三滝城(みたきじょう)
三滝城の基本情報
通称・別名
- 御岳城
所在地
- 愛媛県西予市城川町窪野
旧国名
- 伊予国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 紀氏
築城年
- 不明
主な改修者
- 紀実次
主な城主
- 紀氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、石垣、堀切
指定文化財
- 県史跡(三滝城跡)
再建造物
- 石碑、説明板
周辺の城
-
白木城(愛媛県西予市)[14.9km]
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曽根城(愛媛県喜多郡)[21.2km]
河後森城(愛媛県北宇和郡)[22.5km]
四手城(高知県高岡郡)[23.0km]
大洲城(愛媛県大洲市)[26.0km]
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松岡城(愛媛県上浮穴郡)[28.0km]
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三滝城の解説文
[引用元:Wikipedia「三滝城」の項目]
三滝城(みたきじょう)は、愛媛県西予市にあった日本の城(山城)。
概要
寺野川に面して三方を絶壁に囲まれた標高642mの三滝山山頂にある。南予地方にあった中世の山城としては屈指の規模で、県の史跡、名勝に指定されている。
北之川殿と呼ばれる紀氏の支城の一つだったが、紀親安の頃には甲之森城から当城に本城を移したと見られる。天正11年(1583年)に長宗我部氏により攻略され[1]、当城で親安は戦死している。現在、跡地には親安を合祀する三滝神社や親安の墓碑、県の天然記念物に指定されたイチョウなどがある。
文化財
参考文献
- 日本歴史地名大系 (オンライン版)
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三滝城の口コミ情報
2012年06月12日 伊予守菜々
三滝城
三滝神社に車を置いて、前の道をあがって行けば石碑&説明板のある主郭に到着。
道もしっかりしています