荒平城(あらひらじょう)
荒平城の基本情報
通称・別名
- 安楽平城
 所在地
- 福岡県福岡市早良区大字東入部(荒平山)
 旧国名
- 筑前国
 分類・構造
- 山城
 天守構造
- -
 築城主
- 飯田幸松丸
 築城年
- 寛正3年(1462)
 主な改修者
- -
 主な城主
- 飯田幸松丸、小田部鎮通(大友氏家臣)
 廃城年
- -
 遺構
- 曲輪、石垣、土塁、堀切
 指定文化財
- -
 再建造物
- 石碑、説明板
 周辺の城
- 
  曲渕城(福岡県福岡市)[5.0km]
飯盛山城(福岡県福岡市)[5.7km]
小田部城(福岡県福岡市)[5.7km]
岩門城(福岡県那珂川市)[7.7km]
三瀬城(佐賀県佐賀市)[8.2km]
姪浜城(福岡県福岡市)[8.2km]
古野城(福岡県福岡市)[8.2km]
福岡城(福岡県福岡市)[8.6km]
高祖城(福岡県糸島市)[8.7km]
元寇防塁(福岡県福岡市)[9.2km]
 
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荒平城の解説文
荒平城の口コミ情報
        2020年10月04日 徳にぃ図書頭銀座のすずめ
          荒平城
          
 
          
 
          
 
          
 
          
 
          
          
        車なら。
荒平山の南側の56号線(福岡早良大野城線)の脇山から住宅街を抜けて、安楽平神社の横を通る道をひたすら登ります。ゆっくり走らないと車の底を傷めます。
登山口の手前に5台ほどの駐車スペースがあります。
登山道は、台風や大雨の影響で倒木などが至るところに。迷うような所はありませんがかなり急です。トレッキングシューズは勿論、所謂登山と認識して登って下さい。
本丸からの眺望は南側だけですが、二の丸周辺は見ごたえを感じました。
      
荒平城の周辺スポット情報
      
 曲輪Ⅰ-4の南側石垣(遺構・復元物)
  


              
              







荒平山の山頂に築かれた山城で、本丸・二の丸・出丸などを備えていた。
現在、堀切や石垣などの遺構を確認することが出来る。