一ノ岳城(いちのたけじょう)
一ノ岳城の基本情報
通称・別名
- 一嶽城
所在地
- 福岡県那珂川市五ケ山
旧国名
- 筑前国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 千葉氏
築城年
- 鎌倉時代
主な改修者
- -
主な城主
- 千葉氏、筑紫氏、秋月氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、石垣、横堀(空堀)、堀切
指定文化財
- -
再建造物
- -
周辺の城
-
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一ノ岳城の口コミ情報
2021年06月14日 徳g図書頭“もっと!”^3
一ノ岳城
標高は648m。駐車場からの比高は422mで約3時半かけて5kmを往復しました。いくつかルートはあると思いますが、尾根ルートのご紹介です。
駐車場〕385号線南畑ダムに広い駐車場がありますがその先佐賀側の登り口(1枚目)を確認して、その前後の駐車スペースをおすすめします(2枚目)。どこに停めても必ずダム側を歩いて下さい。山側は道がブラインドになりますので車輌事故注意です。
いざ、本丸を目指して❳写真1 からダラダラ舗装道路を登って約1km。写真3の景色に出会ったら奥に写真4の尾根道へのルート入口がありますので入って下さい。
嫌になる位の急な山道を浸すら登ります(ちゃんとした靴を履いてないと無理)。
重要なのは[写真5]。疲れてうっかりしてると見逃すかも?の地点。整備されてる尾根筋が真っ直ぐ続いてるんですが、真っ直ぐ行かずに(ここからは)木に赤いテープ目印が見えますので、それを頼りに右へ直角に曲がって行きます。この赤テープを辿って行けば本丸に辿り着けます。
途中を含め遺構の案内板など一切ありません。縄張り図を持って行きましたが、草が繁り肝心な石垣を発見出来ませんでした(泣)。
はっきり言って、準備万端でも夏日に運動不足のオヤジが挑戦する山城ではありませんでした。登山の装備、準備でのトライ推奨します。
枯葉積もり、落ちるような下り道では赤テープを見失うと遭難の危険すら感じました。yamap必須です。
2016年05月04日 水瀬筑後守名雪
一ノ岳城
今日久しぶりにR385を通ってたら、一ノ岳城に向かう道にロープがしてありました。もし行かれる方がいましたら、ご注意ください。