鈴尾城(すずおじょう)

鈴尾城の基本情報

通称・別名

福原城

所在地

広島県安芸高田市吉田町福原

旧国名

安芸国

分類・構造

連郭式山城

天守構造

築城主

福原広世

築城年

永徳元年〔南朝〕/弘和元年〔北朝〕(1381)

主な改修者

主な城主

福原氏

廃城年

慶長5年(1600)

遺構

曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、井戸

指定文化財

県史跡(毛利元就誕生伝説地(鈴尾城跡))

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

猿掛城(広島県安芸高田市)[5.0km]
吉田郡山城(広島県安芸高田市)[5.9km]
日下津城(広島県安芸高田市)[6.7km]
阿賀城(広島県安芸高田市)[7.4km]
五龍城(広島県安芸高田市)[10.4km]
松尾城(広島県安芸高田市)[10.8km]
七郎城(広島県広島市)[13.4km]
今田氏城館(広島県山県郡)[15.3km]
寺山城(広島県東広島市)[15.6km]
南朝方毛利氏城館(広島県山県郡)[16.5km]

鈴尾城の解説文



鈴尾城(すずおじょう)は、広島県安芸高田市福原にある日本の城跡(山城)。別名「福原城」。「毛利元就誕生伝説地(鈴尾城跡)」として1940年(昭和15年)11月10日付で広島県指定史跡[1]

概要 

鈴尾城は正面となる西側を江の川が流れ、それを天然の堀とし、比高110メートルの福原山の頂上より12段の曲輪を配した山城である。明応6年(1497年)に毛利元就が生まれたのも、この鈴尾城であったと言われており、城跡東部の居館があったとされる平坦地に「毛利元就誕生碑」が建てられている。

沿革 

毛利元春の五男長井広世は備後国信敷荘の長井氏の養子となっていたが、後に安芸吉田へと戻った。そして南朝:天授7年/弘和元年/北朝:康暦3年/永徳元年(1381年)、広世は父よりこの内部庄福原の地を知行され、この地に鈴尾城を構え、福原を名字とした。その後代々福原氏の居城として使用された。

福原氏は毛利氏の重臣として活躍したが、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの敗北の結果、毛利氏の防長移封に従って廃城となった。

城跡の東約300メートルの山麓に福原氏の菩提寺・楞厳寺跡と福原氏歴代の墓所があり[2]、福原貞俊や福原広俊らが眠っている。

鈴尾城の口コミ情報

2022年06月13日 つか征夷大将軍
楞厳寺跡(福原氏墓所)[鈴尾城  寺社・史跡]



福原氏の墓所があります。

以下説明板より

楞厳寺は、十代広俊の菩提寺で、開山は僧真甫による寺である。防長移封により現在萩市にあり、十三代元俊によって故郷の地名を山号として福原山徳寺と改称されている。下の段の竹東端が境内であったという。
左の釈迦堂は十一代貞俊が先祖を祀った信仰の御堂という。
福原氏の墓所は、芸藩通志によると八墓とされているが、福原氏末裔の墓誌によると東西の墓所に五墓とある。東墓所を右からの話によると、「福原大江朝臣広俊」 (十代)の墓で次は「福原大江朝臣貞俊」(十一代)の墓で あり、次は「祥室妙吉禪尼墳墓跡」で毛利弘元の妻であり元就の母の墓跡である。大正十年に毛利、福原両氏の協議によって多治比の弘元の墓地に改葬された。

西墓所は五十m離れた所にあり右から「福原広俊息女」の であり、左が「福原大江 朝臣元俊」(十二代)の暮 である。

2021年02月12日 ほぼ自転車制覇
桂城案内板[鈴尾城  碑・説明板]

54号の「桂城跡」から少し入り登城開始。落ち葉深く枯れ木散乱も樹木の背が高く開けた感じ。山頂迄数分、朝早くは鹿もいます。当日は三頭と遭遇。石垣無し、曲輪?樹木うっそう、視界不良。

2020年10月25日 右馬頭アーミヤ
鈴尾城



R54を安芸高田市に向かって登城。可愛橋北詰を右折し、橋を渡ると鈴尾城の木製看板があるので右折して、川沿いを200m進むと2つ目の看板があるので、そこを左折すると登城口の麓に着きます。

山の高さ自体は100メートルほどでお子さん連れでも登りやすいなのかなと思います。時間も片道15分ほどで登ることができました。山頂からの景色は樹々の間から見えるのでピクニックにも向いてると思います。

2019年11月17日 織田上総介晃司
鈴尾城

登城口前の墓所のスペースに駐車。
仏さんに配慮して前向きか横付けにて。

動物避けのゲートから登城しますが、外からも内からも鍵の開け閉めができるのはありがたい。

安芸高田市吉田町はJリーグ、サンフレッチェ広島の本拠地です。
サンフレッチェは毛利元就の「三本の矢」が由来となってます。(ちなみに広島カープは広島城の別名「鯉城」から)
どちらも毛利氏がチーム名に関わってます。

2017年05月20日 東照大権現周防守カズピー
鈴尾城

ふともに駐車して大丈夫だと思います。トイレはないので登る前にすませてください。普段運動してるひとなら簡単に登れると思います。自身無い人でも休憩しながらゆっくり登れば大丈夫だと思います。

2013年05月03日 小鉄馬単騎周防守黒煤蕪
鈴尾城

入口付近に路上駐車して、攻め込みました。道は、良く整備されており、眺めも良いので、弁当持参で、ユックリするのも、有りかなぁ…


鈴尾城の周辺スポット情報

 井ノ壇(井戸跡)(遺構・復元物)

 本丸跡(碑・説明板)

 福原氏居館跡・毛利元就生誕の碑(碑・説明板)

 登城口(碑・説明板)

 桂城跡看板(碑・説明板)

 桂城案内板(碑・説明板)

 楞厳寺跡(福原氏墓所)(寺社・史跡)

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