黄峰城(おみねじょう)

黄峰城の基本情報

通称・別名

所在地

香川県高松市亀水町

旧国名

讃岐国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

香西氏?

築城年

不明

主な改修者

主な城主

香西氏

廃城年

遺構

曲輪、石塁、土塁、虎口

指定文化財

再建造物

説明板

周辺の城

勝賀城(香川県高松市)[3.4km]
芝山城(香川県高松市)[4.1km]
藤尾城(香川県高松市)[4.3km]
高屋城(香川県坂出市)[5.8km]
筑城城(香川県高松市)[5.8km]

黄峰城の解説文

※この城郭は2019年4月6日に名称と位置が変更となりました。

黄峰城(おみねじょう)は香川県高松市亀水町にあった城である。

遺構
瀬戸内海の生島湾に面した標高約175mの黄峰山山頂に位置する。山裾を亀水川が流れている。

主郭は低い土塁で囲まれ、南側の土塁が開口し喰違虎口となっている。また、主郭の四隅は入角の形状をなし、横矢を意識した構造となっている。

黄峰城の特徴的な遺構は、城址を全周する高さ1~1.6mの牛蒡(ごぼう)積みの石塁で、その長さは約500mにも及ぶ(『現板』)。

歴史
築城年代は不明ながら、讃岐国の国人であった香西氏によって築かれたとされる(『週日』)。

南東約3.5kmに位置する香西氏の本拠・勝賀城(同市鬼無町)の出城としての役割を果たし、同氏の家臣が交代で守備についたという(『現板』)。

香西氏最後の当主となった香西佳清は、天正3年(1575)に藤尾城(同市香西本町)を築いて本拠地を移しているが、同10年(1582)には長宗我部氏に降伏し、同13年(1585)には羽柴秀吉による四国攻めの軍勢に敗れて下野したため、黄峰城もその頃に廃城となったと推測される。

交通
JR予讃線香西駅から車で約15分

参考文献
『大系』:『日本城郭大系 第15巻』新人物往来社、1979年。
『現板』:黄峰城跡現地説明板。
『週日』:『週刊日本の城』デアゴスティーニ・ジャパン、2013年。

黄峰城の口コミ情報

尾張守だもんでさん[2019年04月06日]
車は路肩に停められますが意外と往来があるので注意を。
お堂の横に登山口があります。夏場に行ったので登山道は完全に薮でした。しかも直登のすることになるので、雨上がりには登れません。
ここの見所は山頂の郭を囲む土塁と、その外側の石垣です。石は見事に残っていますし、長さもかなりあって土塁上を歩くだけでもかなりの時間を要します。

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