戸井館(といたて)

戸井館の基本情報

通称・別名

所在地

北海道函館市館町3-1

旧国名

蝦夷国

分類・構造

チャシ

天守構造

築城主

岡部季澄?

築城年

14世紀後期

主な改修者

主な城主

岡部氏?

廃城年

遺構

消滅

指定文化財

再建造物

なし

周辺の城

志苔館(北海道函館市)[16.2km]
五稜郭(北海道函館市)[22.5km]
四稜郭(北海道函館市)[23.0km]
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戸井館の解説文

1968年(昭和43年)に戸井町役場を建設する際の発掘調査で、かつて同地に館(戸井館)が築かれていたことが分かった。14世紀後半に築かれた岡部季澄の館とみられ、1457年のコシャマインの戦い以前には落ちていたものと考えられている。

本解説文(基本情報を除く)は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「戸井町」を素材として二次利用しています。

戸井館の口コミ情報

2022年08月20日 MACHT征夷大将軍
戸井館

国道278号線を志苔館から東に19kmくらい走ったところにあります。現在は函館市戸井支所となっており特に遺構はありません。アクセスはしやすいので志苔館のついでにちょっと立ち寄るくらいでどうでしょうか。

2011年08月21日 渡島守なべ乃進
戸井館

昭和43年、戸井町役場(現函館市役所戸井支所)の建設に伴い行われた発掘調査で存在が知られたそうです。

戸井館の周辺スポット情報

 メノコナイチャシ(周辺城郭)

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