花倉城(はなぐらじょう)

花倉城の基本情報

通称・別名

葉梨城

所在地

静岡県藤枝市花倉

旧国名

駿河国

分類・構造

山城

天守構造

築城主

今川範氏

築城年

文和年間(1352〜1356)

主な改修者

主な城主

今川氏

廃城年

遺構

曲輪、土塁、横堀

指定文化財

市史跡

再建造物

碑、説明板

周辺の城

田中城(静岡県藤枝市)[6.8km]
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花倉城の解説文

花倉城跡は標高300mほどの山頂部に本曲輪と二ノ曲輪を造り、この二つの曲輪の間と山頂から四方に延びる尾根に堀切を設けています。

花倉城のある葉梨地区は建武4年(1337)に今川範国に与えられて以後、戦国時代まで今川氏と縁の深い土地といわれます。花倉の徧照寺は今川範氏が開基したと伝えられ、今川氏の一族がこの寺の住職となっています。

また、長慶寺は今川泰範の菩提寺で太原雪斎の隠居所としても知られています。この他、今川家臣である松井・矢部・新野などの屋敷地名もあることから、今川氏による築城とされています。

現在は植林地と雑木林になっており、ハイキングコースが整備されています。

情報提供:藤枝市商業観光課

花倉城の口コミ情報

2020年09月07日 千閑斎
花倉城



数年前に車で城跡入り口迄登れたので、再びチャレンジしてみました。県道215号から県道81号に瀬戸谷方面に向かい、左に曲がり山に入ります。花倉城の北側から登ります。一ヶ所切り返ししないと曲がれない所がありましたが、元気があれば入口まで車(フリードです)で行けます。土曜の早朝でしたが農作業の軽トラが5〜6台、作業している方も数名おられました。挨拶を欠かさず、安全第一でお願いします。入口の看板前に2〜3台止められると思います。この日は銃砲の射撃音が断続的に聞こえました。この上の大久保にはライフルの射撃場があるので、その音かとも思いましたが早々に撤退しました。涼しくなったらまた登ります。

2020年09月05日 千閑斎
高山寺[花倉城  寺社・史跡]



弘法大師の開基、七堂伽藍の大寺院であったが花蔵の乱で玄広恵探を匿った事で焼討ちにあい、寺は灰塵に帰した。本堂背後の山中には花蔵の乱の戦死者のものと思われる五輪の塔が数基ある。

2020年09月05日 千閑斎
玄広恵探供養塔[花倉城  碑・説明板]



天文五年、花蔵の乱に破れた玄広恵探は花倉城から高山寺に一旦逃れるも。追っての焼討ちに遭い、ここ亀ヶ沢にて十九歳の生涯を閉じる。

2020年08月30日 千閑斎
長慶寺[花倉城  寺社・史跡]



このお寺には、今川泰範の五輪の塔、太原崇孚雪斎の無縫塔がお祀りされています。花倉城攻めの際にはお参りすることが義務付けられると良いですね。


2020年08月30日 千閑斎
徧照寺[花倉城  寺社・史跡]



この寺には今川範氏、氏家の墓石とされる五輪の塔が安置されています。玄広恵探もこの寺に住して花倉様と呼ばれた。この寺の背後の山中には堀切などの城砦跡が確認されています。


2020年08月08日 dr.taka刑部大輔
花倉城

駐車場事情をあまり知らずに、Googleマップのナビに従って牧場の横を通って南側の林道からアクセスしたところ、今にも崩れそうな急斜面に怯えながら登った挙げ句、これ以上は車は止めとこうという場所に「駐車禁止」とあり一度撤退。ハイキングコースがあることを調べて別日に再攻しました。
遍照寺を過ぎて数百mの所にハイキングコースの方向を示す案内があります。どこで曲がるのか分かりにくいですが、ビニールハウスのある角を右折して直進、二手にを別れる所を左に進むと右手に車を停められるスペースがありました。ここから、夏草いっぱいのミカン・茶畑の中を歩き、運動不足の40代男性の足で本曲輪まで約1時間かかりました。
他にも農道を使って東側からアクセスできそうですが、勝手に入れるかはわかりません。
大手口までのハイキングコースは、本当にこの道であってるのか不安になるくらい狭くて落ちそうだったり、絶対畑の中だけど怒られないのかと思うような場所もありました。
城跡に入れば、頑張って歩いた努力はちゃんと報われます(笑

2017年03月18日 仙石権兵衛駿河守秀久
花倉城

二輪で来るのがお薦めです。原付が1番いいと思いますが、道路に溝が所々あるので道中は徐行で。
夕方以降になると猪が出るとの地元の方に言われましたので、陽のあるうちに。
街灯などは一切ない、茶畑とみかん畑をひたすら登る、ウォーキングコースとなっています。

2015年02月02日 león☆鷹党
花倉城

麓の花倉地区には今川泰範・太原雪斎の墓がある長慶寺や、今川範氏・氏家墓があり“花倉古館之跡”と伝わる遍照光寺があります。
以前は花倉に駿河今川氏初期の居館があったという説が主流でしたが、現在は古文書等の研究が進み、初代範国の代より駿府に拠点を置いていたという説も有力になっています。
今川氏当主の墓が数々あり、家督相続を争った花倉の乱で敗れた玄広恵探が遍照光寺の住持であった事を考えると、花倉が今川氏にとって駿府に次ぐ重要な地であった事が伺えます。

遺構としては堀切・土橋・土塁がいい状態で残っており、典型的な中世の山城といった感じです。
公共交通機関でのアクセスの場合、しずてつジャストラインバス葉梨線の中田バス停が最寄りですが、藤枝駅からだと本数が極端に少ないです。乗り換えが必要になりますが、藤枝大手からだと1時間に一本程度は出ています。


2012年03月05日 三河守コーキしゃん
花倉城

登城口に駐車スペースがありますが、そこまでの道のりが凄まじく険しいので大きいクルマで行くのは止めた方がいいです。

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