高水寺城(こうすいじじょう)

高水寺城の基本情報

通称・別名

郡山城、斯波館、志和館、志和城、斯波御所

所在地

岩手県紫波郡紫波町二日町字古舘21-2

旧国名

陸中国

分類・構造

平山城

天守構造

築城主

斯波家長

築城年

建武2年(1335)

主な改修者

主な城主

斯波氏、中野氏(南部氏家臣)

廃城年

寛文7年(1667)

遺構

曲輪、土塁、横堀(空堀)、門跡、建物跡

指定文化財

町史跡(高水寺城跡)

再建造物

石碑、説明板

周辺の城

樋爪館(岩手県紫波郡)[3.5km]
徳丹城(岩手県紫波郡)[4.8km]
柳田館(岩手県紫波郡)[7.3km]
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大迫城(岩手県花巻市)[15.6km]
小瀬川館(岩手県花巻市)[17.8km]
厨川柵(岩手県盛岡市)[17.8km]

高水寺城の解説文



郡山城(こおりやまじょう)は、岩手県紫波郡紫波町に所在した日本の城。別称 高水寺城(こうすいじじょう)。紫波町指定史跡[1]

概要 

郡山城は岩手県紫波郡紫波町二日町字古舘に所在する。高水寺城の名称は、斯波氏の居城が高水寺という寺の一部を城柵として用いたことに由来する。高水寺の古館は郡山の北西2km、高水寺の西方に近接していた。

現在は、紫波町立城山公園として整備されている。

沿革 

中世から江戸初期の山城で、斯波郡斯波氏の本拠地で、建武2年(1335年)に足利尊氏が奥州管領とし斯波高経の長子家長を下向させ居城としたことに始まるといわれる。

戦国時代に入り、平野部の本城のみでは防御上の不安が生じたため、郡山の丘陵上に詰の城を築き、最頂部に本丸がありその南に二の丸(若殿屋敷)、東に家臣の右京屋敷や姫御殿などがあり、郡山の山城が斯波氏の本城と見なされ、高水寺城または志和館(城)と称された。斯波氏が隆盛をきわめていたころは「斯波御所」と称されていた。

室町時代後期にいたって三戸南部氏の南進政策により対立が激化し、天正16年(1588年)、岩清水右京の謀叛を契機に斯波氏の滅亡ののち、南部信直は高水寺城を「郡山城」と改め、中野修理康実を城代としておき、その後、中津川や北上川がたびたび氾濫して石垣などが崩れたりしたため、不来方(盛岡)城築城に際して、南部信直の元和~寛永年間の居城として南部領の中心となった。

南部氏が居城を盛岡城に移した後の寛文7年(1667年)に破却されて城代も廃され、古材は盛岡城本丸に使用されたと伝えられている。

参考文献 

  • 【書籍】「南部史要」
  • 【書籍】「角川日本地名大辞典 3 岩手県」

高水寺城の口コミ情報

2019年12月24日 相模守愛洲久忠
高水寺城



斯波氏家臣片寄吉兵衛の居館跡。後に南部氏重臣中野修理亮康実の居館。南部領諸城破却の際に、その一部下屋敷を残したと伝わる「紫波町史より」。東北縦貫道建設に先立つ調査で城館遺構として明らかになりました。

2019年07月12日 野舘宮内少輔サラマンダー
高水寺城

2019年7月12日(電話)

紫波町役場さんへパンフレットの御礼申し上げました。
わざわざ御送りくださり、本当にありがとうございました。

また、今後、高水寺城の事について聞きたいなぁという皆様にご連絡申し上げます。
電話は、紫波町役場の代表番号
019-672-2111
へお掛けください。
こちら土日も繋がりますとの事で、それぞれのご用件によって、繋げる部署をご案内くださります(歴史であれば◯◯、構造であれば△△等)。
ただ、土日は専門部署がお休みだったりしますので、後日、ご対応くださるとの事です。

運営さんにも後程、電話番号等の修正をお伝え致します。

紫波町役場の皆様、本当に御対応、ありがとうございました~∠(>_<)

2019年06月23日 野舘宮内少輔サラマンダー
高水寺城



2019年6月23日1450時(45分)。石碑を見付けられず…。歩いた感じでは、「お城」という風には思えず、もう、公園でした…。少しだけ堀がありましたが…駐車場が五ヶ所程あり、それが曲輪なのでしょうか…?

あと、熊注意があり、けれどもランニングされてる方もおり…縄張図が欲しい所ですね。で、市役所へ連絡した所、パンフレットがあるとの事で、郵送して貰う事になりました~!!楽しみです~。紫波町商工観光課の方、ありがとうございます~!!

2017年06月30日 まー刑部卿
高水寺城

城山公園としてかつては賑わっていただろうが現在はまばら。駐車場は第1から第5まであり困らない(笑)
ここの模擬石垣は有名らしい。
公園ですが除草作業もしてないため草はボーボーです。トイレは駐車場にあります。

高水寺城の周辺スポット情報

 トイレ(トイレ)

 吉兵衛館(関連施設)

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