河後森城(かごのもりじょう)

河後森城の基本情報

通称・別名

川後森城、向後森城

所在地

愛媛県北宇和郡松野町松丸

旧国名

伊予国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

不明

築城年

不明

主な改修者

主な城主

河原淵(渡辺)氏、芝氏、戸田氏、藤堂氏、冨田氏、桑折氏(伊達氏家臣)

廃城年

元和元年(1615)

遺構

曲輪、石垣、土塁、堀切、竪堀

指定文化財

国史跡(河後森城跡)

再建造物

門、建物、石碑、説明板

周辺の城

宇和島城(愛媛県宇和島市)[13.3km]
石城(愛媛県宇和島市)[17.2km]
四手城(高知県高岡郡)[17.4km]
白木城(愛媛県西予市)[20.0km]
法華津本城(愛媛県宇和島市)[20.3km]

河後森城の解説文

河後森城(かごのもりじょう)は、愛媛県北宇和郡松野町松丸に存在した日本の城(山城)。

概要
四万十川の支流・広見川と、さらにその支流の堀切川、鰯川に囲まれた独立丘陵上にある。山頂の本郭を中心に、二段・三段の平坦地が設けられ、馬蹄形に曲輪が設けられていた。

川原淵殿と呼ばれた渡辺氏が代々の居城としており、天文後期から天正年間にかけて機能した。天正8年(1580年)から翌年の間に、城主・渡辺教忠の近習だった芝源三郎が謀略により当城を奪っている。天正11年(1583年)の四国の役の後、戸田勝隆により芝源三郎は放逐された。その後、当地を治めた藤堂高虎は当城の天守を移築して板島城の月見櫓にしたという。慶長19年(1614年)に伊達秀宗が宇和島藩を創立した際、付家老の桑折氏が当城に入っている。その後、元和元年(1615年)の一国一城令により廃城になったとされる。

2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(179番)に選定された。

参考文献
日本歴史地名大系 (オンライン版)
河後森城の解説

河後森城の口コミ情報

ゆきむら長門守様[2018年05月07日]
国道381号線から県道8号線に入ります。ここまでは大きな標識が出ています。最後の標識から中央線の無い道に入ったら一番最初の交差点を右折。倉庫兼トイレの『やまぶき庵』を右に見て、その先の分岐を右折。道なりに行けば駐車場です。(交差点と分岐には小さな案内板あり)
駐車場から山に入り、その先の広場から一番左のコースを取れば第十曲輪です。
スタンプは24時間おせますが日没後の登城はおすすめ出来ません。雨が降ると山道ゆえにドロドロになります。
松丸駅に小さいながらもキレイな温泉がありますよ♨

織田右京大夫晃司様[2017年12月24日]
国道からは案内板がありますが、その後は案内板が小さくなってるので見落とし注意。
城下の駐車場に停める。
駐車場からはトイレは無いので、道中のトイレで済ませたほうがいいです。

まずは西第十曲輪を目指して勾配のある道を登ると復元門、馬屋と土塁が出迎える。
馬屋の馬がかわいい。

西曲輪、堀切、本郭、古城、新城と山の峰を馬蹄型に形成している城郭を約40分かけて見てまわると冬でもうっすら汗をかきます。

続百名城スタンプ帳ができるからか、訪れた日(2017/12/23)に伐採作業をされてました。

五瓜ニ唐花紋右大臣や〜きみ様[2017年05月08日]
近くに道の駅があり、道路標識も河後森城はこっちと言う感じで出てますが、何故か最後の右折前の看板は小さく分かりにくいです。
駐車場はあります。
トイレは駐車場迄行く途中の公道にあるのはみました。
遺構はかなり広いです。
一時間以上掛けてじっくり見る必要があります。
自生の躑躅が人の背より高いところで咲いていて綺麗でした。
躑躅の季節に行くのがお勧めです。

コロ助様[2016年05月31日]
松丸駅から、風呂ヶ谷登城口は徒歩15分。永昌寺登城口は徒歩5分。
駅前に松丸バス停もありますが、電車もバスも本数は少ないです。

駅のお城パンフレット置場が空だったので尋ねたら、今切らしているそうです。駅構内に展示用としてパンフの両面が掲示してあるので、写真に撮って活用しました。また、パンフが無くても案内板が小まめに出ているので迷うことはないです。

風呂ヶ谷登城口から登った方が西第十曲輪から本郭まで曲輪が階段状に上っていく感じがより感じられると思います。
きちんと整備されていて、西第十曲輪の馬屋にはダンボールで作られた可愛い馬が2頭居ました。
本郭から古城への下りが急ですが、ちゃんと虎ロープが張ってあります。古城第二曲輪の大堀切は見事。

駅に『森の国ぽっぽ温泉』という入浴施設があります。露天風呂や酒樽を利用したお風呂があるみたいですが、バスの時間の為残念ながら入れず。足湯は無料です。

まー宮内卿様[2015年10月16日]
先人の口コミ利用して松丸駅でウォーキングマップ兼パンフレットをget。駅のおばちゃんが『駅に停めて歩いていってみたら?』と言われ歩きましたが約20分で到着しました。
全部回って約2時間弱でした。

三日陸奥守落人様[2013年04月01日]
H25/3/29の現地説明会で、いくつか興味深い説明が聞けました。

まず、調査当初に武家屋敷跡と思われていた遺構は、江戸期以降のものであったこと。
さらにその下の織豊期と想定される地層からは、鉄滓(鉄を精練した残りかす)を多量に含む炭化層があり、広い範囲でそれが確認されそうなこと、などなど。
実際に発掘された鉄砲玉なども間近に見せてもらえましたが、戦国期のこの城ではさかんに鍛冶が行われていた可能性が高いようです。

ここがただの城砦ではなく、もしかすると一種の「軍需工場」だったかも知れない…
なんて妄想も交えつつ、フィールドワーク気分で巡られるのも楽しいかと

常陸入道ねんさい隠岐守様[2012年12月31日]
松丸駅に河後森城のパンフレットとウォーキングマップが置いてある。城内はよく整備されている。
本郭と西第十曲輪は建物や平面復元されて説明板も設置されている。

ブイシカ太政大臣様[2011年04月30日]
町の丁寧な案内板に導かれて駐車場へ到着、遊歩道があり森林浴気分で城巡りが楽しめる。自生ツツジの道もあり花好きにも最適、汗をかいた後は近くの「ポカポカ温泉」で一浴ビールも呑めれば最高たが…

June02様[2010年11月20日]
最寄りの松丸駅二階は、併設されている温泉施設です。
足湯は、無料。
宇土線は、1日8往復しかないので、ご注意を。

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