多治見国長邸(たじみくにながてい)
多治見国長邸の基本情報
通称・別名
- 多治見城
所在地
- 岐阜県多治見市新町2
旧国名
- 美濃国
分類・構造
- 平城
天守構造
- -
築城主
- 多治見国長
築城年
- 鎌倉時代後期
主な改修者
- -
主な城主
- 多治見氏
廃城年
- -
遺構
- 消滅
指定文化財
- 県史跡(多治見国長邸跡)
再建造物
- 石碑、説明板
周辺の城
-
根本城(岐阜県多治見市)[5.7km]
土岐高山城(岐阜県土岐市)[6.4km]
妻木城(岐阜県土岐市)[7.4km]
久々利城(岐阜県可児市)[8.1km]
入尾城(愛知県瀬戸市)[10.1km]
明智長山城(岐阜県可児市)[10.7km]
大草城(愛知県小牧市)[13.5km]
小里城(岐阜県瑞浪市)[13.9km]
鶴ヶ城(岐阜県瑞浪市)[14.0km]
金山城(岐阜県可児市)[14.1km]
多治見国長邸の口コミ情報
2022年11月20日 【城郭道】たっきー
多治見国長邸
【商店街にたたずむ石碑】
多治見国長邸、岐阜県多治見市。
鎌倉時代後期に多治見国長によって築かれた館です。現在は商店街と化し、石碑と説明板がこっそりと建っています。
商店街の雰囲気がまた良くて近くの喫茶店が趣ですね。
2022年07月22日 青コアラ美濃守
今井兼平一族隠住の地[多治見国長邸 碑・説明板]
木曽義仲の重臣・今井兼平が近江国粟津で戦に敗れ、その一族が落ち延びて隠棲したとされる地。本やサイトによっては今井兼平の墓とされていますが、現地の地図には「今井兼平の碑」とだけ書かれていました。
この地では兼平の一族が農民に伝授した武術が芸能化したといわれる「小木棒の手」が今に伝わり、近くの諏訪神社の祭礼に奉納されています。
何の目印もないので分かりにくい場所です。2枚目の写真が入り口です。よほどの義仲マニアでないと行かないでしょうが…。
2021年08月15日 最上刑部大輔一輝
多治見国長邸
市街地東側から多治見橋にて川を渡り、FM局の先、銀座通りを進むとあります。近くには趣のある井戸跡や喫茶店がある場所です。
2020年12月31日 装鉄城大膳大夫乱怒
多治見国長邸
JR中央本線多治見駅から徒歩20分、商店街の一角に多治見国長邸の石碑と案内板があります。
2019年02月18日 みっちぃ雅楽允
多治見国長邸
商店街の一角にある感じ。そのため駐車場が無く苦労しました。遺構はないです。
2018年08月05日 青コアラ美濃守
多治見国長邸
多治見市役所北側の道を西へ5~6分歩くと、銀座商店街と交差します。その一角に小さな公園があり、そこに石碑があります。遺構はありません。
2017年11月13日 ライ
多治見国長邸
商店街の中にある感じ。
駐車場はありませんが、真裏に大垣共立銀行があります。
多治見国長邸の周辺スポット情報
今井兼平一族隠住の地(碑・説明板)
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