石積櫓を目指す為に左に。本丸側と比べ、広い所を上がって行きますから九十九折に。しばしば倒木が道を遮ってますが、登り切ればあの有名な梯子(写真4)に。これを登って石積櫓までは下りで(景色がとても良いです)、短い梯子を降りて櫓に向かいます。今はロープが張っていますが、なくても足元が確りしてるので、あまり怖さは感じませんでした。

帰りにまたあの長梯子を下りるんですが、上る時より怖い!(笑)。ひたすら下って写真3に戻ります。ここから西之台・本丸方面分岐までの登りは歩き難いですが、その分岐から本丸までは石垣好きには垂涎物です。

本丸からの帰りは西之台側へ降りると、何本かある竪堀の一本を通り、その先には山一番の急斜面(途中案内がありませんが下るしかないので迷いません)。膝に不安があると試練になるかもしれません。

結局、本丸で20分程食事休憩しましたが4時間弱で駐車場に。比高は200m位ですがアップダウンしながら二つの山に登るので実際には、380m位登る感じです。登山用の靴、手袋、ストック必須です。と、案内にもありますが時間に余裕を持って午前中には登り始めて下さい。

膝が笑うので弓形砲座には改めて行く事にしました。

因みに、小谷城を歴史資料館から登れる位の体力があれば大丈夫。また、岐阜城を馬の背から登れる方なら下山後に弓形砲座にも行けると思います(あくまで私見)。

2021年04月26日 【✾】源九郎豊前守牛若丸
雁股城[長岩城  周辺城郭]

「豊前国戦国事典」には、福岡県内屈指の断崖絶壁を持つ要害だそうです。城跡には、大石、小石が散乱し、耶馬溪町に面する山頂に天然石を積んだ矢玉と称する石塁が残っているそうです。
天正15(1587)年、友枝大膳丞は上毛郡唐原村の観音原において黒田軍との合戦において討死し、黒田長政が天正16年3月、雁股城を攻めて落城させたとありました。

2020年06月04日 播磨守狂鬼人間
長岩城

100名城に何故選定されないのか不思議なくらい魅力的な山城です。
万里の長城みたいな石塁は圧巻です!
山城好きには是非訪城して貰いたい素晴らしい遺構が沢山残っています。
石積櫓に行くには高いアルミ梯子を越えれたら行けます。
上部は、ぐらつきますが大丈夫でした。

2020年01月02日 寺尾貴成
長岩城

ナビには出ません💦のぼりが中途半端なとこにあります。駐車場まで行くのに苦労しました☺️石積櫓に萌えますよ♡

2019年04月24日 渡島守きこりん
雁股城[長岩城  周辺城郭]



大分・福岡県境の雁股山西峰一帯に、野仲氏の出城とされる雁股城があります。西峰山頂手前の急登で、登山道を外れて左へ入っていくと、僅かですが石塁が残っています(写真投稿済み)。長岩城と同じ野仲氏による貴重な石塁です。

登るには、福岡県側から車で雁股峠へアプローチし(峠の手前に駐車スペースあり)、峠から九州自然歩道を40〜60分程度歩けば西峰山頂に到達します。車は軽〜コンパクトでないと厳しいと思います。

2019年04月24日 渡島守きこりん
弓形砲座登山口のある林道入口[長岩城  その他]

現行グーグルマップでは道が表示されなくなってますが、県道から津民川を渡って林道に入り、少し行くと右手に弓形砲座登山口があります。登山口を通り過ぎて少し登ったところに駐車スペースあり。

2017年12月23日 笑門来猫
長岩城

登り石垣~本丸は山城の中級者以上なら行けると思います。石積櫓は上級者向けですし、現状のトラロープは朽ち果て存在意味を成していません。石積櫓側からの弓形砲座は本気でヤバいです。帰ってきてからYouTube見ましたが、先に見ておけば良かった...と猛省しました。AU4G LTEは、吹きさらしの尾根上でしか電波入りませんでした。雨風ある日の登城は論外と思います。


2016年07月10日 摂政お城エリコ
長岩城

長岩城の登城道についての注意❗登城道は非常に険しく傾斜はきつく、沢を渡ったり、危険な個所が多多ありますので十分な装備をしてください。東之台、本丸の石垣が一部崩れています。弓形砲座は立ち入り禁止です。何と言っても登り石垣が、見ごたえ十分です。

2016年05月15日 くーちゃん加賀守
長岩城

現在熊本地震の影響で石垣が崩れており、立ち入り禁止になってます。

2014年06月16日 摩利支天
長岩城

弓形砲座へ行く方法ですが、
口コミにも書いてある通り
石積み櫓方面からは立入禁止です。
しかしルートはここだけでは無く、
登山口からちょっと離れた所にある
板迫谷の林道を進んだ途中から
登る事が出来る様になってます。
目印は赤い矢印の看板です。

目印の看板の手前辺りに
どうにか車を止める事が出来ます。

こちらからは石積み櫓方面よりは
安全で行先表示の看板もあります。
しかし絶対に安全ではありません。
登りはトラロープがありますが、
尾根の上は細く足場も悪いし
手摺や柵などはありませんので、
自己責任で充分に気を付けましょう。
万が一にも足を滑らせたら
間違い無く助かりませんので。

2014年05月13日 柴田修理亮勝家
長岩城

看板の上20mほど先に新しく4台停めれる駐車場がオープンしてます。

田んぼの畦道を渡り記帳台にパンフ有ります。
杖も置いてあるので持って行きましょう!
イノシシや鹿除けの扉を開き山道を進みますと石積櫓、陣屋跡へ行く道と本丸へ行く道の二又に別れます。
石積櫓への道はハンパない急斜面を登り10mほどの断崖に設置してある10m程のハシゴを登った先に在ります!
かなりの体力が必要で女性や高齢者にはオススメ出来ません!


2013年12月09日 kai
長岩城

弓形砲座への道は立入禁止になっていました。

馬馬のほうに「上のウド→」という案内板がありましたが、現地にあるパンフレットには載ってなくわかりませんでした。

2012年12月27日 蛇左衛悶
長岩城

本丸側&石積櫓側、占めて4時間…。でも石積櫓と弓型砲座は諦めました。命を落とす危険があります!!

長岩城の周辺スポット情報

 弓形銃座(遺構・復元物)

 石積櫓(遺構・復元物)

 登り石垣(遺構・復元物)

 石積櫓(遺構・復元物)

 一文字虎口(遺構・復元物)

 一ノ城戸(遺構・復元物)

 二ノ城戸(遺構・復元物)

 三日月塹壕(遺構・復元物)

 三ノ城戸(遺構・復元物)

 東之台(遺構・復元物)

 砲座跡?(遺構・復元物)

 虎口(遺構・復元物)

 本丸(遺構・復元物)

 西之台(遺構・復元物)

 砲座(遺構・復元物)

 洞窟(遺構・復元物)

 石塁(遺構・復元物)

 弓形砲座(遺構・復元物)

 毛谷村六助の墓(碑・説明板)

 雁股城(周辺城郭)

 津留城(周辺城郭)

 大野城ヶ平城塞(周辺城郭)

 大浦山城(周辺城郭)

 駐車場(駐車場)

 旧永岩小学校跡 駐車場(駐車場)

 弓形砲座登山口のある林道入口(その他)

 本道登山口(その他)

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