藍岡山城(あいおかやまじょう)

藍岡山城の基本情報

通称・別名

所在地

兵庫県三田市藍本

旧国名

摂津国

分類・構造

丘城

天守構造

築城主

赤松康則

築城年

室町時代

主な改修者

主な城主

赤松氏、藍氏

廃城年

天正7年(1579)

遺構

曲輪、土塁、堀切、切岸、井戸

指定文化財

再建造物

周辺の城

三田城(兵庫県三田市)[11.4km]
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藍岡山城の口コミ情報

2024年11月06日 SHIN
藍岡山城

2024.10.1リア攻め。攻略難度やや高。🏯マーク東、福知山線の線路脇(34.971031,135.153650)に城山へ向かう方向に道があります。その道はそのまま反時計回りに城の北側に続いています。途中からは道?みたいな感じになりますが、🏯マーク北側で登れそうな斜面を見つけ直登しました。山の北側は暗く、下草もあまり生い茂っていないので、なんとか頂上まで行くことができました。山頂部は竹が生い茂っていて、しばらく誰も来ていないだろうと思われますが、歩き回ることはできます。ただ遺構は切削地ということ以外は確認できませんでした。降りてきた時に近所の方に会って、お話を伺う事ができました。それによると、この山には竹が4種類も植えてある、とのことですので、やはり城があり、武士が有事に備えていたんだな、と思わせられました。JR福知山線藍本駅から徒歩約10分で城山へ入る道、そこから山に入って出てくるまでに進入路探索も含めて20〜30分程度要したと思います。

2017年05月17日 【救心】飛騨守小雲雀
藍岡山城

地元では城山と呼ばれていますが、整備はされておらず、マムシがよく出るそうです。
嘉吉の乱を逃れた赤松氏一族がこの地に住み、藍氏を名乗っていたそうですが、1579年 藍出雲守房清の時、荒木村重に攻められて落城しました。
近くには霊水伝説のある酒滴神社があります。

2011年01月13日 朱点童子
藍岡山城

JR福知山線の藍本駅から線路沿いの道を南に進むと虚空蔵山登山口の看板があります。その看板の向こうに見える小高い丘が藍岡山城のあった城跡だと思われます。

藍岡山城の周辺スポット情報

 藍丸山砦(周辺城郭)

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