由並城(ゆなみじょう)

由並城の基本情報

通称・別名

本尊山城、本尊城

所在地

愛媛県伊予市双海町上灘

旧国名

伊予国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

由並(得能)氏

築城年

南北朝時代

主な改修者

主な城主

由並(得能)氏

廃城年

天正14年(1586)

遺構

曲輪、石垣、堀切

指定文化財

再建造物

周辺の城

松前城(愛媛県伊予郡)[12.7km]
千里城(愛媛県伊予郡)[13.9km]
曽根城(愛媛県喜多郡)[14.0km]
米津城(愛媛県大洲市)[16.3km]
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港山城(愛媛県松山市)[20.8km]
湯築城(愛媛県松山市)[21.9km]
大洲城(愛媛県大洲市)[22.3km]

由並城の口コミ情報

2022年04月25日 スイトピー❁ 伊予守
由並城



伊予灘に面し明神山から南西にのびる尾根上に位置し、本尊山の山頂に立地する南北朝時代に築かれた城です。山頂付近は切り立った崖に囲まれた天然の要害となっています。

ルートは西の麓にある天一稲荷神社を目指します。数台分の駐車スペースがありそちらへ駐車出来ます。

大きな天一神社石碑の脇道を行くと予讃線の線路が現れ、その線路を渡ると城への入口に通じます。一つ注意点として、線路を渡る際は十分気をつけて下さい。遮断機はもちろん警報機も何も有りません。渡る手前で一時停止し、左右を確認して速やかに渡りましょう。畑仕事をしていた住民の方から「気を付けて行ってらっしゃい」とお声かけを頂きました♪

遺構は多数の郭や腰郭など確認。東西に長く連続してあり、かなり大規模であると思いました。また、道中はずっと樹木と矢竹が生え茂り、道幅狭くなっている部分もあるので体を屈めながら進みます。昭和50年代までこの地形から、上灘の漁民の魚見台[魚群を見張る]として利用されていたそうです。
上へ登るにつれて荒々しい天然の要害に出会え、途中から補助ロープが設けられています[慎重に登って下さい]岩場を利用した堀切の先に天一神社の鳥居のみがあります。更にその先を登っていくと虎口らしい階段状の石段遺構とともに山頂に到着。三角点もあります。途中、所々に立ち入り禁止のテープが貼られていましたが立派な石積みが見られます♪頂上からも伊予灘の眺めは最高です。

また、最も人気のスポットは国道378号線(通称:夕焼け小焼けラインと呼ばれている)沿いにある道の駅「ふたみシーサイド公園」や「伊予上灘駅」など。
愛媛で最初の恋人の聖地♡最もフォトジェニックで魅力満載な場所。
ここ双海町は「日本の夕陽百選」に選ばれ、晴れた日の夕方には伊予灘に沈む美しい夕日に出会えます☆
下山後に更に癒される場所〜是非お立ち寄り下さい。ちなみにこちらからも尖って急峻な由並本尊城を間近に見られます。

2022年02月26日 RED副将軍【新宮党】
由並城



山頂の主郭は断崖に囲まれた謂わゆる即死系山城。
主郭下の石垣と眺望が楽しめます。

オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎

南北朝時代の築城といわれますが詳細不詳。
河野氏分家の由並氏代々の居城でした。
1585年の豊臣秀吉による四国征伐において、秀吉家臣の小早川隆景による侵攻で開城し、その後は廃城となった様です。

見所
標高187.2mの本尊山のピークに築かれており、鋭く尖った岩山の山容は周辺からも目立ちます。城というより、その山容にも興味を持ち登城しました。
登城すると、まず岩場を掘削した堀切があり、それを登ると、天一神社の鳥居がある削平地が二郭です。
更に細い岩場を登ると、主郭下の石垣があり、その先の主郭西側下には削平地が広がるもヤブ化。先を阻むロープも張られていたので立ち入りませんでした。
石垣左手から回り込むとピークに辿り着きます。
断崖に三方囲まれ非常に狭いので砦という感じですが、眺望はなかなかのものです。

行き方は、麓の天一稲荷神社から登城します。数台停められる駐車場もあります。
拝殿左から回り込み、予讃線の線路を渡ると、あとは竹林を尾根沿いに登ると辿り着きます。竹林は一人分の通路が出来ており迷うことは無いと思います。
但し、山頂部は足元悪く切り立った崖部もあるので注意して下さい。注意さえすれば危なくないレベルと思います。
神社から山頂までは30分くらいでした。

2021年04月04日 た〜坊 対馬守
山神城[由並城  周辺城郭]

愛媛県伊予市双海町高野川
双海町誌にも縄張図付きで掲載されています。

2017年08月15日 十勝守きこりん
由並城

棘のような特異な山容に惹かれ登ってみましたが、想像を遥かに上回る面白い場所でした(5月登城)。
本尊山(187m)山頂に築かれた城で、双海の海岸線から目につくので位置はすぐわかります。麓の天一稲荷神社が登山口です。
神社の長い石段の手前に本尊山への道標がありますが、登って参拝してから社殿裏を下って行けます。ここで尾根を切通してある予讃線を渡り(踏切無し)、吹付法面の際を登っていきます。最小限刈払はしてありますが藪のトンネルのような状況です。山頂の少し下の鳥居までは道らしくなってますが、その先は曖昧で、藪を潜りながら尾根を辿ります。マダニがウヨウヨなので、足はマダニだらけになります(笑)
山頂では予想外に立派な石垣(城郭大系に石塁と記載)と、双海の美しい海の眺めが待っています。狭く切立った山頂の、更に岩の上に立つと絶景とスリルで興奮間違いなし!
高所恐怖症の人、虫や藪が苦手の人は絶対に行ってはいけない場所ですが、登った人には並の山城とは一味違う感動を与えてくれます。
夏場に行くのは全く推奨できません!マダニ対策は万全に!車は一番下の鳥居をくぐった所にスペース有り。

由並城の周辺スポット情報

 鹿島城(周辺城郭)

 森の城(周辺城郭)

 森山城(周辺城郭)

 釜野城(周辺城郭)

 根中城(周辺城郭)

 松森城(周辺城郭)

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 庚申森城(周辺城郭)

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 黒山城(周辺城郭)

 合之森城(周辺城郭)

 安久寺城(周辺城郭)

 天山城(周辺城郭)

 山吹神社(山吹御前の墓)(寺社・史跡)

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