室山城(むろやまじょう)
室山城の基本情報
通称・別名
- -
所在地
- 香川県高松市室新町
旧国名
- 讃岐国
分類・構造
- 山城
天守構造
- -
築城主
- 太田犬養
築城年
- 不明
主な改修者
- -
主な城主
- 太田氏
廃城年
- -
遺構
- 曲輪、石積、土塁
指定文化財
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再建造物
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周辺の城
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高松城(香川県高松市)[3.0km]
筑城城(香川県高松市)[3.0km]
向城(香川県高松市)[3.7km]
藤尾城(香川県高松市)[4.4km]
芝山城(香川県高松市)[4.8km]
勝賀城(香川県高松市)[5.5km]
由良山城(香川県高松市)[5.9km]
北岡城(香川県高松市)[6.4km]
喜岡城(香川県高松市)[7.0km]
屋島城(香川県高松市)[7.0km]
室山城の口コミ情報
2021年05月23日 生駒讃岐守江現蔵✿
室山城
城友さんが口コミしていたので、気になって登城☆歴史は先人の城友さん口コミを参照して下さい。麓の栗林公園の土地で、地図にあるように「ふれあい古墳の道」でウォーキングコースになっていて、城の外周なだらかコースをランニングしている人もいました。
周辺に駐車場は無いので、リア攻めマップの郵便局の近くのコインパーキングに車を止めて、いざ登城☆始めはなだらかなハイキングコースを進み、途中からアスレチックのようなロープの急登で城域まで登りました。ロープが上まであるのでポールは不要ですが、滑るので登山靴がオススメです。この時期、蚊が多いので、虫除けスプレー、もしくは強力な赤い蚊取り線香が必須です。
主郭には小さな木札で、室山200mとあり、室山から紫雲山に縦走すると小鳥の泉なる井戸のようなものがありました。城友さん口コミの石積みはたくさんあり、稲荷山姫塚古墳とのこと。古墳があった所に城を築いたようです。帰りは稲荷山まで縦走し、地図右側の稲荷山古墳からジグザグのつづら折りの道を降りました。古墳好きの方に是非行ってもらいたい城跡です。2時間半の山歩きでした☆
2021年05月20日 龍馬備中守【】
室山城
香川県の高松市にある室山城☆栗林公園の背後の紫雲山の南の峰の室山に城郭は築かれています☆
真鍋権之頭が城主と伝わります☆
戦国時代には勝賀城の香西氏に属した太田犬養が城主となります♪室山城主・太田氏は香西元定と三谷景久の籠る三谷城攻めに参加しました☆
四国の雄である長宗我部氏が香西氏を攻めた時に長宗我部氏と戦い戦死したと伝わります☆
現在はハイキングコースになっていてハイカー達、地元の方々の憩いの場になっています☆土塁、石積み等が見られます☆紫雲山から尾根続きで繋がっていますが紫雲山山頂には城塁に使用されたと思われる石が沢山転がっている様です☆(未確認です)
恐らく城域の範囲だと思われます☆
北側の見張り要素を持っていたのでしょう☆
石積みを見る感じ戦国時代頃に廃城なったと思われます☆